~日本の子どもの幸福度向上を目指し、新学期に向け、全国1,000の小学校で校内掲示予定~
公益社団法人日本青年会議所(会頭:加藤 大将、所在地:東京都千代田区麹町2丁目12-1 VORT半蔵門7F、以下「日本 JC」)では、日本の幸福度向上を目指し、2026年度はさまざまな取り組みを行っています。その一つとして日本JCが推進する「幸せ行動指標」が、この度、国民的アニメ「サザエさん」と新たにコラボレーションいたしました。新学期に向け、3月30日(月)より順次、全国約1,000の小学校への校内掲示を進めていきます。
幸せ行動指標について
■背景国連が定めた国際幸福デーにあたる本日2026年3月20日(金)、世界幸福度ランキングで日本は147か国中の61位と発表されました。(2025年のランキングは147カ国中55位)
日本のランキングは先進国の中でも低い水準にあり、若者が将来に希望を持ちにくい時代と言われています。科学的に、幸せを感じている人はそうでない人に比べて寿命が7.5~10年長く、幸せを感じることは創造性や生産性、健康寿命に好影響をもたらすことがわかっています。社会全体の豊かさや幸せの在り方そのものが問われている昨今、個人が幸せであることは人口減少が進む日本において社会システムを維持する一助になり、いま取り組むべき重要課題であるといえます。そこで日本JCは本年度、「幸せ」を家庭や地域など身近な日常の中に根付かせる運動として、幸福学に基づいた「幸せハックプロジェクト」を全国で展開することとしました。
■幸せ行動指標とは
武蔵野大学 ウェルビーイング学部 学部長 前野 隆司 教授監修のもと、前野 教授が提唱する「幸せの4つの因子」を日本JCとして「幸せの4つの種」に置き換え、その4つの種を基に作成した行動指標です。幸せは偶然や一時的な出来事だけで生まれるものではなく、さまざまな要素が絡み合うことで形成されるとされています。この考えに基づき、「幸せハックプロジェクト」の一環として、日常生活の中で意識し行動することで身近な幸せを実感できるようになる指標として策定しました。

幸せ行動指標
- 「ありがとうの種」
他者とのつながりや感謝の気持ちが幸福度に大きく影響します。感謝の心を持ち、周囲の人々との関係を大切にすることで、より幸せを感じることができます。(幸せの4つの因子:「ありがとう」因子)
- 「ありのままの種」
自分自身の価値観や目標に基づいて生きることが、持続的な幸福感をもたらします。他人と比較せず、自分のペースで生きることが重要です。(幸せの4つの因子:「ありのまま」因子)
- 「やってみようの種」
夢や目標に向かって主体的に行動することが幸福感を高めます。自分がワクワクすることに挑戦し、成長を感じることが重要です。(幸せの4つの因子:「やってみよう」因子)
- 「なんとかなるの種」
ポジティブに考えることで、挑戦を恐れず行動に移しやすくなります。「なんとかなる」と考える姿勢が、幸福感を高める要素となります。(幸せの4つの因子:「なんとかなる」因子)
■サザエさんとのコラボレーション
日本JCの運動に共感いただいた長谷川町子美術館の協力により、幸せ行動指標と国民的アニメ「サザエさん」のコラボレーションが実現いたしました。サザエさん一家がみんなで「グッドタッチ※」をしている様子を特別に描き下ろしていただいています。
※グッドタッチ……ありがとうの種に基づく幸せアクションとして日本JCが推進する「グッドタッチでGO!」のポーズです。仲間や家族と挨拶をしながらグッドポーズでタッチをして、相手への「いいね!」を交わします。小さな触れ合いと認め合いを重ねる運動です。
■全国の小学校への展開
今後、全国の小学校にご協力いただきながら、この「サザエさんコラボ幸せ行動指標」を学校に掲示していきます。子どもたちが日常的に目にする場所に掲示することで、幸せを意識する行動が家庭や地域へと自然に広がっていくことを目指しています。

サザエさんコラボ幸せ行動指標
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