2001年の日本初演以来、上演を重ねてきたミュージカル『ジキル&ハイド』。3月15日(日)に柿澤勇人・真彩希帆・Dream Ami、3月16日(月)に佐藤隆紀・和希そら・唯月ふうからが初日を迎えた。開幕に向けて寄せられたキャストコメントと舞台写真も到着。さらに、舞台映像ダイジェストも公開された。東京公演は、東京国際フォーラム ホールCにて3月29日(日)まで上演、その後、大阪・福岡・愛知・山形公演と全国ツアーを上演。

ヘンリー・ジキル/エドワード・ハイド役:柿澤勇人

ヘンリー・ジキル/エドワード・ハイド役:佐藤隆紀(LE VELVETS)
柿澤勇人、闇の境地へ×佐藤隆紀、狂気覚醒!手にするのは愛か、破滅か――
長く日本で愛される傑作ミュージカル『ジキル&ハイド』。人間の内に潜む善と悪という普遍的なテーマを描き続けてきた本作が、ついに新演出版として新たな幕を開けた。
2001年の日本初演以来、鹿賀丈史、石丸幹二という名優が刻んできた『ジキル&ハイド』の系譜。23年にこのバトンを継いだ柿澤勇人は、圧倒的な熱量と身体性をもって、理性と欲望の狭間で引き裂かれていく人間の姿をダイナミックに作り上げ、観る者を一気に物語へと引き込む存在感を放っている。そして、爆発するエネルギーと共存するように、目線や身体の細かな動き一つひとつからジキルの中に潜むハイドの激情、そしてハイドの中に残るジキルの葛藤などの複雑な二面性の感情の機微を体現し、貪欲にジキル/ハイドという2役を深化して唯一無二の新たな境地へ築き上げている。

ヘンリー・ジキル/エドワード・ハイド役:柿澤勇人

左より)ルーシー・ハリス役:真彩希帆、ヘンリー・ジキル/エドワード・ハイド役:柿澤勇人
そして、ボーカルグループ「LE VELVETS」のメンバーとして活動し、『レ・ミゼラブル』ジャン・バルジャン役などを担い、ミュージカル界を牽引する俳優の一人の佐藤隆紀が、新たなジキル/ハイド像を生み出した。卓越した歌唱力を核に、一音一音に感情を宿しながら、理知的で抑制の効いたジキル像を緻密に構築している。徐々に均衡が崩れていく過程を、繊細に描き出し、ハイドへと転じる瞬間の内に秘めた渦巻く感情を一気に解き放つ瞬間は必見。音楽と芝居が高次元で融合したその表現は、“二面性”に新たな説得力を与えている。

ヘンリー・ジキル/エドワード・ハイド役:佐藤隆紀(LE VELVETS)

左より)ヘンリー・ジキル/エドワード・ハイド役:佐藤隆紀(LE VELVETS)、ルーシー・ハリス役:真彩希帆
さらに、濃密な人間ドラマを描き出す個性豊かなキャスト陣も出演。ジキルとハイドの狭間で翻弄されるヒロインで娼婦のルーシー役には、23年公演に続いての出演となり、情感豊かな歌声と高い表現力で溢れるばかりの妖艶さと時折覗かせる純真さを併せ持つ真彩希帆と、しなやかな身体表現と確かな歌唱を持ち、どこか危険な香りを纏い、内に秘めた希望や悲哀などの繊細な感情を体現する和希そら。

ルーシー・ハリス役:真彩希帆

左より)ヘンリー・ジキル/エドワード・ハイド役:佐藤隆紀(LE VELVETS)、ルーシー・ハリス役:真彩希帆

ルーシー・ハリス役:和希そら

左より)ヘンリー・ジキル/エドワード・ハイド役:柿澤勇人、ルーシー・ハリス役:和希そら
ジキルの婚約者でもう一人のヒロイン エマ役には、まっすぐで温かな存在感と包み込むような慈愛で作品に光をもたらすDream Amiと、透明感ある歌声と確かな演技で愛を信じ抜く芯の強さをみせ、ジキルを支える唯月ふうかが担う。

左より)ヘンリー・ジキル/エドワード・ハイド役:柿澤勇人、エマ・カルー役:Dream Ami

左より)ヘンリー・ジキル/エドワード・ハイド役:佐藤隆紀(LE VELVETS)、エマ・カルー役:唯月ふうか
また、ジキルの親友 アターソン役の竪山隼太はジキルに寄り添う優しさと真摯さが際立ち、そしてユーモアのある一面とのギャップで人間味が溢れる好演をみせる。ジキルと対立するストライド役の章平は緊張感ある人物像で作品世界に現実的な重みをもたらし、執事プール役の佐藤誓は静かな佇まいの中に揺るぎない忠誠心をにじませる。ダンヴァース卿役の栗原英雄が威厳と温かみを併せ持つ存在として物語に奥行きを与え、彼らの確かな演技が、作品全体に重層的な厚みをもたらしている。

右)ヘンリー・ジキル/エドワード・ハイド役:佐藤隆紀(LE VELVETS) 左)ダンヴァース・カルー卿役:栗原英雄
さらに新演出版として壮大なスケールで構築された美術セットが、ロンドンの重厚な空気感と階層性を立体的に浮かび上がらせると同時に、細部に至るまで緻密な意匠が施され、登場人物たちの心理や関係性を表現する。
振付は、群像のうねりや人物同士の関係性をダイナミックに描き出しながら、時に妖しく、時に官能的にもドラマを彩り、新たな世界観を生み出している。そして、随所に織り込まれたアクションシーンが緊張感とスピード感を加速させ、物語をよりスリリングに展開させる。さらに、シーンごとに精緻に設計された照明が人物の内面の揺らぎや善悪のコントラストを鮮やかに可視化し、舞台に鋭い陰影を与える。
全てが一体となり、本作の新たな魅力として確かな存在感を示している。
人間の理性と欲望、光と闇が激しくせめぎ合う本作は、観る者の心の深層に鋭く問いを投げかける。進化を遂げたミュージカル『ジキル&ハイド』の新たな船出に乞うご期待。
尚、本公演は東京公演ののち、大阪・福岡・愛知・山形でのツアー公演を予定している。

左より)エマ・カルー役:Dream Ami、ヘンリー・ジキル/エドワード・ハイド役:柿澤勇人、ルーシー・ハリス役:真彩希帆

左より)ヘンリー・ジキル/エドワード・ハイド役:佐藤隆紀(LE VELVETS)、ベイジングストーク大司教役:鎌田誠樹

中央上)ヘンリー・ジキル/エドワード・ハイド役:柿澤勇人、中央下)ルーシー・ハリス役:和希そら

左より)ルーシー・ハリス役:和希そら、エドワード・ハイド役:佐藤隆紀(LE VELVETS)

左より)ルーシー・ハリス役:真彩希帆、ヘンリー・ジキル/エドワード・ハイド役:柿澤勇人

左より)ヘンリー・ジキル/エドワード・ハイド役:佐藤隆紀(LE VELVETS)、ルーシー・ハリス役:和希そら

左より)ルーシー・ハリス役:真彩希帆、エマ・カルー役:Dream Ami

ルーシー・ハリス役:和希そら
■ヘンリー・ジキル/エドワード・ハイド(Wキャスト):柿澤勇人
新演出のミュージカル『ジキル&ハイド』が開幕致しました。前回、3年前の公演とは大きく変わっておりますが、先輩方から引き継ぎました財産を糧に、大事に、大切に、リスペクトしながら新たなカンパニーでエネルギッシュなパッション溢れる作品にしていきたいと思います。最後まで駆け抜けます。劇場でお待ちしております。
■ヘンリー・ジキル/エドワード・ハイド(Wキャスト):佐藤隆紀(LE VELVETS)
挑戦したいと願い続けてきた『ジキル&ハイド』。ついに初日を迎えます。稽古期間は、とても大きな発見や気づきの多い濃い時間となりました。演出の山田和也さんはじめ、演出助手、音楽監督、歌唱指導、振り付け、アクション殺陣、それぞれの先生方から沢山の助言をいただき、それを形にするために試行錯誤する日々でした。なかなか思う様に出来ず悩む毎日でしたが、ひとつずつ壁を乗り越え、今は公演をお届けするのが待ち遠しく、楽しみに思えています。皆様の記憶に残る舞台を全力でお届けしたいと思います!
■ルーシー・ハリス(Wキャスト):真彩希帆
ミュージカル『ジキル&ハイド』がいよいよ開幕します。善と悪という、人の中にある二面性を描いたこの作品の世界に、ルーシー・ハリスとして生きられることをとても幸せに感じています。過酷な環境の中でジキルと出会い、愛を知り、光を求めて生きようとするルーシー。その魂の美しさを精一杯お届けしたいです。エネルギッシュな音楽と共に、この作品が皆さまの心に強く残る時間になりますように。劇場でお待ちしています。
■ルーシー・ハリス(Wキャスト):和希そら
2026年『ジキル&ハイド』いよいよ開幕です。今回からの新演出版ということで、歴史ある作品の新たな幕開きに胸が高鳴ります。そしてあっという間の公演期間。きっと一瞬で過ぎ去ってしまうことでしょう。一回一回を大切に、全身全霊でルーシーを生き抜きたいと思います。皆様、ぜひ楽しみにいらしてください。
■エマ・カルー(Wキャスト):Dream Ami
長いようで短かった稽古は、それはそれは学びしかない全集中な期間でした!!作品にかける皆さんの熱い想いと情熱を私も感じながら、エマへの理解を深めてまいりました。愛の深さ、信じ抜く力、誰にも惑わされないヘンリーへの愛を、舞台上でも存分に発揮できればと思います。まるでアトラクションのような、臨場感溢れるジキルの実験を、皆さんにも劇場で体験していただけたら嬉しいです!
■エマ・カルー(Wキャスト):唯月ふうか
いよいよ開幕します。新演出ということで、カンパニー全員で様々な演出を"実験"してきて、そんな日々がとても濃く充実していました。今まで以上に、自分の声と向き合ったと思います。先輩方が繋いで下さったエマを受け継ぎつつ、少しでも自分らしいエマを見つけて届けられるように、誠心誠意努めます。誰よりも深い愛で包み込みます。楽しんで頂けますように。
期間:2026年3月15日(日)~3月29日(日)[20回]
会場:東京国際フォーラム ホールC
○星取り・キャストスケジュール>>
○座席表>>
<上演時間>
1幕80分/休憩25分/2幕70分(計2時間55分)
※カーテンコール込み
※上演時間には変更が生じる可能性がございます。あらかじめご了承ください。
<当日券>
当日券は各公演日の前日15:00から当日券専用ダイヤルで受付いたします。
詳細はこちらから>>
https://www.tohostage.com/j-h/toujitsu.html
<チケット料金>
【全日料金】
プレミアムシート:20,000円
【平日料金】
S席:16,000円
A席:10,000円
B席:5,000円
注釈付S席:16,000円
注釈付B席:5,000円
【土日祝/初日料金】
S席:17,000円
A席:11,000円
B席:6,000円
注釈付S席:17,000円
注釈付B席:6,000円
※初日公演:3月15日(日)18:00、3月16日(月)18:00
Yシート:2,000円(20歳以下当日引換券)* ※販売終了いたしました
*ホリプロステージのみ取扱い
※注釈付席はステージの一部が見えにくい可能性のあるお席です。予めご了承ください。
(全席指定・税込)
<ほかチケット取扱い>
・東宝テレザーブ 0570-00-7777
※2026年1月8日(木)より残席がある場合にお取扱いいたします。
・東宝ナビザーブ https://stage.toho-navi.com/
・チケットぴあ https://w.pia.jp/t/jekyllandhyde2026/
・イープラス https://eplus.jp/jekyllandhyde2026/
・ローソンチケット https://l-tike.com/jekyllandhyde2026/
<公演中イベント>
【主催貸切公演】
・2026年3月21日(土) 12:00
・2026年3月21日(土) 17:00
《特典》
1.終演後に出演者による抽選会を実施!ご来場の方から抽選で数名に【オリジナルグッズ(非売品)】をプレゼントいたします。
・3月21日(土)12:00[抽選会 登壇者:柿澤勇人、和希そら、唯月ふうか]
・3月21日(土)17:00[抽選会 登壇者:佐藤隆紀、真彩希帆、Dream Ami]
2.来場者全員プレゼント:ステッカー
※上記の回はホリプロステージ会員・東宝ナビザーブ会員の合同貸切となります。
※登壇者は急遽変更になる場合もございます。
※対象公演回のチケットをお持ちの皆様ご参加いただけます。
チケット販売詳細はこちらをご確認ください。
https://horipro-stage.jp/news/jekyllandhyde2026_ticket/
<鑑賞サポート>
きこえない・きこえにくいお客様に向けた鑑賞のサポートを実施いたします。
・台本貸出(事前申し込み制)
鑑賞前後に専用リンクにて閲覧いただけます。下記フォームよりお申込みください。
https://forms.gle/iXraV25hBgEjBAzS9
・台本タブレット端末貸出(台数限定・事前申し込み制)
ご観劇当日ご利用を希望される場合は、必ずご観劇日の2日前までにこちらの【問い合わせ】もしくは、「東宝テレザーブ」(TEL:0570-00-7777)までご連絡くださいませ。
問い合わせURL:https://faq.toho.co.jp/hc/ja/requests/new?s=360002669932

<スタッフ>
原作:R.L.スティーヴンソン
音楽:フランク・ワイルドホーン
脚本・詞:レスリー・ブリカッス
演出:山田和也
上演台本・詞:高平哲郎
音楽監督:甲斐正人
指揮・音楽監督補:塩田明弘
美術:大田 創
照明:高見和義
衣裳:小峰リリー
ヘアメイク:林 みゆき
声楽指導:ちあきしん
振付:桜木涼介
アクション:渥美 博
音響:山本浩一
演出助手:郷田拓実/小川美也子
舞台監督:中村貴彦
<キャスト>
ヘンリー・ジキル/エドワード・ハイド:柿澤勇人/佐藤隆紀(LE VELVETS)(Wキャスト)
ルーシー・ハリス:真彩希帆/和希そら(Wキャスト)
エマ・カルー:Dream Ami/唯月ふうか(Wキャスト)
ジョン・アターソン:竪山隼太
サイモン・ストライド:章平
執事 プール:佐藤 誓
ダンヴァース・カルー卿:栗原英雄
川口竜也 百々義則(劇団四季) 鎌田誠樹 三木麻衣子 川島大典
彩橋みゆ 池谷祐子 岡 施孜 上條 駿 川口大地 木村つかさ
熊野義貴* 藤田宏樹 藤本真凜* 真記子 町屋美咲 松永トモカ(五十音順)
*=スウィング
<東京公演>
期間:2026年3月15日(日)~3月29日(日)
会場:東京国際フォーラム ホールC
主催:東宝/ホリプロ
<大阪公演>
期間:2026年4月3日(金)~6日(月)
会場:梅田芸術劇場メインホール
主催:梅田芸術劇場/関西テレビ放送
お問い合わせ:梅田芸術劇場 0570-077-039(10:00~13:00/14:00~18:00)
https://www.umegei.com/schedule/1337/
<福岡公演>
期間:2026年4月11日(土)~12日(日)
会場:福岡市民ホール 大ホール
主催:インプレサリオ/RKB毎日放送
お問い合わせ:インプレサリオ
E-mail:info@impresario-ent.co.jp
TEL:092-600-9238(平日11:00~15:00)
https://www.impresario-ent.co.jp/stage/jekyllandhyde2026/
<愛知公演>
期間:2026年4月18日(土)~19日(日)
会場:愛知県芸術劇場 大ホール
主催:キョードー東海
お問い合わせ:キョードー東海 052-972-7466
(月~金12:00~18:00/土10:00~13:00※日・祝日休み)
https://www.kyodotokai.co.jp/events/detail/3393
<山形公演>
期間:2026年4月25日(土)~26日(日)
会場:やまぎん県民ホール
主催:さくらんぼテレビ/キョードー東北/キョードーエンタテインメント
共催:山形県総合文化芸術館 指定管理者 みんぐるやまがた
お問い合わせ:キョードー東北 022-217-7788
(平日13:00~16:00/土10:00~12:00※祝日を除く)
https://www.kyodo-tohoku.com/artist/1045/
<ストーリー>
19世紀のロンドン。
医師であり科学者であるヘンリー・ジキル(柿澤勇人/佐藤隆紀)は、「人間の善と悪の両極端の性格を分離できれば、人間のあらゆる悪を制御し、最終的には消し去ることが出来る」という仮説のもとに研究を重ね、作り上げた薬を生きた人間で試す段階にまで到達した。
ジキルは病院の理事会で人体実験の承諾を得ようとするが、彼らはこれを神への冒涜だと拒絶。ジキルの婚約者エマ(Dream Ami/唯月ふうか)の父親で理事会の議長でもあるダンヴァース卿(栗原英雄)のとりなしもむなしく、秘書官のストライド(章平)の思惑も絡み、理事会はジキルの要請を却下した。ジキルはその夜に開かれたエマとの婚約パーティーで、親友の弁護士アターソン(竪山隼太)に理事会の連中は全員偽善者だと怒りをぶつける。
アターソンはジキルを連れて上流階級の社交場から抜け出し、たどり着いたのは場末の売春宿「どん底」。男どもの歓声の中から、現れたのは娼婦 ルーシー(真彩希帆/和希そら)。「(私を)自分で試してみれば?」というルーシーの言葉に天明を受けたジキルは、研究室に籠り、薬の調合を始める。きらめく調合液をひとり乾杯して飲み干すジキル。そして全身を貫く激しい痛みが襲い、苦痛に悶えるジキル。腰が曲がり、声はかすれ、まるで獣のよう。この反応は一体何なのか!そして、とうとうジキルの中に眠っていたもう一つの人格 エドワード・ハイドが解き放たれる。
時を同じくして街では次々とむごたらしい殺人が起こる。謎に満ちた恐怖の連続殺人事件にロンドン中が凍りつく。果たしてこれはハイドの暴走なのか。エマや執事 プール(佐藤 誓)の心配をよそに研究に没頭していくジキル。
ひとつの体に宿った二つの魂“ジキル”と“ハイド”の闘いは、破滅へ向けて驚くべき速さで突き進んで行く…。
企画製作:東宝/ホリプロ
https://www.tohostage.com/j-h/
https://horipro-stage.jp/stage/jekyllandhyde2026/
公式X=https://twitter.com/Jekyll_2026
公式Instagram=https://www.instagram.com/jekyll_jp/
#ジキハイ2026
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

ヘンリー・ジキル/エドワード・ハイド役:柿澤勇人

ヘンリー・ジキル/エドワード・ハイド役:佐藤隆紀(LE VELVETS)
柿澤勇人、闇の境地へ×佐藤隆紀、狂気覚醒!手にするのは愛か、破滅か――
長く日本で愛される傑作ミュージカル『ジキル&ハイド』。人間の内に潜む善と悪という普遍的なテーマを描き続けてきた本作が、ついに新演出版として新たな幕を開けた。
2001年の日本初演以来、鹿賀丈史、石丸幹二という名優が刻んできた『ジキル&ハイド』の系譜。23年にこのバトンを継いだ柿澤勇人は、圧倒的な熱量と身体性をもって、理性と欲望の狭間で引き裂かれていく人間の姿をダイナミックに作り上げ、観る者を一気に物語へと引き込む存在感を放っている。そして、爆発するエネルギーと共存するように、目線や身体の細かな動き一つひとつからジキルの中に潜むハイドの激情、そしてハイドの中に残るジキルの葛藤などの複雑な二面性の感情の機微を体現し、貪欲にジキル/ハイドという2役を深化して唯一無二の新たな境地へ築き上げている。

ヘンリー・ジキル/エドワード・ハイド役:柿澤勇人

左より)ルーシー・ハリス役:真彩希帆、ヘンリー・ジキル/エドワード・ハイド役:柿澤勇人
そして、ボーカルグループ「LE VELVETS」のメンバーとして活動し、『レ・ミゼラブル』ジャン・バルジャン役などを担い、ミュージカル界を牽引する俳優の一人の佐藤隆紀が、新たなジキル/ハイド像を生み出した。卓越した歌唱力を核に、一音一音に感情を宿しながら、理知的で抑制の効いたジキル像を緻密に構築している。徐々に均衡が崩れていく過程を、繊細に描き出し、ハイドへと転じる瞬間の内に秘めた渦巻く感情を一気に解き放つ瞬間は必見。音楽と芝居が高次元で融合したその表現は、“二面性”に新たな説得力を与えている。

ヘンリー・ジキル/エドワード・ハイド役:佐藤隆紀(LE VELVETS)

左より)ヘンリー・ジキル/エドワード・ハイド役:佐藤隆紀(LE VELVETS)、ルーシー・ハリス役:真彩希帆
さらに、濃密な人間ドラマを描き出す個性豊かなキャスト陣も出演。ジキルとハイドの狭間で翻弄されるヒロインで娼婦のルーシー役には、23年公演に続いての出演となり、情感豊かな歌声と高い表現力で溢れるばかりの妖艶さと時折覗かせる純真さを併せ持つ真彩希帆と、しなやかな身体表現と確かな歌唱を持ち、どこか危険な香りを纏い、内に秘めた希望や悲哀などの繊細な感情を体現する和希そら。

ルーシー・ハリス役:真彩希帆

左より)ヘンリー・ジキル/エドワード・ハイド役:佐藤隆紀(LE VELVETS)、ルーシー・ハリス役:真彩希帆

ルーシー・ハリス役:和希そら

左より)ヘンリー・ジキル/エドワード・ハイド役:柿澤勇人、ルーシー・ハリス役:和希そら
ジキルの婚約者でもう一人のヒロイン エマ役には、まっすぐで温かな存在感と包み込むような慈愛で作品に光をもたらすDream Amiと、透明感ある歌声と確かな演技で愛を信じ抜く芯の強さをみせ、ジキルを支える唯月ふうかが担う。

左より)ヘンリー・ジキル/エドワード・ハイド役:柿澤勇人、エマ・カルー役:Dream Ami

左より)ヘンリー・ジキル/エドワード・ハイド役:佐藤隆紀(LE VELVETS)、エマ・カルー役:唯月ふうか
また、ジキルの親友 アターソン役の竪山隼太はジキルに寄り添う優しさと真摯さが際立ち、そしてユーモアのある一面とのギャップで人間味が溢れる好演をみせる。ジキルと対立するストライド役の章平は緊張感ある人物像で作品世界に現実的な重みをもたらし、執事プール役の佐藤誓は静かな佇まいの中に揺るぎない忠誠心をにじませる。ダンヴァース卿役の栗原英雄が威厳と温かみを併せ持つ存在として物語に奥行きを与え、彼らの確かな演技が、作品全体に重層的な厚みをもたらしている。

右)ヘンリー・ジキル/エドワード・ハイド役:佐藤隆紀(LE VELVETS) 左)ダンヴァース・カルー卿役:栗原英雄
さらに新演出版として壮大なスケールで構築された美術セットが、ロンドンの重厚な空気感と階層性を立体的に浮かび上がらせると同時に、細部に至るまで緻密な意匠が施され、登場人物たちの心理や関係性を表現する。
振付は、群像のうねりや人物同士の関係性をダイナミックに描き出しながら、時に妖しく、時に官能的にもドラマを彩り、新たな世界観を生み出している。そして、随所に織り込まれたアクションシーンが緊張感とスピード感を加速させ、物語をよりスリリングに展開させる。さらに、シーンごとに精緻に設計された照明が人物の内面の揺らぎや善悪のコントラストを鮮やかに可視化し、舞台に鋭い陰影を与える。
全てが一体となり、本作の新たな魅力として確かな存在感を示している。
人間の理性と欲望、光と闇が激しくせめぎ合う本作は、観る者の心の深層に鋭く問いを投げかける。進化を遂げたミュージカル『ジキル&ハイド』の新たな船出に乞うご期待。
尚、本公演は東京公演ののち、大阪・福岡・愛知・山形でのツアー公演を予定している。

左より)エマ・カルー役:Dream Ami、ヘンリー・ジキル/エドワード・ハイド役:柿澤勇人、ルーシー・ハリス役:真彩希帆

左より)ヘンリー・ジキル/エドワード・ハイド役:佐藤隆紀(LE VELVETS)、ベイジングストーク大司教役:鎌田誠樹

中央上)ヘンリー・ジキル/エドワード・ハイド役:柿澤勇人、中央下)ルーシー・ハリス役:和希そら

左より)ルーシー・ハリス役:和希そら、エドワード・ハイド役:佐藤隆紀(LE VELVETS)

左より)ルーシー・ハリス役:真彩希帆、ヘンリー・ジキル/エドワード・ハイド役:柿澤勇人

左より)ヘンリー・ジキル/エドワード・ハイド役:佐藤隆紀(LE VELVETS)、ルーシー・ハリス役:和希そら

左より)ルーシー・ハリス役:真彩希帆、エマ・カルー役:Dream Ami

ルーシー・ハリス役:和希そら
初日開幕に向けてのコメント
※本コメントは3月15日の初日開幕前にキャストより寄せられたコメントです。■ヘンリー・ジキル/エドワード・ハイド(Wキャスト):柿澤勇人
新演出のミュージカル『ジキル&ハイド』が開幕致しました。前回、3年前の公演とは大きく変わっておりますが、先輩方から引き継ぎました財産を糧に、大事に、大切に、リスペクトしながら新たなカンパニーでエネルギッシュなパッション溢れる作品にしていきたいと思います。最後まで駆け抜けます。劇場でお待ちしております。
■ヘンリー・ジキル/エドワード・ハイド(Wキャスト):佐藤隆紀(LE VELVETS)
挑戦したいと願い続けてきた『ジキル&ハイド』。ついに初日を迎えます。稽古期間は、とても大きな発見や気づきの多い濃い時間となりました。演出の山田和也さんはじめ、演出助手、音楽監督、歌唱指導、振り付け、アクション殺陣、それぞれの先生方から沢山の助言をいただき、それを形にするために試行錯誤する日々でした。なかなか思う様に出来ず悩む毎日でしたが、ひとつずつ壁を乗り越え、今は公演をお届けするのが待ち遠しく、楽しみに思えています。皆様の記憶に残る舞台を全力でお届けしたいと思います!
■ルーシー・ハリス(Wキャスト):真彩希帆
ミュージカル『ジキル&ハイド』がいよいよ開幕します。善と悪という、人の中にある二面性を描いたこの作品の世界に、ルーシー・ハリスとして生きられることをとても幸せに感じています。過酷な環境の中でジキルと出会い、愛を知り、光を求めて生きようとするルーシー。その魂の美しさを精一杯お届けしたいです。エネルギッシュな音楽と共に、この作品が皆さまの心に強く残る時間になりますように。劇場でお待ちしています。
■ルーシー・ハリス(Wキャスト):和希そら
2026年『ジキル&ハイド』いよいよ開幕です。今回からの新演出版ということで、歴史ある作品の新たな幕開きに胸が高鳴ります。そしてあっという間の公演期間。きっと一瞬で過ぎ去ってしまうことでしょう。一回一回を大切に、全身全霊でルーシーを生き抜きたいと思います。皆様、ぜひ楽しみにいらしてください。
■エマ・カルー(Wキャスト):Dream Ami
長いようで短かった稽古は、それはそれは学びしかない全集中な期間でした!!作品にかける皆さんの熱い想いと情熱を私も感じながら、エマへの理解を深めてまいりました。愛の深さ、信じ抜く力、誰にも惑わされないヘンリーへの愛を、舞台上でも存分に発揮できればと思います。まるでアトラクションのような、臨場感溢れるジキルの実験を、皆さんにも劇場で体験していただけたら嬉しいです!
■エマ・カルー(Wキャスト):唯月ふうか
いよいよ開幕します。新演出ということで、カンパニー全員で様々な演出を"実験"してきて、そんな日々がとても濃く充実していました。今まで以上に、自分の声と向き合ったと思います。先輩方が繋いで下さったエマを受け継ぎつつ、少しでも自分らしいエマを見つけて届けられるように、誠心誠意努めます。誰よりも深い愛で包み込みます。楽しんで頂けますように。
東京公演詳細
<公演スケジュール>期間:2026年3月15日(日)~3月29日(日)[20回]
会場:東京国際フォーラム ホールC
○星取り・キャストスケジュール>>
○座席表>>
<上演時間>
1幕80分/休憩25分/2幕70分(計2時間55分)
※カーテンコール込み
※上演時間には変更が生じる可能性がございます。あらかじめご了承ください。
<当日券>
当日券は各公演日の前日15:00から当日券専用ダイヤルで受付いたします。
詳細はこちらから>>
https://www.tohostage.com/j-h/toujitsu.html
<チケット料金>
【全日料金】
プレミアムシート:20,000円
【平日料金】
S席:16,000円
A席:10,000円
B席:5,000円
注釈付S席:16,000円
注釈付B席:5,000円
【土日祝/初日料金】
S席:17,000円
A席:11,000円
B席:6,000円
注釈付S席:17,000円
注釈付B席:6,000円
※初日公演:3月15日(日)18:00、3月16日(月)18:00
Yシート:2,000円(20歳以下当日引換券)* ※販売終了いたしました
*ホリプロステージのみ取扱い
※注釈付席はステージの一部が見えにくい可能性のあるお席です。予めご了承ください。
(全席指定・税込)
<ほかチケット取扱い>
・東宝テレザーブ 0570-00-7777
※2026年1月8日(木)より残席がある場合にお取扱いいたします。
・東宝ナビザーブ https://stage.toho-navi.com/
・チケットぴあ https://w.pia.jp/t/jekyllandhyde2026/
・イープラス https://eplus.jp/jekyllandhyde2026/
・ローソンチケット https://l-tike.com/jekyllandhyde2026/
<公演中イベント>
【主催貸切公演】
・2026年3月21日(土) 12:00
・2026年3月21日(土) 17:00
《特典》
1.終演後に出演者による抽選会を実施!ご来場の方から抽選で数名に【オリジナルグッズ(非売品)】をプレゼントいたします。
・3月21日(土)12:00[抽選会 登壇者:柿澤勇人、和希そら、唯月ふうか]
・3月21日(土)17:00[抽選会 登壇者:佐藤隆紀、真彩希帆、Dream Ami]
2.来場者全員プレゼント:ステッカー
※上記の回はホリプロステージ会員・東宝ナビザーブ会員の合同貸切となります。
※登壇者は急遽変更になる場合もございます。
※対象公演回のチケットをお持ちの皆様ご参加いただけます。
チケット販売詳細はこちらをご確認ください。
https://horipro-stage.jp/news/jekyllandhyde2026_ticket/
<鑑賞サポート>
きこえない・きこえにくいお客様に向けた鑑賞のサポートを実施いたします。
・台本貸出(事前申し込み制)
鑑賞前後に専用リンクにて閲覧いただけます。下記フォームよりお申込みください。
https://forms.gle/iXraV25hBgEjBAzS9
・台本タブレット端末貸出(台数限定・事前申し込み制)
ご観劇当日ご利用を希望される場合は、必ずご観劇日の2日前までにこちらの【問い合わせ】もしくは、「東宝テレザーブ」(TEL:0570-00-7777)までご連絡くださいませ。
問い合わせURL:https://faq.toho.co.jp/hc/ja/requests/new?s=360002669932
公演概要

<スタッフ>
原作:R.L.スティーヴンソン
音楽:フランク・ワイルドホーン
脚本・詞:レスリー・ブリカッス
演出:山田和也
上演台本・詞:高平哲郎
音楽監督:甲斐正人
指揮・音楽監督補:塩田明弘
美術:大田 創
照明:高見和義
衣裳:小峰リリー
ヘアメイク:林 みゆき
声楽指導:ちあきしん
振付:桜木涼介
アクション:渥美 博
音響:山本浩一
演出助手:郷田拓実/小川美也子
舞台監督:中村貴彦
<キャスト>
ヘンリー・ジキル/エドワード・ハイド:柿澤勇人/佐藤隆紀(LE VELVETS)(Wキャスト)
ルーシー・ハリス:真彩希帆/和希そら(Wキャスト)
エマ・カルー:Dream Ami/唯月ふうか(Wキャスト)
ジョン・アターソン:竪山隼太
サイモン・ストライド:章平
執事 プール:佐藤 誓
ダンヴァース・カルー卿:栗原英雄
川口竜也 百々義則(劇団四季) 鎌田誠樹 三木麻衣子 川島大典
彩橋みゆ 池谷祐子 岡 施孜 上條 駿 川口大地 木村つかさ
熊野義貴* 藤田宏樹 藤本真凜* 真記子 町屋美咲 松永トモカ(五十音順)
*=スウィング
<東京公演>
期間:2026年3月15日(日)~3月29日(日)
会場:東京国際フォーラム ホールC
主催:東宝/ホリプロ
<大阪公演>
期間:2026年4月3日(金)~6日(月)
会場:梅田芸術劇場メインホール
主催:梅田芸術劇場/関西テレビ放送
お問い合わせ:梅田芸術劇場 0570-077-039(10:00~13:00/14:00~18:00)
https://www.umegei.com/schedule/1337/
<福岡公演>
期間:2026年4月11日(土)~12日(日)
会場:福岡市民ホール 大ホール
主催:インプレサリオ/RKB毎日放送
お問い合わせ:インプレサリオ
E-mail:info@impresario-ent.co.jp
TEL:092-600-9238(平日11:00~15:00)
https://www.impresario-ent.co.jp/stage/jekyllandhyde2026/
<愛知公演>
期間:2026年4月18日(土)~19日(日)
会場:愛知県芸術劇場 大ホール
主催:キョードー東海
お問い合わせ:キョードー東海 052-972-7466
(月~金12:00~18:00/土10:00~13:00※日・祝日休み)
https://www.kyodotokai.co.jp/events/detail/3393
<山形公演>
期間:2026年4月25日(土)~26日(日)
会場:やまぎん県民ホール
主催:さくらんぼテレビ/キョードー東北/キョードーエンタテインメント
共催:山形県総合文化芸術館 指定管理者 みんぐるやまがた
お問い合わせ:キョードー東北 022-217-7788
(平日13:00~16:00/土10:00~12:00※祝日を除く)
https://www.kyodo-tohoku.com/artist/1045/
<ストーリー>
19世紀のロンドン。
医師であり科学者であるヘンリー・ジキル(柿澤勇人/佐藤隆紀)は、「人間の善と悪の両極端の性格を分離できれば、人間のあらゆる悪を制御し、最終的には消し去ることが出来る」という仮説のもとに研究を重ね、作り上げた薬を生きた人間で試す段階にまで到達した。
ジキルは病院の理事会で人体実験の承諾を得ようとするが、彼らはこれを神への冒涜だと拒絶。ジキルの婚約者エマ(Dream Ami/唯月ふうか)の父親で理事会の議長でもあるダンヴァース卿(栗原英雄)のとりなしもむなしく、秘書官のストライド(章平)の思惑も絡み、理事会はジキルの要請を却下した。ジキルはその夜に開かれたエマとの婚約パーティーで、親友の弁護士アターソン(竪山隼太)に理事会の連中は全員偽善者だと怒りをぶつける。
アターソンはジキルを連れて上流階級の社交場から抜け出し、たどり着いたのは場末の売春宿「どん底」。男どもの歓声の中から、現れたのは娼婦 ルーシー(真彩希帆/和希そら)。「(私を)自分で試してみれば?」というルーシーの言葉に天明を受けたジキルは、研究室に籠り、薬の調合を始める。きらめく調合液をひとり乾杯して飲み干すジキル。そして全身を貫く激しい痛みが襲い、苦痛に悶えるジキル。腰が曲がり、声はかすれ、まるで獣のよう。この反応は一体何なのか!そして、とうとうジキルの中に眠っていたもう一つの人格 エドワード・ハイドが解き放たれる。
時を同じくして街では次々とむごたらしい殺人が起こる。謎に満ちた恐怖の連続殺人事件にロンドン中が凍りつく。果たしてこれはハイドの暴走なのか。エマや執事 プール(佐藤 誓)の心配をよそに研究に没頭していくジキル。
ひとつの体に宿った二つの魂“ジキル”と“ハイド”の闘いは、破滅へ向けて驚くべき速さで突き進んで行く…。
企画製作:東宝/ホリプロ
https://www.tohostage.com/j-h/
https://horipro-stage.jp/stage/jekyllandhyde2026/
公式X=https://twitter.com/Jekyll_2026
公式Instagram=https://www.instagram.com/jekyll_jp/
#ジキハイ2026
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
関連記事






















