70年以上続く歴史のなかで、上質なサウンドと洗練されたデザインを両立させたオーディオを生み出し続けるHarman/Kardon(ハーマンカードン)。

そんな、欧州の名だたるカーブランドのサウンドシステムにも採用される実績を持つHarman/Kardonの新製品発表会が、3月25日に中目黒の日本食ダイニング「HIGASHI-YAMA Tokyo」で行われました。

モダンな店内のインテリアに、もともとそこにあったかのように溶け込む新型オーディオたち。今回は、発表された各モデルの特徴や魅力を紹介します。

3つのレイヤーをテーマにした新製品たち

イベント冒頭では、ブランド創立70周年を契機としたリブランディングについての説明が行われました。

Harman/Kardonは新たに「響きは光と共に」というテーマを掲げ、日々の暮らしを音と光の両面で美しく彩るオーディオを生み出すブランドに生まれ変わっていくのだそう。

同時に、リブランディングにおいて重要となる3つのデザインレイヤーが発表され、新モデルはこのレイヤーに紐づく特徴を持つことが明かされました。

・Light(光)
・Transparency(抜け感、透明感)
・Materiality(素材の在り方)

壁と天井を光で満たす:Aura Studio 5

「光」のレイヤーを象徴するのが、ワイヤレススピーカー「Aura Studio 5 Wi-Fi」。昨年11月に発売された既存モデルにWi-Fi機能が搭載されたことで、ハイレゾストリーミングの再生に対応します。

「Aura Studio 5」は単なるスピーカーというだけでなく、ライティングにおいても重要な役割を果たす1台。

印象的なクリアドームの内部には、複数のLEDライトとそれを反射させるディフューザーを搭載。そこから放たれた光がドームに反射することで多層的なプロジェクションライトが浮かび上がり、壁や天井に拡散させます。

既存モデルに用意された複数のライティングテーマに加えて、新パターンの「ネビュラ(星雲)」を追加

今回の「Wi-Fiモデル」はソフトウェアの性能が底上げされたことで、ライティングの描写が既存モデルより滑らかになっているのも特徴のひとつ。有機的に変化するプロジェクションライトの美しさにも磨きがかかっています。

クリアな抜け感と伝説的なデザイン:SoundSticks 5

Apple製品とも縁深い「SoundSticksシリーズ」からも、最新モデルとなる「SoundSticks 5」が登場。

抜け感(透明感)を象徴するこちらは、初代から続くアイコニックなスケルトンデザインにも現代的なメタリックのエッセンスが加わり、カラーもホワイトとブラックの2種類展開。

ライティングと音質の両面も進化しています。これまでサブウーファーのみだったライティング機能がサテライトスピーカーにも追加され、より鮮やかに室内を演出することが可能になりました。

会場に展示されたパーツサンプル

光と影のコントラストが印象的な「SoundSticks 5」。パーツの内側に掘られた溝の深さを細かく調整するなど、デザインチームはかなりの試行錯誤を繰り返したそう。

音質面では、サテライトスピーカーに高音域を響かせるツイーターを新たに搭載。中音域用に生まれ変わったドライバーと、中央のサブウーファーとを組み合わせることで、音の豊かさがグッと向上しています。

加えて今作ではシリーズ初となるHDMI ARC端子を搭載。相性がいいとされていたPCのそばを飛び出し、リビングのテレビサイドでも新たな輝きを放っていくことでしょう。

触れた瞬間の上質な素材感:Luna2

手に触れた瞬間に感じる「素材のあり方」を担うのが、ポータブルBluetoothスピーカー「Luna 2」。

質感や収まりを重視した「Luna 2」は、前モデルで高く評価されたミニマルなデザインを踏襲しつつ、「光」による演出も実現しました。

本体底部に沿うように配されたアンビエントライトからは繊細な光が溢れ出し、デスクやサイドテーブルといった「Luna 2」を置く場所を優しく照らします。

そのほか、2ウェイスピーカー構成+デュアルパッシブラジエーターによる迫力あるサウンドや、2台の「Luna 2」をタッチすることで手軽にステレオ接続させるAirTouch機能など、機能面も充実。

コンパクトなボディながら、Harman/Kardonの美学がしっかりと詰め込まれた1台になっています。

音と光と、香りと味。お茶とオーディオがもたらす極上のもてなし

新製品発表のあと取材陣は地下のBarスペースに案内され、そこでいま話題の櫻井焙茶研究所とコラボした特別なイベントがスタートしました。

代表の櫻井氏が手ずからお茶を振る舞うカウンター上には発表されたばかりのオーディオが置かれ、鮮やかなライティングと心地よいアンビエントサウンドの両面で空間全体を演出。

後半にはブランドをイメージしたというオリジナルの和菓子とブランド茶が提供され、光と音、香りと味とで作り上げる極上のもてなしを体験することができました。

Harman/Kardonをお迎えして、新生活に彩りを

新しい部屋での生活がはじまる人も多いこの季節、家具やカーテンを選ぶのと同じ感覚で、自分の暮らしにマッチする「音と光」を探してみてはいかがでしょうか。

Harman/Kardonの新モデルたちは、専用アプリ「Harman Kardon One」で自分好みの灯りや音色にカスタマイズできるのも魅力的。朝の目覚めには柔らかな光を、夜のリラックスタイムには落ち着いたアンビエントライトを。そんな風に、毎日のリズムにそっと寄り添ってくれるはず。

デザインと機能、そして心地よい操作感を備えた1台が、あなたの新生活をより豊かなものにしてくれるはずです。

Harman/Kardon 公式サイト

価格および在庫状況は表示された03月30日11時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
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