ことばサポートネットは、ことばや発音に悩む方が、どこに住んでいてもどんな生活スタイルであっても専門家の支援が受けられることを目指し「言語聴覚士がいつでも寄り添える体制づくり」を目標に活動しています。

当団体は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「一般社団法人ことばサポートネット」の夢です。



オンラインで言語療法を始めたきっかけ

- 新幹線や船や飛行機で専門の言語聴覚士がいる病院へ通う必要がある方
- 海外への赴任が決まり、これまで通院していた病院に通えなくなってしまった方
- お仕事との調整が難しく、年に2,3回しか病院での発音練習に通えないまま年月が経ってしまったという方
- せっかく相談をしたのに、病気でもない発達障害でもない、、、発音の問題だけでは近くに利用できる施設がないと言われてしまった方 など


様々な方と出会い、住んでいる地域や暮らしている環境によっては、言語聴覚士の支援を受けることは容易ではないと実感したこと、なんとかして必要な方にサービスを届けることができないかと考えたのが、私たちの活動のスタートでした。

「不安や悩みのある方が、専門家への相談の第一歩を踏み出しやすくなるように」
「居住地や環境に関わらず、必要な方に支援を届けたい」
「不安や心配を1人で抱えながらお子さんと向き合う保護者の方をお1人でも減らしたい」
との思いで、私たちはオンラインで言語療法を提供するサービスを進めています。

知ってほしい、「構音障害」

 「構音障害」ということばを聞いたことがあるでしょうか。
 発音の獲得がゆっくりで、”赤ちゃんことば”が長引く場合や発音に独特の癖が見られる場合などは「構音障害」の可能性があります。

 当法人では、子どもの構音障害について広く知っていただくための啓発活動に取り組んでいます。昨年度は、子どもによく見られる発音の心配事に関するポスターと動画資料を作成し、多数の機関にお届けいたしました。

 私たちのもとには、大人になってからご相談に来られる方も少なくありません。その中には、幼少期に発音をからかわれてつらい思いをされた経験をお話しくださる方や、発音の困難さを理由に夢をあきらめたと語られる方もいらっしゃいます。お子さんの発音の問題の多くは、言語聴覚士による適切な支援によって改善が期待できます。だからこそ、必要なお子さんが適切な時期に言語聴覚士とつながることのできる社会を目指し、活動を続けています。

 2025年度には 5歳児健診等で利用できる「発音チェックシート」「ガイドブック」の作成にも取り組みました。保健師さん等ほかの職種の方にもたくさんのお力添えをいただいて、「必要なタイミングで必要な支援につなげられる」社会をつくるため、少しずつではありますが、また一歩前進することができたと考えています。
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●構音障害について詳細はこちら
●5歳児の発音評価資料についてはこちら

”安心”してご利用いただくために 

途切れない支援
- 一人の利用者様を複数の言語聴覚士で担当することで、切れ目のないを提供します
- 個人ではなく「法人」としてサービスを提供することにより、安定した継続的な支援が可能です


確かな技術をもった専門職によるサポート
- ことばの相談や発音練習へは、すべて言語聴覚士が対応しています
- 法人内での研修や実習を通して、スタッフのスキルアップにも努めています
- 法人内部で練習の経過報告の機会を設け、定期的に監修者のチェックを受けています


 利用者様に対しても、また患者様・利用者様をご紹介いただく専門職の方にとっても、”ここなら安心”と信頼していただけるような団体になることを目指しています。

 都心でも、離島でも山間部でも海外でも、インターネットを通じて自宅や近隣施設でことばの相談や発音練習ができる、そんなシステムの構築を使命として、ことばサポートネットは活動を進めています。
【団体概要】






一般社団法人ことばサポートネット言語聴覚士を中心に設立された非営利の団体です。
ことばや発音に悩む子どもや家族が、地域や年齢にかかわらず言語聴覚士などの専門家につながることのできる社会を目指し、相談支援、啓発資料の制作、講座・イベントの開催などを行っています。
ウェブサイト ▶https://www.kotoba-support-net.org/


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