視界全てを覆うドームスクリーンと、多彩な体感ギミック!
「スター・ウォーズ:バトル ポッド」は、同社のアーケード向けゲーム「機動戦士ガンダム 戦場の絆」と同様のドームスクリーンになっていますが、ゲーム内容は誰でも簡単にプレイできる、1人用のカジュアルなシューティングゲームになっています。
なんと言っても最大の特徴は、全身が映像に包まれるドームスクリーンです。180℃視界全てが覆われるスクリーンになっています。
それに加えて、震動や衝撃、さらには送風等のギミックも搭載されています。
これにより自分がパイロットとなって、映画の世界を体験する感覚を味わうことができます。
操作方法はとてもシンプル。誰でも楽しめます!
カジュアルなシューティングゲームと紹介しましたが、操作方法は非常に簡単で誰でも楽しめるようになっています。
コックピット内には、左手と右手で操作する2つのレバーがあり、左手のレバーは、前後に倒すことで、加速と減速をすることができます。
右手のレバーでは、画面に表示されるロックオンサークルに敵を捉えて、メインウェポンとスペシャルウェポンを使用することで、敵機を撃墜するようになっています。
ダース・ベイダーにもなれる!『スター・ウォーズ』の激戦を再現した全5ステージ
このゲームで遊べるステージは全部で5種類。『スター・ウォーズ』のエピソード4~6の名場面を体験することができます。
『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』からは、クライマックスの名場面 “YAVIN”。
『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』からは、序盤に登場する、雪と氷で覆われた不毛の惑星 “HOTH”。
『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』からは、ジャングルの中を疾走する “ENDOR” と、激しい宇宙戦が繰り広げられた “DEATH STAR Ⅱ”。
そして、もうひとつがオリジナルストーリーのステージ “VADER'S REVENGE”。
こちらはルーカス・フィルム公認の設定となっている、このゲームオリジナルのストーリーです。
『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』で、デス・スターが破壊された後のストーリーで、プレイヤー自身がダース・ベイダーになることができるステージです。