ハイセンス、RGB MiniLED搭載液晶テレビのフラッグシップモデル「RGB UXS」シリーズ発売。計4サイズを用意
ハイセンスジャパンは5月下旬から、赤(R)・緑(G)・青(B)3色のMiniLEDが独立して発光するバックライトを採用した、RGB MiniLED搭載テレビのフラッグシップモデル「RGB UXS」シリーズ(100V、85V、75V、65V型)を順次発売する。価格はいずれもオープン。
100・85・75・65型の4サイズ
「RGB UXS」シリーズは、RGB MiniLEDを搭載することで、BT.2020色域のカバー率100%と一層本物に近い究極の色彩を実現した4K液晶テレビ。
RGB MiniLEDは、バックライトの各LEDに赤・緑・青の独立したダイオードを使用し、それぞれが独立して動作することで、光源から直接色を生成する。
今回、発売される「RGB UXS」シリーズでは、ハードウェアレベルで発光効率を高めることによって、バックライトの光損失を根本から抑制し、従来機種と比較して120%の発光効率を実現しており、同じ明るさでの視聴ならバックライトの消費電力を40%節約できる。
あわせて、ハードウェアレベルでブルーライトを低減することで、従来機種と比較して約50%カットが可能になっているほか、黒曜石パネルが周囲の光を吸収することによって、いつ視聴しても映画のような奥行きと深みのある映像美を楽しめる。
さらに、DNN(ディープニューラルネットワーク)を駆使するAIエンジンと、RGBバックライト専用の超高性能制御エンジンの独自のダブルエンジン「Hi-View AIエンジン RGB」を搭載している。
そのほか画質面では、AIが被写体と背景を識別して、人間が肉眼で見ているような奥行きと立体感のあるリアルな映像を実現する「AIデプス」や、ネット動画の特性に合わせた高画質処理を行って、ノイズを抑えて精細感を向上する「AIバンディングノイズ制御」といった、映像フレームの1枚1枚に対してAIによる画像処理を行う「AIピクチャー」機能を備える。また、新4K衛星放送やUltraHDブルーレイ、4Kネット動画で採用されている、最新のHDR規格に対応している。
音質面では、フランスのハイエンドオーディオブランド「Devialet(デビアレ)」と締結している戦略的パートナーシップに基づいて、100V型と85V型では音質チューニングをDevialetが担当し、繊細な響きから力強い低音まで音質を徹底的に磨き上げた。また、Devialetを代表するPhantomスピーカーをリファレンスとして、独自のチューニングおよびプロトコルに基づいて音響システムを設計することによって、音場のバランス、音色、トーン、再現性において卓越したパフォーマンスを実現している。
100V型と85V型は最大出力140W、6.2.2ダイナミックサラウンド、75V型は最大出力110W、5.1.2ダイナミックサラウンド、65V型は最大出力90W、4.1.2ダイナミックサラウンド音響システムを搭載し、全方位から包み込むような立体音響で映画館さながらの没入体験を楽しめる。
音質面ではほかにも、部屋の環境に適したサウンドを自動設定してくれる「オーディオキャリブレーション」、コンテンツの種類を分析して、視聴体験に最適な音質モードに自動で切り替える「AIサウンド」といった、多彩な機能を搭載するとともに、前後左右に加えて高さ方向の音表現も可能な「Dolby Atmos」に対応している。
そのほか、OSには生成AIを搭載する独自の「VIDAA(ヴィダー)」を採用する。付属リモコンからは、12社の動画配信サービスをダイレクトで選択でき、テレビ本体の電源がオフの状態でも、リモコンのダイレクトボタンを押せば本体の電源がオンになって、選択した動画配信の画面になる。また、ネイティブ144Hz VRR対応の倍速パネルを搭載し、ゲームプレイに特化したメニューを備えるなど、ゲーミング関連機能も充実している。
発売予定時期は、100V型(RGB100UXS)と85V型(RGB85UXS)が5月下旬、75V型(RGB75UXS)と65V型(RGB65UXS)が6月中旬。







