米IBM調査でEQニーズ18%増の予測。受講生からは「同調圧力に臆さず問いを立て、改善に繋げる」など早期の意識変革と主体性覚醒の声が殺到
EQ向上×自己理解ワークショップ 申込
企業のブランディングおよび組織開発を支援する株式会社イマジナ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:関野吉記)は、2026年5月26日(火)、大学生・大学院生を対象とした「EQ(人間力)向上×自己理解ワークショップ」を東京・麹町の本社オフィスにて開催いたしました。本リリースでは、AI時代において市場価値を高めるために不可欠な「問いを立てる力」や「自己理解」の必要性、当日の実践的なプログラム内容、および参加した学生たちの劇的な意識変革を示すアンケート結果について詳細をご報告いたします。
AI時代の地殻変動と日本の学生が直面する「教育の危機」:社会に出てからでは間に合わない理由
生成AIを筆頭とするデジタルテクノロジーが急速に社会に浸透する中、人間が果たすべき役割の本質が問い直されています。これまでの教育や企業研修で重視されてきた「知識の暗記」や「定型業務の処理」は、AIによって容易に代替されるようになりました。こうした中、米IBMビジネス価値研究所(IBV)が実施した調査では、AIと効果的に連携するために必要とされる基本的能力として、2026年までに「感情的知能(EQ)」へのニーズが18%増加し、「クリティカルシンキング(批判的思考)」へのニーズが15%増加すると予想されています。AIは与えられた問いに対して最適解を出すことに秀でていますが、「解くべき本質的な問い」を自ら設定し、他者と協働して新たな価値を生み出す力は、人間固有の強みだからです。しかし、現在の日本の高等教育および学生を取り巻く現状には深刻な課題が横たわっています。OECDの調査によれば、日本の大学生の平均学習時間は週10~15時間と米国の半分以下に留まっており、「大学合格」や「企業への入社」がゴールのようになってしまう「学びの終着点」意識が蔓延しています。プロフェッショナルとしての自律的なマインドセットを積まないまま社会に出る現状は、入社後のミスマッチや早期離職(離職原因の89%が人間性や姿勢に起因)を招き、日本企業の従業員エンゲージメントを世界最低水準(わずか6%)に押し下げる要因となっています。さらに、近年の若年層には「配属ガチャ」や「上司ガチャ」といった言葉に象徴されるように、自らのキャリアの不遇を環境や他者のせいにする「他責思考」が広がっていることも指摘されています。
社会に出て、激しい競争や理不尽な壁にぶつかってからマインドセットを変革するのでは、AI時代の淘汰圧には間に合いません。学生のうちに「教えてもらう」という受動的な態度を脱し、自律的に思考して動く「プロのエンジン」を体得させることが、これからの日本の労働市場において極めて急務となっています。イマジナはこの社会的教育格差を是正するため、通常は企業研修として提供している高度な人間力開発プログラムを、学生向けにカスタマイズし、完全無料で全国へ提供する社会貢献活動を行っています。
5月26日開催「EQ向上×自己理解ワークショップ」:当日の実践プログラム
当日のワークショップでは、単なる就職活動用のテクニックやマナーの指導ではなく、入社後の本質的な活躍を見据えたマインドセットの変革を促すプログラムが展開されました。
当日の様子
プログラムのアジェンダと教育目的
ワークショップは、学生たちの可能性を最大化するためのスタンス設計から始まり、具体的なスキルの体得、そして自己変革へのコミットメントへと段階的に進められました。
気づきを行動に直結させる「質問が出るメモの工夫」
本ワークショップにおいてイマジナが学生に徹底指導したのは、ただの講義の記録に留まらない、能動的なアウトプットを前提としたノート術です。
- 持ち帰ることのメモ:講義の本質的な気づきやキーメッセージを明確化する。
- すぐ行動に移したいことのメモ:学んだ内容を日常のどの場面で実践するかを定義する。
- それを実現するための質問メモ:行動に移す上での障壁や深めたい課題について、具体的な仮説を交えた「問い」として言語化する。
他者の言動から貪欲に学ぶ「能動的学習法」
さらに、講義中だけでなく「すべての瞬間から学び取る」姿勢を身につけるため、他の参加学生の発表や態度から学習するアプローチをインストールしました。他者の発言内容から自分の行動に繋がるヒントを得るだけでなく、その「発表態度」や「声のトーン」といった非言語情報(EQ領域)からもプロとしての在り方を学び取る訓練を実施し、ディスカッションの価値を最大化させました。
参加学生のアンケート結果:目覚める「主体性」と「クリティカルシンキング」
ワークショップ終了後に実施されたアンケートからは、受講した学生たちがこれまでの受動的な姿勢を猛省し、社会人としてのプロフェッショナルなマインドセットやクリティカルシンキングに目覚めた様子が如実に現れています。以下は、参加した学生たちの具体的な気づきと、即座に実践したいアクションをテーマごとにまとめたものです。■「質問力」へのパラダイムシフト(問いを改善に繋げる姿勢)
- 「質問=疑問の解消」から「現状を改善するツール」へ「これまではただ分からないことを聞くのが質問だと思っていましたが、質問とは『現状の課題を特定し、未来の改善を創り出すためのツール』なのだと捉え方が180度変わりました。今後は、質問をする前に自分の現状を言語化し、そこに自分なりの仮説や考えをプラスして聞くように意識します」(大学4年・女性)
- 「目的」を意識した能動的な問いの設計「質問は聞きたいことへの『目的』を設定し、聞いた先でどうしたいかを考えることが大切だと気づきました。良い質問の仕方を学べたので、ただ受け身で講義を聴くのではなく、改善につなげる問いを意識的に行い、今後のキャリア形成に直結させたいです」(大学2年・女性)
■「ビジネスEQ」の本質理解とコミュニケーションの変革
- 同調圧力に負けない自律的な仮説思考「どんな状況であっても人を思いやる気持ち(EQ)が最も大切であることを学びました。今後は周りの同調圧力に臆することなく、より良い方向や未来を想定した上で、自分で問いや仮説を立てて状況を動かせるよう、日々の姿勢から改革していきます」(大学3年・女性)
- EQ・メディアリテラシー・貢献的モラルの統合「メディアリテラシーや貢献的モラル、そしてEQがすべて繋がっているというお話に、バラバラだった知識が一気に結びつきました。今後は相手の背景や意図を想像することを当たり前にし、目の前の情報に惑わされず本質を見抜く訓練を重ね、『この人に投資したい』と思われるような人材を目指します」(大学4年・女性)
■他者から学び、自走するマインドセットの獲得
- 他責から当事者意識への転換「ただ問題を聞くのではなく、相手の立場を深く考えた上で問いを立てることや、EQの必要性を実感しました。これまでの自分の受動的な『学生気分』の考え方を見直す、非常に大きな契機となりました」(大学1年・男性)
学生たちの声に共通して見られるのは、周囲の環境や同調圧力に流されることなく、自ら「問い」を立てて現状を良くしていこうとする力強い意志です。これこそが、AI時代に最も重宝される「自律自走型人財」としてのマインドセットが覚醒した証拠と言えます。
今後の展望と全国の大学への無償提供の推進について
通常は大手企業の若手社員、新入社員向けの有料研修プログラムとして提供している「EQ向上×自己理解ワークショップ」ですが、株式会社イマジナは社会貢献活動(CSR)の一環として、全国の大学や学生団体向けに完全無償で出張開催することを決定しております。激変するAI時代を前に、日本の若者たちが単なる「労働力」ではなく、自ら価値を創出し社会を牽引する「人財」として羽ばたけるよう、教育格差の是正に全力で取り組んでまいります。開催を希望される大学関係者様、キャリアセンターの担当者様、または学生団体・サークル主催者の皆様からのご相談を、随時受け付けております。
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株式会社イマジナ会社概要
国内外3,000社以上のブランディング支援実績を誇り、「組織を強くするのは、人の想いである」という一貫した信念のもと、企業のブランドコンセプト設計、理念の策定と浸透(インナーブランディング)、人事制度構築、マインドセット研修までをワンストップで伴走サポートするコンサルティングファームです。代表取締役社長である関野吉記の著書は累計60万部を突破しており、企業の人的資本投資を促進し、社員が誇りを持って働ける企業文化の創出に貢献しています。- 社名:株式会社イマジナ
- 代表者:代表取締役社長関野吉記
- 所在地:東京都千代田区麹町3-5-2ビュレックス麹町(有楽町線「麹町」駅徒歩1分、半蔵門線「半蔵門」駅徒歩3分)
- 事業内容:企業ブランディング事業、コンサルティング事業、企業研修事業
- 公式サイト:https://www.imajina.com/
【本件に関するお問い合わせ先】
担当:青江 美波TEL:03-3511-5525
FAX:03-3511-8228
MAIL:info@imajina.com
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