
2026年4月13日(月)、慶應義塾大学日吉キャンパスにて、同大学體育會ラクロス部(男女合同)を対象とした企業セミナーを実施しました。当日は約100名の部員が参加し、海運業界の役割や働く意義、キャリア形成について理解を深める機会となりました。
本セミナーは、当社が2025年10月よりスポンサー契約を締結している同部との取り組みの一環として実施したものです。単なるスポンサー支援にとどまらず、学生との継続的な接点創出やキャリア支援を目的として開催しました。
当社からは、同部OBである栗林良行常務をはじめ、若手社員を含む計3名が登壇しました。海運業界の社会的役割や仕事の魅力に加え、学生時代の経験が社会人としてどのように活きているのかについて、自身の経験を交えながら語りました。
セミナーの実施目的と狙い
セミナーではまず、「ビジネスとは何か」「海運業とは何か」といった基礎的な内容から説明を行いました。海運業界は、日本の輸出入や人々の生活を支える重要なインフラである一方、学生が日常的に接点を持つ機会が少ない業界でもあります。当社では今回の取り組みを通じて、学生が社会や仕事について考えるきっかけを提供するとともに、海運業界への理解促進を図りました。
OB社員が語る、”競技経験”と”働く意味”
続いて行われた栗林常務による講演では、学生時代のラクロス部での経験を振り返りながら、競技と向き合う姿勢やチームでの役割の重要性について語られました。現役当時の写真が紹介される場面では、会場からは驚きの声が上がるなど、同じ部活動に所属する学生ならではの一体感も生まれました。また、競技に打ち込むことと同時に、将来を見据えた準備の大切さにも触れ、就職活動も含めて今の時間をどのように過ごすかが今後に大きく影響するというメッセージが伝えられました。学生たちは自身の状況と重ねながら、真剣な様子で耳を傾けていました。
若手社員が伝える、”リアルなキャリア観”
若手社員からは、学生時代から現在に至るまでの経験を軸に、就職活動の進め方や仕事のやりがいについて共有しました。自身の経験をもとに、進路選択においてどのような視点を持っていたのか、また、入社後に感じた仕事のやりがいや責任の大きさ、学生時代の経験が現在どのように活きているかについても率直に語られました。中でも「もし自分が今、学生に戻ったとしたら何に力を入れるか」という問いに対する考えは、参加した学生にとって特に印象的な内容となり、低学年の部員にとっても将来を考えるきっかけとなる内容でした。セミナー後には、仕事内容や就職活動に関する質問が学生から寄せられるなど、将来を考える機会として関心の高さがうかがえました。
今後の取り組みと展望
大学側からも、「社会やビジネスへの理解を深めるとともに、将来を見据えるうえで非常に有意義な機会となった」と声が寄せられました。
今回の取り組みは、スポンサー活動に新たな価値を加えるとともに、学生との関係性を一歩深める機会となりました。また、OBや若手社員が“語り手”として活躍することで、社内人材の新たな役割創出にもつながっています。
当社では、今後もこうした取り組みを通じて学生との継続的な関係構築を図り、企業理解の促進と未来の仲間づくりにつなげていきます。スポンサー活動と人材育成・採用活動を連動させながら、学生との新たな接点創出に取り組んでまいります。

セミナー風景1.

セミナー風景2.
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栗林商船株式会社
〒100-0004 東京都千代田区大手町二丁目2番1号新大手町ビル3階341区
掲載担当:人材開発部 TEL:03-5203-7985
公式HP:https://www.kuribayashishosen.com/

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