最後にはアキラくんユウキくんによる太鼓と、さらにさらに全員集合でカンカンダンスなのですが、まぁもうみんなよく足があがること!さらに片手でトンボを切ったりして、息つく暇もなく畳み掛けてきます。

国籍を問わず、いろんなグループ見ている鈴木が言うので間違いないです。このグループ、本当にものすごいレベルなんですよ。写真でうまく表現できないのがちょっと悔しいくらいに…!最後のキメポーズの表情も見てください!ほんっと、いい顔でパフォーマンスするんですよね。

一通りステージが終わった後は、自己紹介と、客席に下りて今日の感想を聞いてみるコーナー。かなりご年配のご婦人にインタビューしていましたが「もう、感動して感動して…」と今にも泣きそうなご婦人、こちらもググッと来てしまいます。

さらにはチケットの半券番号で大抽選会をしたり、みんなで「リンゴの唄」を歌ったり、歌いながら客席におりて一人一人と握手をしたりと、至れり尽くせりとはこのこと…。

360度全方位型のステージが、昭和歌謡レビューにはあったのでした。いやはや、ご馳走様でした。しかもこの演目をほぼ毎日、これまで300回以上こなしているというのだから…そりゃあ洗練もされますって。それにしても、1年前と比べても、本当に進化しているなぁ…すごい!