猪苗代町内の観光情報を掲載した「猪苗代デジタルマップ」公開。デジタルスタンプラリーも開催中
猪苗代観光協会は7月17日に、猪苗代町内の観光情報をスマートフォンで手軽に閲覧できる「猪苗代デジタルマップ」を公開した。あわせて、7月18日~11月30日の期間には、猪苗代町内を巡って楽しめる「いなわしろデジタルスタンプラリー」を開催している。
猪苗代観光を「探す」から「巡る」へ
「猪苗代デジタルマップ」は、観光客の利便性向上と町内の周遊促進、およびデジタル技術の活用による観光情報の提供を図る観光DXの推進を通じて、地域経済の持続的な発展を目的として公開された。
スマートフォンやタブレット端末から無料で利用可能で、紙のパンフレットでは伝えきれない最新情報といった、デジタルならではの機能を活用している。
同マップでは、「観る(観光地・観光施設)」「食べる(飲食店)」「買う(菓子・物産店)」「遊ぶ(体験施設など)」「泊まる(宿泊施設)」をはじめ、猪苗代町出身である野口英世博士の「ゆかりの施設」124スポット(7月15日時点)が地図上にピンで表示されるので、より直感的に目的地を選べるようになる。
さらに、猪苗代を拠点とした広域周遊観光を促進すべく、裏磐梯や会津若松の観光スポット(自然景勝地・観光施設含む)も掲載しており、インバウンド需要に対応すべく、福島県が誘客を推進している対象国の言語である、英語・韓国語・中国語(簡体字・繁体字)・ベトナム語・タイ語に対応している(一部、多言語対応していない機能あり)。
利用にあたって専用アプリをダウンロードする必要はなく、スマートフォンなどのウェブブラウザからデジタルマップを開くだけで、現在地周辺の観光スポットやスタンプ設置店がひと目でわかるようになる。また、データは随時更新されるので、季節ごとのおすすめスポットやモデルコース、サイクリングルートといった、最新情報を入手できる。
あわせて開催される「いなわしろデジタルスタンプラリー」では、猪苗代町内を巡って対象のスタンプを集めることによって、町内ペア宿泊券やお食事券、猪苗代産のお米、地元特産物といった、同町ならではの賞品が当たる抽選への応募が可能になる。
参加にあたっては、スマートフォンなどから「猪苗代デジタルマップ」にアクセスして、参加者情報(アンケート)を入力する必要がある。マップに表示される、観る、食べる、遊ぶ、泊まる、野口英世ゆかりの地など計57カ所の対象スポットを訪れて、店頭などに設置された専用コードを読み取ることでスタンプを獲得できる。
特典応募に必要なスタンプ数(3~5カ所)を集めることで、「猪苗代デジタルマップ」から抽選への応募が可能になる。
スタンプラリーのデジタル化によって、参加者はスマートフォン1つで気軽に猪苗代町内を巡れるようになり、より快適な観光体験を提供する。







