3:時間の経過とともに、パフェ的に楽しめる
上部にソフト、下部に氷と、提供された時点で2部構成になっているびくドンの「夏氷ソフト」だが、仕掛けはそれだけではない。
私が今回食べたドラゴンフルーツ&マンゴー味では、上からかけられているドラゴンフルーツソースにも、器の下部にあるマンゴー氷にも、つぶつぶとした果肉が入っている。
食感に加え味のアクセントにもなるこれらの要素が、次第に溶け始めていくソフトや氷と混ざり合うことで、器の中で味わいが刻一刻と変化していくのだ。
上から食べ進めていくうちに、食べる場所や食べるタイミングによって多彩な味わいを楽しめるのは、ちょっとしたパフェ的な興奮がある。
個人的に一番おいしいのは終盤、すべての要素が溶けて混然一体になろうとするギリギリのタイミング。ここを味わうために、ソフト部分を最初に食べきらずに残しながら食べ進めるのが好きだ。
食べ終えると、その味のクオリティ満足感とともに、キンキンに冷えている自分の身体に気づく。
びっくりドンキーのかき氷は、今年もおいしかった。
4:このクオリティで、意外にリーズナブル
「夏氷ソフト」は、ドラゴンフルーツ&マンゴー味とイチゴ味の2種類。私が食べた都内店舗では税込730円だった。
最近ではファミレスでも1杯1千円近くすることも珍しくなく、専門店ではそれ以上の高額なかき氷も当たり前という昨今の事情を考えると、この満足度の高さでこの価格なら、コスパ良しと言っていい。(※一部店舗では商品・価格が異なる場合あり)
2026年の夏のうちにもう一度食べるのもアリだな、私はすでにそう思い始めている。
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