EPEIOS JAPANは、シリーズ累計販売30万台を突破した電動歯ブラシ「ET003」に、コーヒーかすを再利用した限定モデル「ET003 コーヒーアップサイクルモデル」を発売した。通常は廃棄されるコーヒーかすを本体素材として活用した環境配慮型の製品で、1000台限定で販売している。価格はオープンで、実勢価格は6980円前後。

ET003 コーヒーアップサイクルモデル

EPEIOS初のアップサイクル製品

世界的なコーヒーブームの拡大に伴い、コーヒー抽出後に発生する大量のコーヒーかすの処理が課題となっている。コーヒー関連機器も手掛けるEPEIOSは、この問題に着目し、コーヒーかすを製品素材として活用する取り組みを開始した。

ET003 コーヒーアップサイクルモデルは、本体成形素材の約10%にコーヒーかすを使用。試作を繰り返すことで、本体強度と美しい仕上がりの両立を実現した。また、天然素材を使用しているため、1台ごとにわずかに異なる表情が楽しめるという。

「ET003」は2022年2月の発売以来、高い洗浄力と使いやすさで支持を集めている。完全防水仕様や最長180日間のロングバッテリー、シンプルで洗練されたデザインなどが評価され、シリーズ累計販売30万台を突破している。

ET003には、毎日の歯磨きに最適な「クリーンモード」、歯の表面のステインや歯垢を効率的に除去する「ホワイトモード」、刺激に敏感な人向けの「センシティブモード」、歯の表面をしっかり磨き上げる「ポリッシュモード」と、用途に応じて選べる4種類のブラッシングモードを搭載している。毎分約3万回を超える音波振動によって、効率的なオーラルケアをサポートする。

環境問題への関心が高まる中、EPEIOSは日常的に使う電動歯ブラシにアップサイクル素材を採用した。人気モデルの性能をそのままに、コーヒーかすに新たな価値を与えた限定モデルは、サステナブルな暮らしを意識するユーザーから注目を集めそうだ。