日本の成功モデル前提、言葉だけの反応、完成度優先、現地不在の検証体制--海外のコンセプト検証でつまずく4つの壁を越え、「正しい商品」より「正しい学び」を得る進め方が学べます。




グローバル人材育成・研修業を手掛けるインサイトアカデミー株式会社(本社:東京都港区新橋、代表取締役:金 珍燮)は、オンライン研修サービス「INSIGHT ACADEMY Eラーニング」の新講座シリーズ『海外事業❛実践’MBA:商品・サービス開発』(全6講座)の講座として、「コンセプト検証(プロトタイプ、ユーザーテスト)」を提供開始しました。

海外向けの商品・サービス開発に関わる駐在員・経営幹部はもちろん、本社の開発・商品企画担当者や、次世代のグローバル人材候補(プール人材)・国内社員まで、コンセプトが「本当に現地の市場に受け入れられるか」をプロトタイプとユーザーテストで検証し、正しい学びを得る方法を学べる内容です。

本講座は「コンセプト検証の基本プロセス」「海外現地ビジネスでつまずきやすいポイント」の2部構成です。プレビュー動画は、以下より無料でご覧いただけます。
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■本リリースのポイント

- 海外事業に特化したEラーニング『海外事業❛実践’MBA』の『商品・サービス開発』シリーズ(全6講座)の講座として『コンセプト検証(プロトタイプ、ユーザーテスト)』を提供開始。
- コンセプト検証の目的を「正しい商品を作ること」ではなく「正しい学びを得ること」と捉え、仮説定義→プロトタイプ→ユーザーテスト→改善のサイクルで市場適合性を高める考え方を解説。
- 顧客の「言葉」ではなく「行動」を観察し、「いくらなら買うか(支払い意思)」で本音を検証する方法や、現地モデレーターの活用を提示。
- 完成度を上げすぎず、低コスト・高速のプロトタイプで検証回数を増やして学習速度を高める考え方を解説。


■「コンセプト検証」とは:「正しい商品」より「正しい学び」を得るプロセス

コンセプト検証は、顧客課題や提供価値の仮説を定義し、必要十分なプロトタイプでユーザーテストを行い、顧客の行動観察から学びを得て改善を繰り返す--「仮説→プロトタイプ→テスト→改善」のサイクルで市場適合性を高める工程です。ところが海外では、日本での成功モデルや、言葉だけのポジティブな反応を前提にすると、検証したつもりでも市場を見誤ってしまうことが少なくありません。

本講座では、海外現地で日本人駐在員がつまずきやすい4つのポイントを、「つまずき→なぜ→どう乗り越えるか」の流れで解説します。
- 日本の成功モデルを前提にコンセプトを設計してしまう(現地の顧客課題ではなく、自社の成功体験から発想する)
- 現地ユーザーの本音を正しく読み取れない(言葉のポジティブな反応を鵜呑みにし、行動や支払い意思を見ない)
- 検証よりも完成度を優先してしまう(作り込みに時間をかけ、学ぶための検証回数を確保できない)
- 現地組織を巻き込んだ検証体制が作れない(日本主導の机上プロジェクトになり、現地の知見が入らない)


解決の鍵は、自社の成功体験ではなく現地の顧客課題を起点に仮説を立てること、顧客の「言葉」ではなく「行動」と「支払い意思」で本音を捉えること、完成度を追わず低コスト・高速のプロトタイプで検証回数を増やすこと、そして現地組織を共創パートナーとして検証に巻き込むことです。

コンセプト検証のゴールは、精巧なプロトタイプを作ることではなく、「正しい学び」を得て市場適合性を高めることにあります。海外では情報が限られ、言葉と行動がずれやすいからこそ、小さく試して学び、現地の反応をもとに素早く改善するサイクルを回すことが、現地で選ばれる商品への近道になります。

コース構成
EP1. コンセプト検証の基本プロセス
EP2. 海外現地ビジネスでつまずきやすいポイント

Eラーニング講座「コンセプト検証(プロトタイプ、ユーザーテスト)」の講義画面より

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■「海外事業❛実践’MBA:商品・サービス開発」シリーズとは

『商品・サービス開発』シリーズは、海外向けの商品・サービス開発に関わるすべての人--現地で開発・マーケティングを担う駐在員はもちろん、本社の開発・商品企画担当者や、将来の赴任を見据えるプール人材まで--が学べる全6講座です。

一般的なMBAの理論を土台にしつつ、海外事業を実際に動かしてきた実務家の知見を反映。各講座を「1.一般的なプロセス → 2.海外現地でのつまずき → 3.その理由 → 4.実務的な解決策」の型で構成し、知識の習得ではなく、日本の常識が通用しない現場で「使える判断力」を養うことに主眼を置いています。



1. 顧客要求・要件整理顧客の声をそのまま集めるのではなく、開発可能な要件へ翻訳する。VOC収集からニーズ整理・優先順位付け、開発・生産部門との調整、仕様変更管理までを、認識ズレや手戻りを防ぎながら進める。






2. コンセプト検証現地顧客の課題を起点にコンセプトを描き、顧客の「言葉」ではなく「行動・反応」で仮説を検証する。日本での成功前提に依存せず、現地で受け入れられる価値を見極める。






3. 製品設計現地の利用環境・規格・コスト構造に合わせて設計する。日本水準の作り込みが過剰品質・オーバースペックに転じる罠を避け、現地で選ばれる仕様に落とし込む。






4. 品質保証過剰品質と品質不足の間で、現地市場が求める品質水準を見極めて最適化する。日本の完璧主義をそのまま持ち込まず、コストとスピードのバランスを取る。






5. リリース・ローンチ計画チャネル・価格・訴求メッセージと合わせて、現地市場での立ち上げを設計する。現地の商習慣や競合状況を踏まえ、確実に立ち上げるためのローンチ計画を描く。






6. プロダクトライフサイクル管理(PLC)発売後の改善・追加投資・撤退判断までを、現地データに基づいて継続的に運用する。売って終わりにせず、現地市場での成長サイクルを回し続ける。



■こんな活用が可能です

『海外事業❛実践’MBA』を含む「INSIGHT ACADEMY Eラーニング」は、海外赴任者・駐在員の育成をはじめ、本社の海外事業担当者、次世代グローバル人材候補、国内社員など、海外事業に関わる幅広い人材の育成にご活用いただけます。個人の実務知識強化から、企業全体のグローバル人材の母集団形成まで、幅広い育成課題に対応します。

- 海外赴任候補者の事前学習
- 海外駐在員の実務知識強化
- 本社の海外事業担当者のスキル強化
- 次世代グローバル人材候補の育成
- 国内社員の自己啓発・グローバルリテラシー向上
- グローバル人材の母集団形成・プール人材育成


お気軽にご質問・ご相談ください

■『海外事業❛実践’MBA』とは:世界の「MBA知」を、海外現地事業を動かす「実践知」へ

本シリーズは、MBAで学ぶ経営の体系を、海外事業のリアルな課題に適用して学べるオンライン講座です。現場で成果を出す真のグローバル人材の創出を目指します。

特長は次の4点です。
- 役割拡大に対応する、経営知識・マネジメント知識・実践知を体系的に習得
- 既存の知識を、海外事業の現場で活かせる実践知へ転換
- 国内で培った専門性を、海外事業で通用する実践知へ拡張
- 海外赴任候補・駐在員をはじめ、本社の海外事業人材・次世代グローバル人材の育成にも幅広く活用



海外事業❛実践’MBA シリーズ全体像(海外事業推進)・(海外事業管理)の講座カテゴリーと講座数

■INSIGHT ACADEMY Eラーニングとは

「グローバル人材をどう育てればいいか分からない」「国ごとに違う事情に対応した研修が見つからない」
--そうしたグローバル人材育成の課題に、体系化された講座と「赴任先国別」の専門コンテンツで応える、グローバル人材育成特化型のEラーニングプログラムです。
海外で成果を出すために本当に必要な知識・スキルを、実務家の知見をもとに学べます。
海外駐在予定者・駐在員から、本社で海外事業を支える担当者、プール人材・国内社員まで、立場に応じて必要な講座を組み合わせて受講できます。

今回の『海外事業❛実践’MBA』も、このEラーニング上で提供する講座シリーズの一つです。
知識の習得にとどまらず、海外の現場で成果につなげる「実践知」の習得を重視。『海外事業❛実践’MBA』を含め、全280講座(2領域・17カテゴリー)を提供します。

主な特長は、次のとおりです。
- 「グローバル人材育成に特化」して体系化された専門講座:概論にとどまらず、海外駐在経験者によるリアルな講義など、実務で使えるレベルまで網羅。
- 他社にない「赴任先国別」の講座群:国ごとに異なる文化・商習慣・ビジネス法務に対応した、駐在員研修・異文化理解・コンプライアンス講座を用意。
- 育成目的に合わせた柔軟なプログラム設計:海外経験の有無・就労国・役職・職種など、一人ひとりの課題に応じて講座を組み合わせ可能。
- 専任コンサルタントによる伴走支援:必須コース設計から学習状況の可視化、育成効果の振り返りまで支援し、研修効果の最大化と運営負荷の軽減を実現。




INSIGHT ACADEMY 育成メソッド8,000名の海外実戦経験豊富な専門家と1,000社以上の海外事業支援で培った「活きた知見」を集約し、グローバル人材を「海外で収益を生み出せる人材」と定義。
「マインドをセットする」「スキルを磨く」「応用力を身に付ける」という学習プロセスを通じて、6つのグローバル人材育成要件を習得するプログラムを受講者や国別にカスタマイズしてご提供いたします。



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■INSIGHT ACADEMYのご紹介

「INSIGHT ACADEMY」は、「海外で収益を生み出す人材を育てる」ことを専門とする、グローバル人材育成の専門パートナーです。

海外赴任者・駐在員をはじめ、本社で海外事業を担う人材、次世代のグローバル人材候補まで、Eラーニング・対面研修・語学プログラムを組み合わせ、企業のグローバル人材育成を一気通貫で支援します。

INSIGHT ACADEMYが提供する、グローバル人材育成プログラム
- INSIGHT ACADEMY「Eラーニング」:https://client.insighta.co.jp/service/e-learning
- INSIGHT ACADEMY「研修」(対面型研修):https://client.insighta.co.jp/service/interactive_training
- INSIGHT ACADEMY「語学」:https://client.insighta.co.jp/service/language


■会社概要

会社名:インサイトアカデミー株式会社
本社所在地:〒105-0004 東京都港区新橋1-12-9 新橋プレイス7F
代表者:代表取締役 金 珍燮
設立:2019年11月26日
資本金:9,500万円
事業内容:グローバル人材育成・研修業
会社サイトURL:https://client.insighta.co.jp/




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