付き合ってから、驚くような嘘をつかれていたことを知る女性も多いようです。
そんな男性たちは交際前にはそんなこと、これっぽちも出さずにお付き合いを始めるのですから、言ってみれば「仮面男子」というところでしょうか。
仮面は仮面でも、戦隊ヒーローのような正義の仮面ならいいのですが、そうではなく驚愕してしまうような「ダメンズ隠し仮面」を被っている男性も意外といるようなんです。
そこで、実際にそこらへんにウヨウヨいた「ダメンズ隠し仮面」を被る、「ホラー仮面男子」の実例を5つご紹介していきます。
相当な覚悟をして…読んでくださいね…。
1:実は単なる別居中の既婚者だった
友人からの紹介で6歳年上の男性と交際を開始したN子さんは、交際後8ヵ月経ってから実は恋人がれっきとした「既婚者」であったことを知ったそう。
交際前には自分のことを「バツイチ」だと言っていたというその男性は、なんとN子さんと婚約までしていたそうですが、N子さんの母親が、どうしてもその男性への違和感を拭えず、探偵に調査を依頼したところ、既婚者であることが発覚。
男性は「離婚前提の別居だった」などと言い訳したそうですが、その後、裁判沙汰にまで発展したそうです。
2:実は聞いていたより年収が著しく低かった
会社に乗り、経営者である男性と交際していたM実さんですが、なぜか「貧乏臭」がする恋人への疑念を拭えなかったそう。
当初、年収は800万円ほどと聞いていたのにもかかわらず、なぜか家はボロ家な上に、ガソリンをケチったり、やたら毎回ラーメンデートばかりしたがる点を、不信に感じていたそう。
そこで、彼がいない間に彼の自宅の家探しをスタート。
すると、収入が記載された公的な書類が出てきたそうですが、そこに書かれていた年収はわずか180万円…。
そうならそうと早く言って欲しかった、とM実さんは言いますが、その後、彼の会社は倒産したそうです。