~市民参加型社会貢献ゲーム「ピクトレ」×「さいたま市みんなのアプリ」で商店街街路灯の状況把握を市民の力で~
株式会社Digital Entertainment Asset(本社:東京都港区、代表取締役 会長:吉田 直人、代表取締役 社長:山田 耕三、以下「DEA」)、Growth Ring Grid Pte. Ltd.(本社:シンガポール、共同代表:鬼頭 和希、福田 史、以下「GRG」)、さいたま市、株式会社つなぐ(本社:埼玉県さいたま市、代表:納村 哲二)は、市民参加型社会貢献ゲーム「PicTree(ピクトレ)」(以下「ピクトレ」)を活用し、市内の商店街街路灯の状況を把握する市民参加型の実証事業「さいたま市みんなのフォトハント!~商店街の街路灯を撮影せよ!~」を、2026年10月9日(金)より開始します。

本実証では、さいたまの地域商社「株式会社つなぐ」が運営する市民アプリ 「さいたま市みんなのアプリ」と「ピクトレ」が連携し、市民がその仕組みを活用して商店街の街路灯を撮影。撮影した画像とあわせて街路灯の傾きや腐食、灯具の破損などの状況を報告します。市民が楽しみながらまちを歩き、収集した写真や点検データを可視化・蓄積することで、街路灯の異常や老朽化の早期把握につなげ、効率的な維持管理と地域の安全・安心の向上を目指します。
■背景・課題
道路や橋、街路灯など、暮らしを支えるインフラの老朽化が全国的な課題となっています。なかでも商店街の街路灯は、商店街のにぎわいや、地域の夜間の安全・安心を支える重要な設備です。一方で、設置から長い年月が経過しているものも多く、灯具の破損や腐食、支柱の傾きなど、老朽化に伴う不具合を適切に把握し、維持管理していくことが求められています。
これまで街路灯の状態把握は、各商店会により個別に管理されてきました。市内に点在する多数の街路灯を継続的に点検・管理するためには、多くの人的・時間的コストが必要となります。そのため、効率的かつ継続的な状況把握の手法が求められています。
そこで本実証では、市民が楽しみながらまちを歩き、地域インフラの状況把握に参加できる仕組みを構築することで、新たな市民参加型のインフラ維持管理モデルの可能性を検証します。
■「さいたま市みんなのフォトハント!」とは
「さいたま市みんなのフォトハント!~商店街の街路灯を撮影せよ!~」は、さいたま市内の商店街を対象に、市民がスマートフォンで街路灯を撮影し、その状態を報告する市民参加型の実証事業です。
参加者は、スマートフォンアプリ「ピクトレ」の地図上に表示された街路灯を探し、現地を訪れて指定された画角で撮影(チェックイン)します。さらに、撮影時に街路灯の状態を確認し、「街路灯が傾いている」「さびている」「灯具が破損・ひび割れている」などをチェック項目から報告します。
参加者から集められた写真や状態データはAI等を活用して分析して集約・可視化され、街路灯の状況把握や、今後の維持管理に向けた基礎情報として活用されます。
参加者には、街路灯の撮影に応じて「ピクトレアプリ」内の報酬コイン(Amazonギフト券などに交換可能)が付与されます。
■「さいたま市みんなのアプリ」との連携
本実証では「さいたま市みんなのアプリ」と連携し、アプリ間のリンクを設置して相互送客を行うことに加え、それぞれのユーザーアカウントの連携を実施した参加者には、「さいたま市みんなのアプリ」で利用可能なデジタル地域通貨「たまポン」の付与も予定しています。
このように、アプリ間の連携や参加者へのポイント付与などの施策を通じて参加のきっかけを創出することにより、既存のピクトレユーザーのみならず、幅広い市民の参加を促進し、地域ぐるみでインフラ維持管理に関わる仕組みの構築を目指します。
◼️実施概要
- 実施期間:2026年10月9日(金)~ 11月4日(水)
※撮影の進捗状況により実施期間の変更、もしくは途中終了になる場合があります。
あらかじめご承知おきください。
- 撮影可能時間:9:00~17:00
- 対象地域:埼玉県さいたま市
- 撮影対象:商店街(会)が保有する街路灯(一部除く)約2,400基
※さいたま市内のすべての街路灯が対象ではありません。
対象外の商店街もありますのでご注意ください。撮影対象の街路灯の詳細の位置はピクトレアプリの地図でご確認ください。
- 報酬:1基あたり10円相当の報酬コイン
- 参加方法:スマートフォンに「PicTree」アプリをインストールし、ユーザー登録後にシーズン切り替え選択から「さいたま市シーズン」を選択
App Store:https://apps.apple.com/jp/app/id6478513639
Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.playmining.i2e&hl=ja&gl=jp
(「PicTree」アプリのインストール及び起動は「さいたま市みんなのアプリ」からも遷移可能です)
■今後の展開
本実証で得られた情報は、参加状況や収集データなどを検証し、市民参加型のインフラ点検DXとしての有効性や、行政・地域団体における活用可能性を検討します。
また、今後は街路灯に限らず、道路附属物や防災関連設備など、地域インフラ全般への展開可能性についても検討してまいります。
DEAとGRGは今後も、ゲーミフィケーションを活用した社会課題解決の仕組みづくりを推進してまいります。
◼️PicTree(ピクトレ)について
「ピクトレ」は、チームに分かれて、電柱やマンホールなど身近にある通信設備アセットを撮影し、撮影したアセットの量や距離を競う「チームバトルゲーム」です。プレイヤーはシーズン開始時に所属チームを選択し、他チームとスコアを競います。
ゲームでは、電柱への「チェックイン」や「撮影」、撮影した電柱同士を「コネクト(繋ぐ)」することでポイントを獲得できます。シーズン終了時には、優勝チームやランキング上位者に、撮影報酬とは別にランキング報酬が配布されます。
また、ピクトレでは他にも地域や社会課題に応じた特別企画を展開しています。「ピクトレ防災チャンピオンシップ2026」はその一環として、全国1,741市区町村を舞台に、防災設備や避難場所などの情報をゲームを通じて収集・可視化する取り組みです。参加者が地域を歩きながら防災に関する情報を集め、楽しみながら地域の防災に参加できる仕組みを提供しています。
ピクトレ 公式サイト:https://pictree.greenwaygrid.global/
ピクトレ防災チャンピオンシップ2026 公式サイト:https://bousai.pictree.jp/
ピクトレ公式X:@pictree_dea
<会社概要>
株式会社Digital Entertainment Asset(株式会社DEA)|https://dea.sg/
DEAは、ゲーミフィケーションを活用し、独自暗号資産「DEP」を軸とした経済圏の構築を基盤に、市民参加型社会貢献ゲーム「PicTree(ピクトレ)」をはじめとする社会課題解決ゲームを展開しています。
2018年8月にシンガポールで創業し、2026年1月より日本法人「株式会社Digital Entertainment Asset(株式会社DEA)」として、人々が楽しみながら社会課題に参加し、その行動や貢献が価値として循環する仕組みの実現に取り組んでいます。
また、社会課題解決型ゲームの実証・実装を目的とした組織「DEA LABO」を設置し、行政・企業・研究機関などと連携した取り組みも推進しています。
吉田 直人と山田 耕三の2人は、3社のIPOを含むスタートアップ企業の設立、ヒットゲームやウェブテレビ番組の制作、NFTゲーム分野での知見など、数十年にわたる経験を背景に、チーム全体を牽引しています。
代表者: 吉田 直人 山田 耕三
所在地: 東京都港区西新橋1丁目6-11 西新橋光和ビル2F
設 立: 2026年1月
創 業: 2018年8月
事業内容:課題解決ゲーム事業
Growth Ring Grid Pte. Ltd.|https://growth-ring-grid.com/
Growth Ring Grid Pte. Ltd.(GRG)は、「インフラの民主化」を掲げ、誰もが社会インフラの維持・管理に参加できる新しい仕組みづくりに取り組むイノベーション企業です。Web3 技術を活用した参加インセンティブ設計と、市民が主体となるインフラ点検・保全プラットフォームを通じて、これまで専門領域に閉じられていたインフラ維持を、より身近な “自分ごと” へ転換する社会モデルの創出を目指します。
代表者: 鬼頭 和希 福田 史
所在地: 10 ANSON ROAD #05-01 INTERNATIONAL PLAZA SINGAPORE 079903
設 立: 2025年4月
事業内容:市民参加型インフラ点検サービスの開発・運営等
株式会社つなぐ|https://www.home.saitama-tsunagu.com/
代表者:納村 哲二
所在地:埼玉県さいたま市浦和区高砂2丁目2−3 JREさいたま浦和ビル5F
設 立:2024年5月
事業内容:さいたま市民アプリの運用・管理 など
<メディア以外のサービスに関するお問い合わせ先>
株式会社Digital Entertainment Asset PicTree(ピクトレ)担当
E-mail:pictree_cs@dea.sg
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