― 第8回 秋川流域花火大会 2026年11月14日(土)開催。補助金ゼロ・運営費3,000万円を地域の力で支える秋の花火 ―


第8回 秋川流域花火大会 キービジュアル(イメージ)

特定非営利活動法人まちづくりコンソーシアム(所在地:東京都あきる野市、理事長:立花晋也)は、「第8回 秋川流域花火大会」を2026年11月14日(土)、東京サマーランド第2駐車場特設会場にて開催します。

紅葉に染まる山々を背景に、午後6時、約5,000発の花火が音楽とともに秋の夜空へ上がります。全国で花火大会の中止・縮小が相次ぐなか、本大会はコロナ禍も途切れることなく、行政の補助金に頼らず、地域の企業と住民の力で8回目を迎えます。年間運営費は約3,000万円。チケット・ふるさと納税・200社を超える協賛で支える、都内最大級の秋の花火大会です。

背景|全国で「花火大会が消えている」

キリンビール「全国花火大会白書」(2025年)によると、過去5年以内に全国の約4分の1の花火大会が中止または規模縮小を余儀なくされました。警備費・資材費の高騰と協賛金の減少--「花火大会をどう続けるか」は、いま全国の地域が直面する課題です。秋川流域花火大会は、この課題に地域発・民間主導で向き合ってきた大会です。

秋川流域花火大会とは|4つの差別化ポイント

コンセプトは「秋の夜空を彩る、心に響く光の祭典」。第1回から変わらないこの軸のもと、他にはない4つの特徴で「一度観たら忘れられない秋の一日」を届けてきました。
1. 東京で、11月に上がる「秋花火」
開催は紅葉が始まる11月。「花火といえば夏」という常識に対し、本大会は秋の夜空にこだわり続けてきました。空気が澄む季節は光の輪郭が際立ち、色が鮮やかに映えます。紅葉に染まる山々と秋川を背景に上がる花火は、夏の花火大会とはまったく異なる、落ち着いた美しさを持っています。
2. 音楽とシンクロする花火--「観る」ではなく「体感する」
演出の核は、第1回から続く音楽と花火のシンクロです。会場全体に均一に音が届くよう音響を設計し、楽曲の展開に合わせて花火を打ち上げます。観覧席は打上場所に近く、光が視界いっぱいに広がり、炸裂音と音楽が体の芯まで響く約1時間。「花火を観に行く」のではなく「花火のライブを体感する」--それが秋川流域花火大会の観覧体験です。


▶ 映像はこちら(YouTube):

3. 全席有料の指定席制--場所取りのいらない花火大会
観覧席はすべて有料の指定席です。早朝からの場所取りも、人混みをかき分ける必要もなく、確保された自分の席でゆったりと開演を待てます。会場は舗装された駐車場で常設トイレがあり、駐車場は観覧席のすぐ隣。花火大会につきものだった混雑のストレスを、構造から取り除いています。当日券の販売はなく、完全事前購入制です。
4. 昼12時から夜まで、一日を過ごす滞在型
会場は12時に開場し、飲食ブースは20時まで営業。花火の1時間だけでなく、昼から夜まで会場で過ごす滞在型のイベントとして設計されています。食事、体験コンテンツ、そして日が落ちてからの花火。「秋の一日をまるごと楽しむ」ことが、この大会の楽しみ方です。

打上場所に近い全席指定の観覧席から。会場後方には飲食ブースが並ぶ(第7回・2025年)

大会を支える仕組み|補助金ゼロ、運営費3,000万円

年間の運営費は約3,000万円。行政からの補助金は0円で、チケット販売、ふるさと納税、そして200社を超える地元企業の協賛によって全額を賄っています。チケット収入は警備・安全対策の原資となり、快適な観覧体験と大会の持続性を両立させています。

順風満帆だったわけではありません。物価高の影響で数百万円の赤字を出し、翌年の開催を断念するかどうかを議論した年もあります。それでも続けてこられたのは、「来年も楽しみにしている」という来場者の声と、地域の企業・住民の支えがあったから。花火を観に来ることが、そのまま地域の花火を守ることにつながる--「地域の花火は地域で守る」を、8年かけて形にしてきた運営モデルです。

大会を支える人たち

理事長 立花晋也株式会社立花工業(足場工事業)代表取締役社長。あきる野市在住。2019年、あきる野青年会議所理事長として本大会を立ち上げ、2023年に特定非営利活動法人まちづくりコンソーシアムを設立、理事長に就任。本業で「安全第一」を掲げる足場工事のプロとして、大会の安全運営にもその経験を活かしている。



第6回大会ドキュメンタリーより

「もともとこの場所には東京サマーランドの花火大会があって、目の前の道路に屋台が並んでいました。それがなくなったのが寂しくて、復活させたいと会場の使用許可をいただいたのが始まりです。その時に言われたのは、『継続してやること』『街のためにやること』、この2つだけを約束してくれ、と。花火の知識は何もなく、何から始めればいいかも分からなかった。地元の花火師さんに、開催の仕方から一つひとつ教えてもらいました。

物価高で全国の花火大会が中止に追い込まれるなか、私たちも数百万円の赤字を出し、翌年の開催を断念することを議論した年があります。それでも続けているのは、終わった後に『来年も楽しみにしている』『すごく良かった』という声をたくさんいただけるからです。今いる仲間たちと60歳までは続けよう、この街のために、という思いでやっています。10年、20年と続く花火大会に育てたい。地元を離れた人が『地元にはあの花火大会があったよね』と思い出してくれる、そんな大会にしたいです。」

花火師 細谷圭二株式会社ホソヤエンタープライズ 代表取締役社長。本大会の花火を手がける、地元の花火会社。「花火の知識が何もなかった」という理事長に、立ち上げ当初から開催の仕方を一つひとつ教え、大会を支えてきた。音楽に合わせた打ち上げは、年々「視界いっぱいに広がる」演出へと進化している。



第6回大会ドキュメンタリーより

「コロナ禍の3年半、花火を見せる機会はほとんどありませんでした。そんな中でも秋川流域花火大会は、2020年、無観客・無告知という条件付きでも打ち上げの場をつくってくれた。私たちにとっても自慢の大会です。演出は年々ワイドにして、視界いっぱいに花火が広がるようにしています。小さい頃に地元で見た花火大会を、大人になっても見られる--そんな大会を目指しています。」

第6回大会の舞台裏ドキュメンタリー(理事長・花火師の声):

第8回の新たな取り組み

「秋川最強肉まつり」
飲食エリア全体を「秋川最強肉まつり」として展開。キッチンカーとテントあわせて約30店舗が出店し、全店舗が肉料理を1品以上提供します(12:00~20:00)。
ミニ四駆大会を初開催
会場内に大型サーキットが登場し、ミニ四駆大会を開催。花火までの時間、お子さまから大人まで楽しめます。

また、保護犬支援活動「推し犬プロジェクト」や伝統工芸ワークショップ「つなぐプロジェクト」の参画を予定しています(詳細は決定次第、公式サイト・SNSにてお知らせします)。

飲食ブースの様子(第7回・2025年)

キッチンカーの様子(第7回・2025年)

開催概要

名称:第8回 秋川流域花火大会
開催日:2026年11月14日(土)※雨天決行、荒天時は中止の場合あり。順延日なし
会場:東京サマーランド 第2駐車場特設会場(東京都あきる野市)
秋川流域とは:あきる野市・日の出町・檜原村の3市町村を合わせた地域の呼称
時間:開場12:00/花火打ち上げ18:00~19:00/飲食ブース12:00~20:00
打上数:約5,000発
観覧形態:全席有料の指定席制(当日券の販売なし)
来場者数:第7回:約5,000人/第8回目標:8,000人
アクセス:都心から約60分
【電車・バス】
・JR秋川駅から:路線バス約10分で東京サマーランド停留所、無料シャトルバスで観覧会場へ(合計約20分)/タクシー約10分
・JR八王子駅から:路線バスで東京サマーランド停留所、無料シャトルバスで観覧会場へ(合計約40分)
【車】
・中央道 八王子西ICから約20分
・圏央道 あきる野ICから約10分
主催:特定非営利活動法人まちづくりコンソーシアム
特別協力:株式会社東京サマーランド
公式サイト:https://machizukuri-con.or.jp/
公式X:https://x.com/akigawa_hanabi

チケット情報(販売中)

チケットは7月1日より販売中です。完全事前購入制のため、お早めにお買い求めください。
● リクライニングペアシート席(2席):30,000円
● SS席(1テーブル4名掛け、カフェチェア・カフェテーブル付き):35,000円
● S席(1テーブル2名掛け、テーブル・イス付き):14,000円
● A席(椅子席):大人5,000円/子ども2,000円
● 駐車券(事前購入制):東京サマーランド第2駐車場(観覧会場隣接)1,500円/東京サマーランド第1駐車場1,000円(観覧会場までの無料シャトルバス運行)
販売サイト:https://machizukuri-con.or.jp/ticket/
ふるさと納税の返礼品としても観覧席をご用意しています(さとふる、ふるさとチョイス、ふるなび、JRE MALLふるさと納税、楽天市場 ほか)。

大会のあゆみ|「地域に再び花火を」から8年

秋川流域花火大会は、夏の風物詩として親しまれていた東京サマーランドの花火大会が終了し、地域から花火が消えたことをきっかけに誕生しました。「地域に再び花火を」「秋にも人が集まる観光資源を」という想いのもと、2019年、当時あきる野青年会議所の理事長を務めていた立花晋也を中心に立ち上げ。2023年には運営を継続発展させるため特定非営利活動法人まちづくりコンソーシアムを設立し、事業を移行しました。コロナ禍の2020年も、無観客・無告知の条件付きで打ち上げを続け、一度も途切れることなく第8回を迎えます。第7回(2025年)には約5,000人が来場。第8回は8,000人の来場を目標に歩みを続けています。

報道関係者の皆様へ|取材のご案内

本大会は、「花火大会の存続」という全国的な課題に地域発・民間主導で取り組む事例として、テレビ・新聞・雑誌・Webメディアの取材を歓迎しています。
夕方の放送時間帯に、生で花火が撮れます
花火の打ち上げは18:00~19:00。夕方のニュース・情報番組の放送時間内に、都心から約60分の会場で花火の生中継・当日撮影が可能です。会場は舗装された駐車場のため中継車の乗り入れがしやすく、報道関係者向けの取材スペースをご用意します。
取材・撮影いただける内容
● 理事長・立花晋也へのインタビュー(大会存続の仕組み、収益構造、地域運営の実際)
● 花火師(煙火店)への取材・打上準備の撮影 ※要事前調整
● 大会準備・設営の様子(11月13日(金)ほか、開催前週)
● 開催当日(11月14日(土))の会場・花火の取材/撮影
● 過去大会の写真・映像素材、来場者数等のデータ提供
■ 映像・誌面でご紹介いただきやすいポイント
● 紅葉の山々を背景に上がる、東京で11月の花火
● 音楽とシンクロする体感型の花火演出(打上場所に近い観覧席)
● 場所取りのいらない全席指定の観覧席と、昼12時からの滞在型の会場
● 約30店舗が肉料理で競う「秋川最強肉まつり」/ミニ四駆大型サーキット
● 本業は足場工事会社の社長。花火の知識ゼロから大会を立ち上げた理事長と、地元の花火師
● 補助金ゼロ・数百万円の赤字を乗り越えて8年、運営に携わる地元の人々
■ 参考映像
昨年(第7回)の花火映像:

第6回大会ドキュメンタリー(理事長・花火師の声):

団体概要・お問い合わせ

団体名:特定非営利活動法人まちづくりコンソーシアム
所在地:東京都あきる野市秋川2-6-10 田村ビル2F
理事長:立花晋也
広報担当:足立恭平
メール:info@machizukuri-con.or.jp
公式HP:https://machizukuri-con.or.jp/
公式X:https://x.com/akigawa_hanabi
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