~マッチボックス、新発田市と連携し地域事業者の人材確保と柔軟な就労機会の創出を支援~
株式会社Matchbox Technologies(本社:新潟県新潟市中央区、代表取締役社長:佐藤洋彰、以下当社)は、1日・数時間単位の求人と働き手をオンラインでマッチングする自治体公式のスポットワークプラットフォーム「自治体公式マッチボックス」の構築・運用を支援しています。当社は、このたび、新潟県新発田市(市長:二階堂馨)より「新発田市単日短時間就労マッチングプラットフォーム構築事業」を受託しました。新発田市は、市公式のスポットワークプラットフォーム「しばたマッチボックス」を開設し、2026年11月1日(日)よりサービスを開始します。また、サービス開始に先立ち、2026年10月7日(水)、8日(木)に、市内事業者向け説明会を開催します。
新発田市は本事業を通じ、地域企業の人手不足の解消に向けた新たな求人手段を提供するとともに、多様な働き方の選択肢を広げます。

新発田市では、人口減少と高齢化が進むなか、地域産業を支える人材の確保が課題となっています。農業では、従事者の高齢化や後継者不足に加え、農繁期に必要な人手を確保しにくい状況があります。人手不足が顕著な建設業や、食品製造業、観光・宿泊業などでも、繁閑や需要の差による業務量の波が大きく、通年の常用雇用だけでは対応しにくい局面に、人材を確保する手段が求められています。
一方、市内には、子育てとの両立などから、フルタイムや固定的な勤務は難しくても、空いている時間を活用した就労を希望する求職者層がいます。新発田市は、定年退職後も経験を生かしたい人や子育て世代に加え、交流人口などの隙間時間も活用し、新たな労働力を掘り起こすことを目指しています。
■「しばたマッチボックス」について
「しばたマッチボックス」は、空いた時間を活用して働きたい求職者と、人手を必要とする新発田市内の事業者をつなぐ、市公式のスポットワークプラットフォームです。市内事業者は、繁忙期や急な欠員など、人手が必要な日時に合わせて、1日・数時間単位の求人を掲載できます。市内外の求職者は、スマートフォンやパソコンから自分の予定や希望に合った仕事を探して応募できます。
「しばたマッチボックス」では、雇用契約や勤怠管理、給与計算・支払いなど、スポットワークの活用に必要な業務をシステム上で一元的に行えるため、事業者の事務負担を抑えながら、多様な人材を受け入れることができます。

長期雇用にもつながる仕組み「セルフソーシング」も活用可能
「しばたマッチボックス」では、単発求人の掲載だけでなく、当社が提唱する人材活用の考え方「セルフソーシング(※1)」の仕組みも利用できます。セルフソーシングとは、事業者が自社独自の人材データベースをつくり、一度でも働いた方や応募のあった方に加え、退職者(OBOG)、現役従業員などを「自社メンバー」として登録し、必要なときに、広く公開せずに自社メンバーだけへ直接求人を案内できる仕組みです。繁忙期のたびに募集を一からやり直す必要がなく、正社員や固定アルバイトに次ぐ自社の第三の戦力を築いていくことができます。
また、自社メンバーとして登録された求職者には、事業者から優先的に声がかかりやすくなります。気に入った職場で、単発の形のまま関わりを続けられるため、ライフスタイルに合わせた柔軟な働き方をしながら、職場との信頼関係や経験を積み重ねていくことができます。
※1 セルフソーシング:当社が提唱する人材活用の考え方。アウトソーシングと対比した「セルフソーシング」という名称で商標を取得しています。
■開設に向けた事業者説明会を開催
2026年11月1日(日)のサービス開始に先立ち、新発田市内の事業者を対象に説明会を開催します。
日程:2026年10月7日(水) 1.10:00~11:30 2.14:00~15:30
2026年10月8日(木) 3.10:00~11:30 4.14:00~15:30
※各回とも同じ内容です。日程が合わない場合は、事業者ごとに個別説明をいたします。
会場:イクネスしばた AIKOKIKI未来ルーム(多目的室1) 新発田市諏訪町1-2-12
登壇者:しばたマッチボックス運営事務局(株式会社Matchbox Technologies)
内容:しばたマッチボックスとは・活用事例・操作方法のデモンストレーション・質疑応答など
申し込み方法:以下の申し込みフォームよりお申し込みください。
https://b.mxbx.jp/setsumeikai_shibata
申込締切:2026年10月6日(火)23:00
お問い合わせ先:しばたマッチボックス運営事務局 TEL:050-1780-3754
私たちマッチボックステクノロジーズは、デジタル技術を活用し、「誰もが柔軟に働ける社会」の実現をめざしています。今後も地方自治体と連携し、地域の人材課題の解決に貢献してまいります。
以上
新発田市について
新潟県新発田市は、越後平野の北部に位置する新潟県北部の都市です。県内有数の良質米コシヒカリの産地であり、食品加工業は地域の中心的な産業として発展してきました。新発田産アスパラガスは、新潟県一の出荷量を誇ります。城下町としての歴史と文化も受け継がれており、新発田城は別名「あやめ城」とも呼ばれます。城内には、国の重要文化財に指定されている表門と旧二の丸隅櫓が残り、全国でも例を見ない三匹の鯱を配した三階櫓が復元されています。五十公野公園には、300品種60万本のあやめ園があります。また、月岡温泉をはじめとする観光地を有し、令和6年度の市全体の観光客数は約195万人でした。
新発田市公式サイト:https://www.city.shibata.lg.jp/
「matchbox(マッチボックス)」について
「マッチボックス」は、スポットワークの管理内製化を可能にするセルフソーシング(R)︎型のHRプロダクトです。現役従業員に加え、アルムナイ(退職者)や登録制アルバイト、一度雇用したスポットワーカーなどを、企業に合わせて開発したシステム内にメンバー登録することで、自社独自の人材プールを構築し、採用にかかる時間やコストを大幅に削減します(※)。また、採用から給与労務までのすべての工程を、システムを通じて簡単に一元管理することができるため、業務の効率化にも最適です。事業所側が信頼できる人材を選定することを可能としたほか、求職者側への配慮として休業手当の自動支給や企業への与信調査などを行うなど、企業側と働き手の双方に対してフェアで安全なサービスをめざしております。マッチボックスは、企業と働き手の信頼関係をベースとしたコミュニティの構築により、あらゆる人が柔軟に働ける環境を実現させています。※メンバー登録は、働き手本人の同意取得が前提です。
「マッチボックス」サービスページ:https://business.matchbox.jp
「Matchbox Technologies」について
私たちは、「雇用主も従業員も無理なく、自分らしく働けるセカイ」の実現をめざし、「企業の柔軟な職場環境づくりを、テクノロジーで実現する」というミッションのもと、企業や地方自治体の抱える人材課題の解決を支援しております。2020年から、企業や地方自治体が簡単に独自のスポットワークプラットフォームを構築し、1日・数時間単位での柔軟な働き方を実現できるクラウド型システム「matchbox」の展開を開始し、これまでに16,000以上の事業所に導入しています。また、新潟県や大阪府をはじめとする10府県62市町村に、自治体独自のスポットワークプラットフォームとして提供しています。私たちは、資本力の差による競争に巻き込まれるのではなく、本来注力すべき「社会課題の解決」に注力し続けたいという思いから、知財戦略を重視しています。現在、スポットワークおよびセルフソーシングに関する特許を国内外に50件以上出願しており、基本特許を含む19件の特許を取得済みです。また、これまでの取り組みや事業の成長性が評価され、日本経済新聞社が行う「NEXTユニコーン調査」2025年版に次世代を担う有力スタートアップとして選出されました。私たちは、スポットワークの柔軟性と信頼できる人材コミュニティの構築を両立させる新しい働き方のスタンダードを世の中に広く伝えていき、またその第一人者として、今後ともコンプライアンスを遵守した安心安全なサービスの研究開発を進め、社会課題の解決に努めてまいります。
企業ページ:https://www.matchboxtech.co.jp/about-us
「マッチボックス」関連ニュースレター:https://b.mxbx.jp/matchbox_newsletter_ss
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