合う、合わないをチェック!
また「においフェチではないけれど、初めてエッチする前は必ず分からないように秒殺でニオイチェックします。合うか合わないかのチェックとして」と言う女性もいます。これは非常に分かる気がします。まあ、合うだろうからエッチしようと思ったのではないでしょうか。
好きな人とそういう状況になって、脱いでいざ……となったときに「アレ、なーんかイヤな感じがする」は、なかなかないのでは?と思ってしまいました。
嗅ぐのが癖に…?
においフェチの女性が意外に多いです。筆者の周りにだけかもしれませんが「彼氏のにおいが安心」と言って、彼氏に常時クンクンしていた女の子。甘えん坊の一種なのかと思っていたのですが、調べてみると「男性のわきの下の汗が女性をリラックスさせる」と興味深い調査結果がありました。
また「においが一番信頼できるチェック法なんだよ」と、食べるものでもなんでも嗅ぎまくる人もいました。
この一連の話を友人女性に話してみました。彼女いわく「そういえばいまだかつて、クサいと思った人はいなかった。たまたま全員が全員、においのない人ばかりと思ってたけど、『相性が合う』からにおいに気付かなかったってこともあるのかな。本当はにおいがあるんだけど私には感じない……って場合も。」なるほど、それはあるかも。
筆者はアレルギー性鼻炎持ちで、それほど鼻の機能には自信がないのですが、いざというときのにおいの判別や、生理的にダメ、この人はちょっと……の嗅覚は人並みに判断できているので、鼻炎であってもそれは大丈夫と言うことなのでしょう。本能にかかわる話、もしかすると一生の問題にかかわってくることなので、たとえ花粉症でもそのへんの機能はきちんと作動(笑)しているのでしょうね。