~「にほんいち本町店」の料理長が乗船。漁の現場を知り、神経締めまで手がけたハマチを漁師から直接仕入れます。~
大阪・北海道・沖縄で、海鮮居酒屋やすし酒場、馬肉料理専門店など複数の飲食ブランドを展開する株式会社N・I(大阪府大阪市、代表取締役:河村則夫)は、2026年9月19日(土)、産地直送による仕入れを進める取り組みの一環として、徳島県鳴門市でハマチの一本釣り漁を視察しました。
当日は「北海道海鮮 にほんいち 本町店」の料理長・小西が、漁師・西上さんの船に乗り、鳴門の海で行われる漁に同行。現地での視察と交流をきっかけに直接取引が決まり、一本釣りで釣り上げ、神経締めまで行ったハマチを本町店へ直送していただくことになりました。

産地に足を運び、仕入れる食材の背景を知る
当社は、生産者から店舗へ届く流通経路を把握し、お客様に安心して食事を楽しんでいただけるよう、産地への訪問や生産者との交流を通じた仕入れを進めています。鳴門では、日々魚を調理する料理長が漁に同行し、仕入れるハマチがどのような海で、どのように釣られているのかを間近で視察。産地名や届いた魚の状態だけでは分からない、漁の過程や一尾を釣り上げる技術に触れる機会となりました。

鳴門の潮の中で、山の景色を手がかりに漁を進める
渦潮で知られる鳴門海峡。乗船して体感したのは、船の位置や向きを変えていく潮の流れの強さでした。その海で船の位置を捉える手がかりとして、西上さんから教わったのが、陸に見える山の景色です。山の重なり方や景色の見え方から位置や流される方向を把握し、魚群探知機で魚の反応を確認しながら釣りを進めます。魚が集まるポイントや、潮の状況に応じて狙う場所にも、漁師たちが受け継いできた知識があるといいます。料理長は説明を聞きながら、鳴門のハマチを仕入れる背景に、その土地の海を知る漁師の経験があることを学びました。

一本釣りでは、仕掛けを落とし、糸を通じて手に伝わる反応を捉えます。西上さんによると、その当たりの感覚から、何の魚かをある程度判断できるといいます。魚群探知機で魚を探すことに加え、手に伝わる小さな変化を見極めることも、一尾を釣り上げるための技術です。
厨房で魚を扱う小西にとって、普段仕入れる食材の向こう側にある仕事を知る時間となりました。魚を探し、仕掛けを落とし、反応を判断して引き上げる。その過程に触れた経験を、食材への理解やお客様への説明につなげていきます。
視察と交流から、漁師との直接取引へ

左から、「にほんいち本町店」料理長・小西、株式会社N・I 代表取締役・河村則夫、漁師・西上さん
現地での視察と交流をきっかけに、西上さんとの直接取引が決まりました。本町店では、一本釣りで釣り上げ、神経締めまで行ったハマチを、漁師本人から直接仕入れます。
料理長が漁の現場を知り、生産者と顔を合わせたうえで始まる取引です。誰が釣り、どのような処理を施し、どの経路で店舗へ届けるのか。その背景を把握した食材を、一皿の料理としてお客様へ提供していきます。

株式会社N・Iは、今後も産地への訪問と生産者との交流を通じて、産地直送による仕入れを進めていきます。
株式会社N・Iについて
株式会社N・Iは、大阪・北海道・沖縄で、海鮮居酒屋、すし酒場、馬肉料理専門店など、複数の飲食ブランドを展開しています。「にほんいち」「馬王」など、各店舗の特色を生かした料理とサービスを提供しています。____________
〈株式会社N・I会社概要〉
■会社名:株式会社N・I
■所在地:大阪府大阪市淀川区木川東2-4-3 甲東ビル1階
■代表者:代表取締役 河村 則夫
■設立:平成21年9月
■URL:http://ni-290.co.jp/company/
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〈お問い合わせ〉
株式会社N・I
担当:広報 濱田
MAIL:ni.hharuka0323@gmail.com
TEL:070-3868-0928
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