10月20日(火)より全国のセブン‐イレブン店舗にて順次発売

 UCC上島珈琲株式会社(本社/兵庫県神戸市、資本金/1億円、社長/芝谷博司、以下UCC)と株式会社セブン‐イレブン・ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:阿久津知洋、以下セブン‐イレブン・ジャパン)は、新たに登場するセブンカフェ 選べる3種の青『セレクトブレンド』のうち、「グアテマラブレンド」について、新しいおいしさを引き出し、かつ焙煎時にCO2を排出せず、脱炭素にも貢献する水素焙煎技術を活用して新たに共同開発し、10月20日(火)より全国のセブン-イレブン店舗にて順次発売します。

 セブンカフェは、2013年の発売開始以降、おいしさの追求とともに、コーヒー豆の産地への支援の取り組みや「水素焙煎コーヒー」の発売など持続可能な社会の実現も目指してきました。そして今回、お客さまのその時の“気分”や“シーン”に合わせて飲み分けができる「セブンカフェ 選べる3種の青 セレクトブレンド」を発売することになりました。








 UCCグループは「より良い世界のために、コーヒーの力を解き放つ。」をパーパスに掲げ、コーヒーの新たな可能性を追求し、今までにないコーヒーの価値創造にチャレンジしています。また、UCCサステナビリティ指針を制定し、『2040年までにカーボンニュートラルの実現※1』に向けた取り組みのひとつとして、おいしいコーヒーをお客さまに届ける上で欠かせない、生豆を炒ることで酸味や苦味などコーヒー特有の風味を引き出すプロセス「焙煎」工程に着目し、焙煎時にCO2を排出しない水素焙煎の取り組みに挑戦しています。2025年4月には大型水素焙煎機「HydroMaster/ハイドロマスター」にて“水素焙煎コーヒー”の量産を世界で初めて開始し※2、本格的な展開を開始しました。なお、使用する水素は山梨県産のグリーン水素を調達しています。


 一般的な焙煎で使用される天然ガスに比べ、水素は燃焼時にCO2を一切排出しない脱炭素の熱源です。さらに、温度調整幅が広く(図参照)、低温でも安定した火力コントロールが可能という特性を持っています。UCCが培ってきた焙煎ノウハウとこの特性を掛け合わせ、コーヒー豆本来の香りや甘味、酸味などを最大限に引き出し、従来の焙煎方法では味わえなかった多彩な味覚形成が可能となり、新しいコーヒーの魅力を引き出すことが可能です。







 「セブンカフェ」においては、このような脱炭素に貢献する水素焙煎技術を活かし、コーヒーを普段飲まない方や苦味に苦手意識のある方から日常的に楽しまれている方まで幅広いお客さまに召し上がっていただけるような、新しいコーヒーの味わいの実現を目指しました。弱火も使ってじっくり焙煎することで、雑味のない澄んだ味わいと飲みごたえ、フルーティーでまろやかな酸味を実現し、2025年10月に「水素焙煎コーヒー ホット」、2026年4月に「水素焙煎コーヒー アイス」を発売しました。(現在は販売終了)そしてこのたびセブンカフェ 選べる3種の青『セレクトブレンド』(キリマンジャロブレンド、コロンビアブレンド、グアテマラブレンド)のうち、「グアテマラブレンド」において、UCCの水素焙煎技術を用いた新たな味覚を共同開発し、10月20日(火)より全国のセブン-イレブン店舗にて順次発売します。


 セブンカフェ 選べる3種の青『セレクトブレンド(グアテマラブレンド)』は、弱火も使ってじっくり焙煎することで、フローラルで華やかな香りと上品な後味を実現しています。
 “おいしい、しかも環境にいい。”〈おいしさ×サステナブル〉を両立するUCCの水素焙煎技術を活用したセブンカフェ 選べる3種の青『セレクトブレンド(グアテマラブレンド)』を、ぜひお楽しみください。


 UCCは、今後もよりよい世界のために、コーヒーの力を解き放つ挑戦と前進を続けてまいります。


※1 UCCのサステナビリティ(2040年までにカーボンニュートラルの実現):https://www.ucc.co.jp/company/sustainability/nature/carbon_neutral/
※2 大型水素焙煎機での水素焙煎コーヒーの量産を世界で初めて開始
・ UCC調べ
・ 水素熱源に対応するかたちで焙煎機そのものを独自に設計・開発し、継続的に水素焙煎コーヒーを生産・販売
・ 年間キャパシティ3,000トン以上を大型焙煎機と定義







セブンカフェ 選べる3種の青『セレクトブレンド(グアテマラブレンド)概要






・セブンカフェについて:https://www.sej.co.jp/products/sevencafe/









水素焙煎時はCO2排出ゼロです。いつものコーヒーをセブンカフェ 選べる3種の青『セレクトブレンド(グアテマラブレンド)』に切り替えた場合、毎日2杯(例えば朝の1杯、午後の1杯)で、年間に植林1本分のCO2排出削減効果があります。

※ 水素焙煎したコーヒー豆を100%使用したコーヒーの場合
※ 熱風発生時(焙煎の熱を発生させている工程)のCO2排出量がゼロである場合
※ セブンカフェ 選べる3種の青『セレクトブレンド(グアテマラブレンド)』にて使用している豆量にて算出
※ ゼロカーボンアクション30レポート2021(環境省発行)に基づく試算



<参考>
■水素焙煎コーヒーについて
 UCCグループは「より良い世界のために、コーヒーの力を解き放つ。」をパーパスに掲げ、コーヒーの新たな可能性を追求し、今までにないコーヒーの価値創造にチャレンジしています。また、UCCサステナビリティ指針を制定し、『2040年までにカーボンニュートラルの実現※1』に向けた取り組みのひとつとして、水素を熱源とするコーヒー焙煎の実現に挑戦しています。

 コーヒー豆の焙煎工程の熱源には、一般的に天然ガスを使用しますが、カーボンニュートラルに向けてはCO2排出が大きな課題となります。UCCは燃焼時にCO2を排出しない水素火炎を熱源とした水素焙煎に着目して、2022年より研究開発を開始し、小型のテスト焙煎機で実証研究を重ねてきました。


 当初は従来熱源と同等の味覚を再現することを目指していましたが、開発が進むにつれ、従来熱源より焙煎時の温度調整幅が広いなど、水素焙煎独自の優位性を確認することができました。2025年4月にレギュラーコーヒー製造の主力工場「UCC富士工場」において、世界で初めて大型水素焙煎機で水素焙煎コーヒーの量産※2、本格的な販売を開始しました。なお、使用する水素は、山梨県よりグリーン水素を調達しています。

 水素焙煎はコーヒーの脱炭素に貢献するだけでなく、今までにないコーヒーの新しいおいしさ、魅力を引き出しました。その秘密は、水素だからできる火加減にあります。従来熱源に比べ、幅広い温度で焙煎できるため、緻密なプロファイルコントロール技術と組み合わせることで、従来熱源よりも多彩な味覚形成が可能となり、水素焙煎ならではの味覚を作り出せます。


UCC富士工場

大型水素焙煎機「HydroMaster/ハイドロマスター」




詳しくはこちらをご覧ください
・UCCの水素焙煎コーヒーについて:https://www.ucc.co.jp/company/sustainability/nature/carbon_neutral/hydrogen_roasting/
・2025年4月23日配信リリース UCC、富士工場の大型水素焙煎機「HydroMaster/ハイドロマスター」にて水素焙煎コーヒーの量産を世界で初めて開始※2:https://www.ucc.co.jp/company/news/2025/rel250423.html
・2025年10月24日配信リリース 未来をつくるコーヒー“おいしい×サステナブル”を両立する澄んだ飲みごたえ『セブンカフェ 水素焙煎コーヒー』セブン‐イレブン・ジャパンとUCCが共同開発:https://www.ucc.co.jp/company/news/2025/rel251024.html
・2026年3月31日配信リリース 未来をつくるコーヒー“おいしい×サステナブル”を両立する 『セブンカフェ 水素焙煎コーヒー』に、「爽やかさ際立つ」アイスコーヒーが新登場!:
https://www.ucc.co.jp/company/news/2026/rel260331.html


【UCCグループについて】
 UCCグループは1933年の創業以来、生産国での栽培から、原料調達、研究開発、焙煎加工、販売、品質保証、そして、文化、教育に至るまでを一貫して手がける独自の事業モデルを構築してきました。2025年12月期の売上高は4,710億円にのぼり、日本、アジア、欧州、オセアニア、北米を含むグローバルなネットワークで事業を推進しています。
 「より良い世界のために、コーヒーの力を解き放つ。」というパーパスのもと、2040年までのカーボンニュートラル実現やサステナブルなコーヒー調達の推進を掲げ、持続可能な社会の実現と事業成長を両立させる活動を加速させています。また、世界初の缶コーヒーの開発、教育機関「UCCコーヒーアカデミー」やコーヒーの知を継承・創造する「UCCコーヒー博物館」の運営、さらにコーヒーを“飲む”から“食べる”へ進化させた『YOINED』、世界初となる「水素焙煎コーヒー」の量産開始など、既存の枠にとらわれない独自の価値創造に挑戦し続けています。
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