Orie.Kamagami
コストコ歴は10年、年間約100万円購入するほどのコストコ好き。大容量食材をおいしく、無駄なく使い切る工夫を楽しんでいます。面倒くさがりだからこそ、家事の手間を減らすアイデアや便利グッズ探しには妥協なし。 甘酒カフェ「つばたまカフェ」も経営。 埼玉県で夫と小学4年生の子ども、猫2匹と暮らしています。
パンに塗ったり、料理に使ったり。
わが家の冷蔵庫に欠かせないバター。
なかでも最近気に入っているのが、コストコの「グラスフェッドバター」です。
908gとかなりの大容量ですが、パンや料理はもちろん、大好きなスコーン作りにも大活躍!
今回は、このバターの魅力とわが家のお気に入りの楽しみ方をご紹介します。
牧草を食べて育った牛のミルクから作られたバター

カークランドシグネチャー「グラスフェッドバター」(908g)2,498円(税込)
コストコのプライベートブランド、カークランドシグネチャーの「グラスフェッドバター」。
「グラスフェッド」とは、牧草を主体とした飼料で牛を育てる飼育方法のこと。その牛のミルクから作られたバターです。

一般的なバターとの違いは、まずその色。グラスフェッドバターは黄色みが強いのが特徴です。
これは牧草に含まれるβ-カロテンの影響によるもの。飼料の違いによって、一部の脂肪酸や栄養成分にも違いが生まれるそうです。
そして、私が特に気に入っているのがすっきりとした味わい。
普通のバターで作るスコーンもおいしいのですが、ジャムやクロテッドクリームをつけて食べるわが家では、グラスフェッドバターの軽やかなコクがちょうどいいんです。
このバターで作るスコーンがお気に入り!

私はスコーンが大好きで、家でもよく手作りしています。
何度も作るうちに、できるだけ手間をかけずにおいしく作る方法を見つけました。

材料は小麦粉、ベーキングパウダー、グラスフェッドバター、甘酒の4つだけ。
そう、わが家のスコーンは砂糖も牛乳も使わないんです。
代わりに使っているのが甘酒。材料をひとつ減らせるうえに、牛乳で作るよりもふっくら仕上がる気がしています。
甘酒特有の風味も、ほとんど感じません。
アイラップを使えば驚くほど簡単!

作るときに活躍するのが、アイラップです。
袋の中で材料を混ぜられるので、洗い物も減らせます。
袋に小麦粉250gとベーキングパウダー15gを入れて振り混ぜ、角切りにしたバターを70g加えたら、袋の上から潰しながらなじませます。

バターの塊がなくなったら甘酒を120g加えて生地をまとめ、袋のまま薄く伸ばして冷蔵庫へ。
30〜60分ほど休ませます。

あとは袋を切り開き、生地を三つ折りにして半分にカット。
2つを重ね合わせて厚さ約2cmに整えたら、12等分にします。

220℃に予熱したオーブンで12〜15分焼いたら……、

きれいなきつね色のスコーンが完成しました!
すっきりしたバターのコクがたまらない!

スコーンといったら、やっぱりこの「腹割れ」!
こんがり焼けた表面はサクッと香ばしく、中はしっとり。半分に割ると、爽やかなバターの香りがふわっと広がって、なんとも幸せな気分になります。

グラスフェッドバターは有塩ですが、スコーンにすると塩気はほとんど感じません。
バターのコクはしっかりあるのに後味は軽やかで、そのまま食べてもおいしいんです。
甘酒は苦手な娘ですが、このスコーンだけは大好物。
朝食に焼いてあげると、とっても喜んでくれます。
大容量だからこそ、普段の料理だけでなく、お菓子作りにも気兼ねなく使えるグラスフェッドバター。
すっきりとした味わいが気に入って、わが家ではすっかり定番のバターになりました。
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