奈良県生駒市高山町に11月6日(金)、古民家カフェ「JIDO(慈土)」がオープンします。
運営するのは「種ゞ(シュジュ)設立準備室」(VENDOR株式会社内)です。 築55年の民家を改修した空間で、パンを中心とするランチ「土の一皿」と珈琲・菓子を提供。 建築設計と食を結び、衣食住から暮らしを提案する場を目指します。
JIDOの出発点にあるのは、建築とその中で営まれる日々の暮らしを一緒に考えたいという思いです。
どんな空間で、何を食べ、どんな器を使い、誰と過ごすのか。種ゞ(シュジュ)は、そうした身近な選択が重なって生まれる風景を「生活景」と捉えています。建築設計による場づくりに、食やものづくりを掛け合わせ、その考え方に触れられる場所としてJIDOを開きます。築55年の民家は、梁や垂木などの躯体を残して改修しました。受け継いだ建物で、季節の野菜を盛り込んだ食事や珈琲を楽しむ。まずは、その日常を続けることから、衣食住を通じた暮らしの提案を始めます。

築55年の民家を改修したJIDO(慈土)の外観
01 建物に残る時間を生かす空間
築55年の民家を、食事と喫茶を楽しむ場所へ。JIDOでは、梁や垂木など建物の躯体にあたる部分を残し、長く受け継がれてきた建物の表情を生かして改修しました。頭上に広がる木組みや、窓から見える庭の景色も、ここで過ごす時間の一部です。料理を待ちながら梁を見上げたり、珈琲を飲みながら器の手触りを確かめたり。食事をきっかけに、建築や日々使うものにも自然と目が向く空間を目指しています。
02 季節を盛り込む土の一皿と香味で選ぶ珈琲
ランチ「土の一皿」は、スープとドリンク付きで2,300円(税込)。その日の仕入れで変わるパンに、季節の実りを取り入れたサラダ、燻香ロースハム、蜂蜜とナッツのヨーグルトを合わせます。野菜は地元高山産・生駒産・奈良県産を中心に使用し、サラダには葉物、スープには根菜など、季節に応じた味わいを届けます。珈琲はオリジナルブレンドやデカフェなど7種を全てハンドドリップでご用意。香りや酸味、コクの違いを紹介するガイドを見ながら、その日の気分に合う一杯を選べます。高山の景色を眺め、季節の野菜を味わい、食後の珈琲までゆっくり楽しむ。その時間を目的に訪れていただきたいと考えています。
03 食を入り口に種ゞが提案する生活景
種ゞ(シュジュ)が大切にするキーワードは「生活景」です。食べるもの、使う器、身に着ける服、過ごす建物を、つながりのあるひとつの暮らしとして捉えています。JIDOでは、民藝など日常の生活美に着目し、食器・服飾・アクセサリーのポップアップや、音楽・朗読会などを企画していきます。食事に訪れた人が作り手の仕事に触れ、気に入ったものや新しい楽しみを日常へ持ち帰れる場所を目指します。昼のランチや喫茶に加え、夜の空間も生かしたイベントを展開していきます。その一つとして、11月中旬にはフランス料理のシェフを招いた夜間限定のディナーイベントを開催予定です。今後も継続的に開催し、日程やメニュー、予約方法などは順次ご案内します。
珈琲とテリーヌを楽しみながら、地元の手仕事に触れる(価格は全て税込)
ランチの後の一杯にも、午後の喫茶を目当てに訪れる日にも。JIDOでは、自家焙煎のオリジナルブレンド(ホット650円・アイス750円)をはじめ、花や柑橘を思わせる香りでアイスでも楽しみたいエチオピア・イルガチェフェ(ホット700円・アイス800円)、華やかな果実感を味わえる高級品種のコスタリカ・ゲイシャ(ホット1,200円・アイス1,300円)をご用意しています。お供には、チョコレートとチーズの2種類の自家製テリーヌを。いつもの好みで選んだり、菓子に合わせて違う一杯を試したり。自分に合う組み合わせを探すことも、喫茶の楽しみの一つです。店内には、地元の建具職人が手がけたカウンターを設けました。珈琲を待つ間に、その佇まいや細部にも目を向けていただけます。食事やお茶を楽しむ場所の中に、地域の作り手の仕事がある。展示だけでなく、日々使われる姿を通じて手仕事に触れられることも、JIDOが大切にしたい体験です。

梁や垂木などの躯体を残した店内

土の一皿 スープ・ドリンク付き 2,300円(税込)

地元の建具職人のカウンター
種ゞの考え方とこれからの取り組み
地域の食と建物を通じて、日々の「生活景」を磨く。種ゞ(シュジュ)の母体であるVENDOR株式会社は、奈良を中心に家づくりに取り組む会社です。種ゞは、その建築設計や改修の視点を、建物の中で営まれる食や文化、日々の暮らしへと広げる取り組みとして準備を進めています。「慈土」は、土を慈しむという思いを込めた名前です。地域に根差し、土に還る建物をつくるという考え方を土台に、食や器、身に着けるもの、過ごす建物を、一つの暮らしとして提案する最初の拠点がJIDOです。食材は、できるだけ高山産、生駒産、奈良県産を優先して取り入れます。グループ会社が所有する隣接地では、今後、自社で農業などに取り組む構想もあります。野菜が育つ場所と、それを料理して食べる場所が近くにあることで、季節や土地をより身近に感じられる環境を育てていきます。この取り組みは、高山のJIDOから、奈良市内で開業準備を進めるカフェや、民泊などの宿泊事業にもつなげていきます。カフェでは、日常の中で繰り返し訪れたくなる時間を。宿泊では、その土地の暮らしに触れながら滞在する時間を。建築設計や改修の視点と、飲食・宿泊の運営を結び、建物を整えた先に、どのような過ごし方が生まれるかまで考えていきます。店内や個室は、作品を紹介するギャラリーやポップアップ会場、ワークショップ、講演会などにも利用できます。庭を使った催しや、昼夜それぞれの空間を生かした企画についてもご相談いただけます。作家や事業者、地域で活動する方々とともに、生駒・高山を訪れるきっかけや、この土地での楽しみを増やしていきたいと考えています。「作品を展示したい」「教室を開きたい」「庭でイベントをしてみたい」など、この場所で実現したいアイデアをお持ちの方は、種ゞ設立準備室までお気軽にお問い合わせください。
開業に寄せて 種ゞ 設立準備室 JIDO企画担当 小野 健太郎
「私が形にしていきたいのは、食や器、服、建築、アートなど、自分が惹かれるものを、日々の暮らしの中で楽しめる場所です。何を選び、どう組み合わせ、誰と過ごすか。その人の考え方や好みが表れる風景に、面白さや美しさを感じます。私たちが『生活景』と呼んでいるのは、そうした一人ひとりの暮らしの風景です。高山は、約500年にわたって茶筌づくりを受け継ぎ、田畑のある暮らしのそばで、人がお茶を楽しむための道具をつくってきた土地です。私には、農の営みと手仕事が身近にあるこの場所こそ、食や器、過ごす空間を一緒に考える「生活景」の実践にふさわしいと感じられます。ここに受け継がれてきたものと、今を生きる作り手や料理人の感性を結び、高山を「暮らしの楽しみ方に出会うために訪れる場所」へと育てていきたいです。JIDOでは、まず一皿の食事や珈琲を通して、私たちが大切にしたいものを伝えていきたいと思っています。そして、作家の展示や食の企画、音楽や言葉に触れる催しなど、人を招くことで、自分たちだけでは思いつかなかった使い方も生まれてほしい。この場所で何かをやってみたいという方とも、一緒に企画を考えていきたいです。高山のJIDOを、その実践を続けていく拠点にしたいと考えています。」

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
運営するのは「種ゞ(シュジュ)設立準備室」(VENDOR株式会社内)です。 築55年の民家を改修した空間で、パンを中心とするランチ「土の一皿」と珈琲・菓子を提供。 建築設計と食を結び、衣食住から暮らしを提案する場を目指します。
JIDOの出発点にあるのは、建築とその中で営まれる日々の暮らしを一緒に考えたいという思いです。
どんな空間で、何を食べ、どんな器を使い、誰と過ごすのか。種ゞ(シュジュ)は、そうした身近な選択が重なって生まれる風景を「生活景」と捉えています。建築設計による場づくりに、食やものづくりを掛け合わせ、その考え方に触れられる場所としてJIDOを開きます。築55年の民家は、梁や垂木などの躯体を残して改修しました。受け継いだ建物で、季節の野菜を盛り込んだ食事や珈琲を楽しむ。まずは、その日常を続けることから、衣食住を通じた暮らしの提案を始めます。

築55年の民家を改修したJIDO(慈土)の外観
01 建物に残る時間を生かす空間
築55年の民家を、食事と喫茶を楽しむ場所へ。JIDOでは、梁や垂木など建物の躯体にあたる部分を残し、長く受け継がれてきた建物の表情を生かして改修しました。頭上に広がる木組みや、窓から見える庭の景色も、ここで過ごす時間の一部です。料理を待ちながら梁を見上げたり、珈琲を飲みながら器の手触りを確かめたり。食事をきっかけに、建築や日々使うものにも自然と目が向く空間を目指しています。
02 季節を盛り込む土の一皿と香味で選ぶ珈琲
ランチ「土の一皿」は、スープとドリンク付きで2,300円(税込)。その日の仕入れで変わるパンに、季節の実りを取り入れたサラダ、燻香ロースハム、蜂蜜とナッツのヨーグルトを合わせます。野菜は地元高山産・生駒産・奈良県産を中心に使用し、サラダには葉物、スープには根菜など、季節に応じた味わいを届けます。珈琲はオリジナルブレンドやデカフェなど7種を全てハンドドリップでご用意。香りや酸味、コクの違いを紹介するガイドを見ながら、その日の気分に合う一杯を選べます。高山の景色を眺め、季節の野菜を味わい、食後の珈琲までゆっくり楽しむ。その時間を目的に訪れていただきたいと考えています。
03 食を入り口に種ゞが提案する生活景
種ゞ(シュジュ)が大切にするキーワードは「生活景」です。食べるもの、使う器、身に着ける服、過ごす建物を、つながりのあるひとつの暮らしとして捉えています。JIDOでは、民藝など日常の生活美に着目し、食器・服飾・アクセサリーのポップアップや、音楽・朗読会などを企画していきます。食事に訪れた人が作り手の仕事に触れ、気に入ったものや新しい楽しみを日常へ持ち帰れる場所を目指します。昼のランチや喫茶に加え、夜の空間も生かしたイベントを展開していきます。その一つとして、11月中旬にはフランス料理のシェフを招いた夜間限定のディナーイベントを開催予定です。今後も継続的に開催し、日程やメニュー、予約方法などは順次ご案内します。
珈琲とテリーヌを楽しみながら、地元の手仕事に触れる(価格は全て税込)
ランチの後の一杯にも、午後の喫茶を目当てに訪れる日にも。JIDOでは、自家焙煎のオリジナルブレンド(ホット650円・アイス750円)をはじめ、花や柑橘を思わせる香りでアイスでも楽しみたいエチオピア・イルガチェフェ(ホット700円・アイス800円)、華やかな果実感を味わえる高級品種のコスタリカ・ゲイシャ(ホット1,200円・アイス1,300円)をご用意しています。お供には、チョコレートとチーズの2種類の自家製テリーヌを。いつもの好みで選んだり、菓子に合わせて違う一杯を試したり。自分に合う組み合わせを探すことも、喫茶の楽しみの一つです。店内には、地元の建具職人が手がけたカウンターを設けました。珈琲を待つ間に、その佇まいや細部にも目を向けていただけます。食事やお茶を楽しむ場所の中に、地域の作り手の仕事がある。展示だけでなく、日々使われる姿を通じて手仕事に触れられることも、JIDOが大切にしたい体験です。

梁や垂木などの躯体を残した店内

土の一皿 スープ・ドリンク付き 2,300円(税込)

地元の建具職人のカウンター
種ゞの考え方とこれからの取り組み
地域の食と建物を通じて、日々の「生活景」を磨く。種ゞ(シュジュ)の母体であるVENDOR株式会社は、奈良を中心に家づくりに取り組む会社です。種ゞは、その建築設計や改修の視点を、建物の中で営まれる食や文化、日々の暮らしへと広げる取り組みとして準備を進めています。「慈土」は、土を慈しむという思いを込めた名前です。地域に根差し、土に還る建物をつくるという考え方を土台に、食や器、身に着けるもの、過ごす建物を、一つの暮らしとして提案する最初の拠点がJIDOです。食材は、できるだけ高山産、生駒産、奈良県産を優先して取り入れます。グループ会社が所有する隣接地では、今後、自社で農業などに取り組む構想もあります。野菜が育つ場所と、それを料理して食べる場所が近くにあることで、季節や土地をより身近に感じられる環境を育てていきます。この取り組みは、高山のJIDOから、奈良市内で開業準備を進めるカフェや、民泊などの宿泊事業にもつなげていきます。カフェでは、日常の中で繰り返し訪れたくなる時間を。宿泊では、その土地の暮らしに触れながら滞在する時間を。建築設計や改修の視点と、飲食・宿泊の運営を結び、建物を整えた先に、どのような過ごし方が生まれるかまで考えていきます。店内や個室は、作品を紹介するギャラリーやポップアップ会場、ワークショップ、講演会などにも利用できます。庭を使った催しや、昼夜それぞれの空間を生かした企画についてもご相談いただけます。作家や事業者、地域で活動する方々とともに、生駒・高山を訪れるきっかけや、この土地での楽しみを増やしていきたいと考えています。「作品を展示したい」「教室を開きたい」「庭でイベントをしてみたい」など、この場所で実現したいアイデアをお持ちの方は、種ゞ設立準備室までお気軽にお問い合わせください。
開業に寄せて 種ゞ 設立準備室 JIDO企画担当 小野 健太郎
「私が形にしていきたいのは、食や器、服、建築、アートなど、自分が惹かれるものを、日々の暮らしの中で楽しめる場所です。何を選び、どう組み合わせ、誰と過ごすか。その人の考え方や好みが表れる風景に、面白さや美しさを感じます。私たちが『生活景』と呼んでいるのは、そうした一人ひとりの暮らしの風景です。高山は、約500年にわたって茶筌づくりを受け継ぎ、田畑のある暮らしのそばで、人がお茶を楽しむための道具をつくってきた土地です。私には、農の営みと手仕事が身近にあるこの場所こそ、食や器、過ごす空間を一緒に考える「生活景」の実践にふさわしいと感じられます。ここに受け継がれてきたものと、今を生きる作り手や料理人の感性を結び、高山を「暮らしの楽しみ方に出会うために訪れる場所」へと育てていきたいです。JIDOでは、まず一皿の食事や珈琲を通して、私たちが大切にしたいものを伝えていきたいと思っています。そして、作家の展示や食の企画、音楽や言葉に触れる催しなど、人を招くことで、自分たちだけでは思いつかなかった使い方も生まれてほしい。この場所で何かをやってみたいという方とも、一緒に企画を考えていきたいです。高山のJIDOを、その実践を続けていく拠点にしたいと考えています。」

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
関連記事




























