グッズ購入を決断したもう一つの理由、それは先日、2019年の冬も「ストーリーブックからあふれ出したディズニーの仲間たちのクリスマスの物語」をテーマにしたパレードが公演される、と発表されたことです。
これは、来年も引き続き「ディズニー・クリスマス・ストーリーズ」が公演される可能性が非常に高いことを意味します。
また来年も使えるのなら「いずれ私の手を離れる時が来るとしても、2018年の今、パレード用のグッズを購入し来年まで使い倒してやろう!」と決断することができました。
身に着けグッズは楽しさを「共有できる」アイテムだった!
グッズ発売日の11月1日、私がパレードの応援用に張り切って購入したグッズは、
- ぬいぐるみバッジ(トナカイ)
- プルートのイヤーハット
- ぬいぐるみバンド
…です。
ぬいぐるみバッジとイヤーハットは、厳密に言うとパレード応援グッズではありませんが、パレードに登場するプルートとトナカイ達のユニットを連想させるアイテムなので購入。
パレード中は周囲への配慮のため外しますが、イヤーハットをかぶってパレード待ちをしているとキャストさんに声を掛けられ、思わぬ所でトナカイ話に花が咲きました。
トナカイのぬいぐるみバッジも、パレード中持ってフリフリしていると、徒歩で歩いてくるダンサーさん達がほめてくれます。
そしてぬいぐるみバンドは、マジックテープで腕に巻き、パレードの参加ダンスを踊ると、鈴の音が鳴るしくみのアイテム。
パレードの停止中、ミッキーたちが手に鈴を持って踊るコーナーでは、このぬいぐるみバンドを使って私も一緒に鈴が鳴らせます!
過去3年間、鈴を鳴らすマネをする振付のダンスに参加してきただけに、実際に音を鳴らせる今年の感動は代えがたいものです。
鈴の音を通じて、キャラクターたちと楽しさを共有している実感が強まりました。
(冷静でいられないオタクなので、初めてぬいぐるみバンドを使った時は、わあーー!!!としか声を発せなかったわけですが…!)