温かいお茶が美味しいですね~。
お茶の入っている湯のみって手も温かくなるし、
お腹も心も温まる日本人にとっては「手の中のオアシス」ですよね。
そんな温かいお茶にあう古き良きお菓子の一つ、「最中」。
この漢字読めますか?
「もなか」
漢字は読めなくても、お菓子は知っていますよね?
「アイスモナカなら知っている」なんて言っている人がいたりしますか?
そういう人はさておき、私が出会った最中から厳選した3品を紹介します。

一つ目は、金沢は
うら田加賀八幡 「起上もなか」

   













昨年は震災など大変なことが起きた年だけど、今年は頑張ろう!って
元気に起き上がる気持ちになれる愛らしい最中。
包装の色使いも御めでたい雰囲気を醸し出している赤なので、
手土産や贈り物にも重宝します。


 加賀八幡起上もなか(7個入)840円

  
起き上がりこぼしの形が可愛らしく、小振りの一口サイズ。中はしっかりとした小倉餡。

金沢に行ったらお土産に購入するのもいいし、直ぐに欲しくなっちゃった人には
ネットでのお取り寄せもできます。



起き上がりこぼしの最中を見て、「こんな可愛らしいものがあるんだねぇ」と思ったあなたへ、
もっと愛くるしい最中をご紹介。
「飛騨街道旅がらす」
箱を開けた瞬間から「えっ!これはなに?」って目が点になりますよ?
では、じゃじゃ~ん!


可愛いでしょう?(どや顔) 「飛騨街道旅がらす(5ヶ入り)」735円