ビールサーブに苦戦した妻夫木聡
サッポロビールによるビヤガーデン「THE PERFECT 黒ラベル BEER GARDEN 2015 TOKYO」オープニングセレモニーが30日、東京都内で行われ、CMに出演する妻夫木聡が出席した。
サッポロ生ビール黒ラベルのTVCM「大人エレベーター」シリーズの特別篇となる「2015年パーフェクト黒ラベル篇」が4月28日からオンエア。「6年間、“大人とは”ということを題材にいろいろな方と出会わせていただいています。一人ひとりから学ばせていただいて、僕にとって毎回の撮影が印象深いです」としみじみ語った。
また、好きなビールの楽しみ方については「やはり仕事終わりの一杯。あれ以上においしいものはないです」と大きくうなずき、「『取りあえずビールで』という文化は日本では特に多いと思うのですが、大事にしていきたいですよね」と笑顔を見せた。プライベートでは「パーフェクト黒ラベル」が飲める店を調べて足を運んだといい、「自分のポスターをバックに、一人で飲みました」と笑いを誘った。
ビヤガーデンでは妻夫木自ら“ファーストビールサーブ”を行い、「本番には強いタイプだと思うけどドキドキしますね。これを失敗して今年はダメみたいな空気になったら困るので」と慎重にサーバーからビールをついだ。何度も泡がこぼれるなど練習の成果が発揮されず、写真撮影の後には進んで“テーク2”に挑み、今度は完璧につぐと揚々と手を挙げ満足げな笑顔で会場を後にした。
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