2019年に公開されるディズニー映画を一気にご紹介!
『アベンジャーズ』と『スター・ウォーズ』が共に一区切りとなる超重大な一年。
ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズの公開予定作品を全て見ていきましょう。
日本公開日カレンダー
2/1『メリー・ポピンズ リターンズ』
3/15『キャプテン・マーベル』
3/29『ダンボ』
4/26『アベンジャーズ/エンドゲーム』
6/7『アラジン』
7/12『トイ・ストーリー4』
夏『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』
8/9『ライオン・キング』
秋『アルテミスと妖精の身代金』
11/22『アナと雪の女王2』
12/20『スター・ウォーズ エピソード9』(仮題)
今年の注目映画は?
近年のディズニー映画は「続編」「実写」「シリーズ」ものがほとんど。
2018年に『シュガー・ラッシュ:オンライン』や『インクレディブル・ファミリー』(Mr.インクレディブル続編)などが公開された「続編」からは、『メリー・ポピンズ』、『トイ・ストーリー』、『アナと雪の女王』など超人気作のの続編が公開!
さらに『美女と野獣』『プーと大人になった僕』(くまのプーさん)などが人気の「実写化」からは、『メリー・ポピンズ』や『アラジン』、『ライオン・キング』が実写映画化!
そして何より、『アベンジャーズ』と『スター・ウォーズ』が壮大なストーリーのエンディングを迎える見どころ満載の一年です。
必見! メリー・ポピンズ リターンズ
2019年最初の映画は、『メリー・ポピンズ リターンズ』。
これぞディズニーの夢と魔法! 『メリー・ポピンズ リターンズ』最速レビュー - ウレぴあ総研ディズニー特集
ウォルト・ディズニーの人生最高傑作とも言われる『メリー・ポピンズ』が続編ながらリメイクのような美しさを持って現代に復活。
新たなメリー・ポピンズ役にエミリー・ブラント、バートの代わりとなるジャック役にリン=マニュエル・ミランダ。
日本語吹き替えはメリーが平原綾香、マイケル・バンクスが谷原章介、ジャックが岸祐二です。
非常に評価の高い作品です。
『メリー・ポピンズ リターンズ』(2月1日公開)あらすじ
ロンドンのバンクス家は、母を亡くした悲しみから抜け出せずにいた。そんな時、空から舞い降りたのは、魔法使いのメリー・ポピンズ。ちょっと“上から目線”のエレガントな彼女が、一風変わった方法でバンクス家の子供たちの“しつけ”を開始。バスタブの底を抜けて、海底探検に! 絵画の世界に飛び込み、華麗なるミュージカル・ショーを!! でも──彼女の本当の魔法は、まだまだ始まったばかりだった・・・。
マーベル初の女性ヒーロー単独映画『キャプテン・マーベル』
アベンジャーズ結成のきかっけとなる女性ヒーロー「キャプテン・マーベル」の物語が3月公開。
1990年代を舞台に、アベンジャーズが誕生する前に現れた超強力なスーパーヒーローのオリジンを描きます。
ニック・フューリーやフィル・コールソンら、後にアベンジャーズを立ち上げるおなじみのキャラクターも若い姿で登場。
マーベルで初めて女性ヒーローが単独主人公となる作品です。
キャプテン・マーベルの吹き替えは水樹奈々。
『キャプテン・マーベル』(3月15日公開)あらすじ
記憶を失ったヒーロー、キャプテン・マーベル。彼女の過去に隠された“秘密”が、恐るべき戦いの引き金となってしまう。自在に姿を変える正体不明の敵に狙われ、孤独や不安に打ちのめされても、彼女は不屈の精神で何度も立ち上がる。果たして彼女は記憶を取り戻し、この戦いを終わらせることができるのか?そして、最後につかむ“衝撃の真実”とは…?