「アナとエルサのフローズンファンタジー」がやってない世界こんにちは! アレンデール国民です。
ついに、全世界が待ち望んでいた、『Frozen2』の予告編が公開されましたね!
『アナ雪2』公開日は2019年11月22日
邦題は『アナと雪の女王2』に決まり、公開日はなんと、日米同時となる2019年11月22日(金)です! 神様ありがとう!
前作『アナと雪の女王』はアメリカで見たので、続編『アナと雪の女王2』もアメリカと公開日が開いていたら渡米するつもりだったので、本当にありがたいです。
空前の注目度! アナ雪2予告編再生回数がすごい
日本に先駆け、英語版の予告編はすでに解禁されているので、見た方も多いのではないでしょうか。
なんとこの予告編、公開から24時間で再生数が1億6千万回を超え、アニメ映画の予告編としては史上最大の再生数です。
ちなみに公開から一週間経った2月21日現在、再生数は31,560,934回となっています。
予告編では、冒頭から私たちの女王陛下が危ないことをしていて、 心底肝が冷えました…。
そんな波乱の予感をさせる『アナと雪の女王2』の予告編より、アレンデール国民である私が、本編のシナリオについて大胆予想しちゃいます!
予告編の秒ごとに話すので、私について来れる国民、タンデムしようぜ!
注目ポイント1:エルサとアナが離れ離れに? 衝撃の冒頭シーン
改めて申し上げますが、この記事は先日公開された『アナと雪の女王2』の予告編を見て、まだ見ぬストーリーを想像するという、比較的幻覚成分の多い記事になっています。
予想です、想像です、妄想です。
なので絶対にこうなる! わけではありませんし、全て外れている可能性も大いにあります。
でも、それでも! 映画が公開するまでは、なにを想像しても自由なんです!
だって映画を見ちゃったら、公開前にあーだこーだ言う遊びは、二度と出来ないんですよ!
そんな感じのノリで読んでください。
さて、始めましょうか。
エルサとアナは、おそらく同じ土地にいる?
まず冒頭のシーン。
高波が打ち付ける暗い海岸にて、海を睨みつけるエルサ。
御髪をほどいてポニーテールにするの最高ですね。
マントや手袋を外し、荒ぶる波に向かって勢いよく飛び込んでいきます。
波に何度負けようと挫けないエルサ。
どうしても、この暗い海岸を脱する必要があるようです。
でもそんな危ないやり方で行かないで… 城が作れるなら船も作れるはずだよ、エルサ…。
1:16〜のシーンでは、今度はアナがエルサと同じような環境の、岩に囲まれた場所にいます。
アナは波打ち際で、茶色の斜めがけのカバンを大事そうに持ちながら、大きな岩に寄りかかり座っています。
この時点でのエルサとアナの共通点は、おそらく同じ土地にいるところ。
そして、水際にいるところです。
エルサ、アナの両親の海難事故との関係は?
同じ土地にいるのに二人が違う場所にいるのは、船旅の途中、なんらかの事情で海に投げ出され、バラバラに漂着してしまった、のではないでしょうか。
海難事故というと、エルサとアナの両親を思い出しますが、その辺も関係してきそうで怖いですね…。
アナをよく見ると、岩に寄りかかっている、というより、なにかから逃げてきて隠れているようにも見えます。
カバンを大事そうに抱えているのは、何者かにカバンを奪われそうになった?
ということは、この土地にはアナに害意を持つ存在がいる、となるとエルサが必死で波に立ち向かう理由もわかります。
エルサは、アナを救いに行くために荒波に飛び込んだ?
アナもアナで、次のシーンでは立ち上がり洞窟のような場所を目指し、危険を冒します。
危険なことを…しないで…お願いだから…。
とにかく、この暗い海岸からは、穏やかには済みそうにない冒険が始まるようです。