恐怖を少しでも軽減する方法1・乗車前に並ぶ時、一番後ろは避ける

タワー・オブ・テラー|東京ディズニーシー ©Disney

「秘密の倉庫へ向かう業務用エレベーター」に乗る前に、1〜6番の列をつくります。

整列して並んだ時に、一番後ろは避けることをおすすめします。

各列の最後尾に並んだ方は、座席の片側につかまるバーがありません。

もし最後尾に来てしまったら、友だちと場所を代わってもらってください。

整列した時に、先頭と中間なら、着席した時に両サイドにつかまるバーがあります。

恐怖を少しでも軽減する方法2・両サイドのバーにつかまる

タワー・オブ・テラーは垂直落下が一番怖いです。

落ちる時、どうしても浮いてしまいます。

両サイドのバーにつかまることで、この浮いてしまう状態を軽減できます。

ただし、座席の間にバーは1本しかないので、隣の方と譲り合ってバーの前を持つか後ろを持つか、うまく調整しましょう。

恐怖を軽減する方法3・目は開ける

怖いとどうしても目を閉じてしまいがち。

ですが、目を閉じることで動きが余計にわからなくなり、恐怖を増幅させてしまいます。

極力開けていることをおすすめします。

最上階から見るディズニーの景色は案外綺麗なものです(本当は、見る余裕はない。それどころではありません・・・)

恐怖を少しでも軽減する方法4・記念写真撮影時にポーズを取らない

タワー・オブ・テラーは最上階で記念撮影が行われます。

撮影後落下するので、手を離してポーズを取るともれなく浮きます。

どうしてもダメなら断るのも手

©Disney / Pixar(撮影 / つるたま)

友だちに誘われたら断りにくいですが、どうしてもダメなら断るのもひとつです。

乗ってから調子が悪くなってしまって、その後の予定に響く方が、お互いにとって辛いはずです。

たまに泣いていたり、「大丈夫」と心配されている方も見かけます。

無理するよりも、後に響いて迷惑になるかもとやんわり伝えて、待っているのも手です。

タワー・オブ・テラー周辺はいろいろと充実しています。

すぐ横にはタワー・オブ・テラーメモラビリアというお土産店舗もありますし、近くのワゴンでフードを買ってもいいですし、2019年3月25日まで開催中のスペシャルイベント「ピクサー・プレイタイム」のフォトロケがすぐ近くにあります。

乗車後の友だちに撮影場所を教えたら感謝されるかもしれませんよ? 

怖さを少しでも軽減する方法をご紹介しました。

ご乗車の際にご活用ください。

決して、無理はしないでくださいね。

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