2019年1月16日(水)夜、東京ディズニーシーで「サンクスデー2019」が開催されました。
キャスト(従業員)のために上司がパークを営業する特別なイベント。
そのサンクスデーセレモニーに加賀見会長が登場しました。
杖をついてステージに登場
東京ディズニーシーのメディテレーニアンハーバー前のステージは、事前抽選に当選したキャストと、立ち見のキャストで賑わっていました。
サンクスデーセレモニーが始まると、司会として2019-2020年東京ディズニーリゾートアンバサダーの野口歩美さんが登場。
東京ディズニーリゾートを運営する株式会社オリエンタルランドから挨拶が行われました。
最初に登場したのは加賀見俊夫 代表取締役会長兼CEO。
登壇者の中でも最も大きな拍手と声援の中ステージに上がってきました。
加賀見会長は83歳の今も東京ディズニーリゾートの重要な式典には出席。
サンクスデーも毎年キャストに向けて挨拶を行なっています。
東京ディズニーリゾートが海だった時代から見守っており、ゲストにもキャストにも愛される姿が伺えます。
今年は杖をついて歩いてきた加賀見会長。
杖がある分、以前よりも真っ直ぐ立って歩いており、声もはきはきしていたように感じました。
加賀見会長の後は、上西京一郎 代表取締役社長兼COO、アンドリュー・ボルスティン 代表取締役 バイスプレジデント エグゼクティブマネージングディレクター、ウォルト・ディズニー・アトラクションズ・ジャパン ディズニーランド・インターナショナルが挨拶。
そして挨拶の後は、ミッキーたちがステージに登場!
35周年テーマソング「Brand New Day」に合わせてサイリウムを振り、キャストと一緒に盛り上がりました。
このシーンで加賀見会長はステージに再び登場。
ミッキーたちや、カストーディアル姿の上西社長と一緒に「Brand New Day」に合わせてサイリウムを振り盛り上がっていました。
以下4分30秒に及ぶ「サンクスデー2019」加賀見会長の挨拶全文の書き起こしです。