舞川あいく(左)と宮本エリアナ

 Peachの「羽田-台北線」就航記念トークショーが7日、東京都内で行われ、モデルの舞川あいく、2015ミス・ユニバース日本代表の宮本エリアナが“Peachトリッパー”として出席した。

 東京(羽田)と台北(桃園)をつなぐ路線の運航が8日からスタートする。両親が台湾人の舞川は、祖父母が台湾に在住。「これまで時間があっても旅費が高いから行くのをやめておこうと思っていましたが、お手軽な価格で旅ができるので、月に何回も遊びに行きたい」と喜んだ。

 台湾の魅力を問われた舞川は「家族を大切にする家庭が多いところが好き。人との距離感が近いので、ハッピーな気持ちにさせてくれます」とアピールした。日帰りで台湾を旅することができる弾丸ツアーも用意されており、宮本は「街に出かけるのと同じ格好で台湾に行けるのがいいと思う。日帰りで海外に行ったことがないのでぜひ行ってみたい」と興味津々に語った。

 また、残念ながら夏休みはないという舞川は「休みがあったらパリに行ってみたい。写真家としても活動しているので、お仕事で行った時は2泊4日だったので次はゆっくり街並みを撮りたいです」と語り、一緒に旅するお相手については「旅先でそんな出会いがあればいいな。バイリンガルな人がいい」と期待を寄せた。