「Qooプラネタリウム」体験イベントに登場した内藤大助親子(左)、くまだまさし親子(右)
「Qoo(クー)プラネタリウム」体験イベントが24日、東京・アクアシティお台場で開催され、内藤大助、くまだまさし、2組の親子が宇宙服に扮した衣装で登場し、終始にこやかに体験を語った。
この体験イベントは、Qooの顔を型どったドームの中で、Qooが宇宙船「SPACE SHIP Qoo」に乗って冒険するストーリーのプラネタリウム映像を眺めて楽しむ、親子が一緒に学べる体験型コンテンツ。
プラネタリウムの感想について、内藤は「中に入ると広くて、星がキレイに見えました」と語り、「プラネタリウムは初めて」というくまだも、「すごく楽しかった。2人でケラケラ笑いながら見た」と、親子ともに体験を満喫していた。
また、登場の際に見せた、「サングラスを上げ下げする」おなじみの芸や、双眼鏡を使ったネタを披露して会場を沸かせていたくまだだったが、父親のネタを見る清菜ちゃんが終始笑みを浮かべることはなかった点を内藤が指摘。
「僕のネタでは笑わないんです。内藤さんなら笑うかも」と言われて、内藤がくまだのギャグを披露すると清菜ちゃんは笑みを浮かべる一幕も。仲はいいけど父親のネタには厳しい、くまだ親子ならではの一面が垣間見えた。
「Qooプラネタリウム」は、「Qooわくわくグレープ」の発売を記念し、24日から東京、福岡、名古屋、大阪、北海道の5大都市で2カ月かけて順次開催するもので、LINEスタンプも無料配布中だ。
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