ディズニーランド、ディズニー映画の歴史をウォルトと辿る
プログラムの冒頭で映し出されるウォルト・ディズニー。ディズニーランドの歴史は、すべて彼から始まった
「ディズニーランド・フォーエバー」は、ディズニーランドの歴史を振り返るナレーションから始まります。
ディズニーランドが建てられた場所には、かつてオレンジ畑が広がっていました。
その土地を買い取って、魔法の王国を造り上げたのが、ウォルト・ディズニーだったのです。
ウォルトの「世界に想像力がある限り、ディズニーランドは永遠に完成しない」という肉声が流れると、いよいよ花火が打ち上がります。
「ディズニーランド・フォーエバー」では、『ピーター・パン』や『塔の上のラプンツェル』『くまのプーさん』『ライオン・キング』『リトル・マーメイド』『ファインディング・ニモ』などの楽曲が登場します。
それぞれの楽曲に合わせて花火が打ち上がり、眠れる森の美女の城やメインストリート、スモールワールドにも、プロジェクション・マッピングで映像が投影されます。
もちろん、それ以外にもティンカー・ベルが空を飛んだり、メインストリートが海の中の世界に変わったりと、特別な演出が盛りだくさんになっています。
曲に合わせて、あっという間にメインストリートが海の中の世界に変わってしまう。
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