6.「面倒くさい」
ふたりで立てたプランなのに、疲れたり飽きたり、次の予定を「面倒くさい」と言ってしまうと彼氏の愛情も萎えるばかりです。
面倒だなと思うときは、「別のプランも考えてみない?」など前向きな提案をする、「少し休みたいな」と正直に伝えるのがベターと心得ましょう。
7.「早く決めてよ」
優柔不断な彼氏だと、行き先などを決めるのに時間がかかって急かしたくなるときもありますよね。
しかし、旅行先でまで責めてしまうと、彼氏は自信をなくして楽しめなくなります。
良い雰囲気を壊さないためにも、待つ余裕を持ちましょう。
8.「頼りないなぁ」
彼女に頼りないと思われることほど、男性のプライドが傷つくことはありません。
旅行中に言われたら、その先ずっとネガティブな気分を引きずって「どうせ俺は頼りないよ」と投げやりになってしまうことも。
男性の自負を傷つける言葉はくれぐれも言わないように気をつけましょう。
9.「しっかりしてよ」
「頼りない」と同じく、男らしさをネガティブに刺激されるのが「しっかりしてよ」の言葉。
まるで母親が叱るような言い方は、カチンとくるだけでなくやる気まで失います。
「しっかりしてよ」ではなく、「こうしたほうが良くない?」などこちらから別の提案をしてあげるのがベターです。
10.「帰りたい」
そして、旅行中に一番言ってはいけないのが、「帰りたい」です。
何のためにここまで来たのか、楽しい時間をすべて台無しにするひとことなので、たとえば怒りが収まらないときでもぐっと堪えるのがふたりのため。
一緒にいたくないときは、「少し一人になりたいな」と告げて離れましょう。ネガティブな気持ちは、旅行中にぶつけるのではなく帰ってから落ち着いたときに伝えるほうが、彼氏も受け止めやすくなります。
*
せっかくの旅行も、不用意なひとことでケンカになると楽しい気分に水を差されます。
後で思い出しても、ケンカが悪い記憶になると次の旅行も前向きに考えられませんよね。
彼氏と幸せな時間を過ごすためには、ネガティブな言葉はなるべく言わないこと。不満は帰ってから話し合うことで次の旅行をさらに楽しいものにできます。