タレントの橋本マナミが12日、自身の3冊目となる写真集『接写』の発売を記念して、東京都内でサイン本お渡し&握手会を行った。
本書は“もしもあなたが彼女の恋人だったらここまで近づける…”をテーマに、橋本と擬似恋人体験ができる究極の1冊となっている。
“親密な関係”を思わせるセクシーショット満載の本書を、橋本は「今までのグラビアの中でも一番過激でエッチな最高傑作になっていいます。夜のお供にぜひ」と笑顔でアピールした。
撮影場所の一つは橋本の自宅。カメラマンに自ら男性を指定したという橋本は「初めは女性という案もあったけど、やはり私は男性の方が気分が上がるので、この人に撮ってもらいたいという人を選びました。アンダーもニップレスも着けずにギリギリを撮ってもらったので、カメラマンさんにはお尻の穴まで見られました」と笑わせた。
また、報道陣からの「際どいを通り越してポロリしている」という指摘には「(本来なら)NGカットなのですが、もういいや!と思って出しました。私は皆さんに喜んでいただけけるのならいっぱい見てほしいので」と笑顔でコメントした。
3冊目とあって「行き過ぎるところまで行こうと思って…。私、今までも結構露出してきたけど物足りなさがあった。友人や関係者には『大丈夫? テレビ出ているんだから(そこまでしなくても)いいじゃん』って言われるけど、テレビに出ているのは関係ない。グラビアはまた別。最大限の表現をしたいなと思って…」とプロ意識を語った。
一方“本当の彼氏”ができたとしても「もしこれ(写真集)を見たら『別れよう』って言われると思う」と苦笑いを浮かべた橋本は「なので(彼氏は)作れないけど、仮に彼氏ができても露出はやめない。それを『いい!』と言ってくれる人を募集中です」と力強く宣言した。