4.無関心さに気づいたとき
浮気して彼を嫌いになってしまう場合は、もともと不満や嫌悪感があった場合。たいていは無関心になるでしょう。彼のファッションも見た目も、ダサくなろうが髪がぼさぼさだろうが無関心。浮気相手に入れ込んでいるので彼はどうでもいいし、嫌いになるパワーもないのです。
ですから「アドバイスをしてくれたのに」「一緒に洋服を選んでくれたのに」と、彼は彼女が自分の見た目に興味がなくなったことに気づきます。ファッションだけでなく、趣味にも理解を示してくれたのに、話もつまらなそうに聞いていたら、ますます気づくでしょう。
5.彼女の見た目が変わったとき
外に出る姿は完璧。でも彼の前では手を抜くようになった。または、逆にスッピンで出かけるなど、以前と変化が激しい。そんな落差で気づきます。
中には悟られまいとして、スッピンで浮気相手とのデートに出かける女性もいるようです。これはベッドインやシャワーを浴びるため、メイクが少し変わってしまうことを恐れるからでしょう。
「同棲中の彼女が、学生時代の女友達とスーパー銭湯巡りするということが多くなった」(Eさん:29歳)と言う話もあります。「風呂に入って帰ってきてもおかしくないので気づきませんでしたね」と巧みな彼女でも、毎回はさすがに怪しいでしょう。
「鈍感だと思っていたら、彼ってけっこう鋭かった」ということもあります。男性は全員鈍くて察しの悪い人ばかりではありませんし、見抜かれているかもしれません。
一時の過ちで彼を失うことのないように、くれぐれも注意してくださいね。
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