3: 休日も平日と同じ時間に起きて朝活

普段よりも早起きするのではなく、休日と平日の起床時間を同じにするのも朝活の方法の一つです。

休日はついゴロゴロしたり、二度寝したりしてしまうという人は多いもの。そういった休日のダラダラした朝を「朝活タイム」にするだけで、充分な時間を確保しやすくなります。

また、休日の朝に活動することで、朝活後にダラダラしにくくなり「ゴロゴロして休日が終わってしまった!」といった状態も防ぎやすくなります。

「早起きは苦手」という女子は、休日も平日も同じ時間に起きることを意識して、朝活の時間を確保してみてください。

ゆるい朝活って具体的に何をすればいい?

朝活をスタートするために、早めに起床しても「何をすればいいのか」が明確になっていないと、時間の無駄となってしまいます。

朝活の内容についてはルールや定義はありませんが、「自分の好きなこと」「その日1日の仕事がスムーズにいくようになること」「自分磨き」などが朝活の定番となっています。

朝の時間をどのように過ごしたいのか、自分はどのように成長したいのか、などをよく考え、自分らしい朝活をスタートしましょう。

朝活をすることで、有意義な時間を確保することができ、自分磨きや楽しい1日のスタートのきっかけにすることができます。

しかし、普段忙しく働いている女性の場合、「バリバリの朝活」は大きな負担となってしまうのが現状。なかなか朝活を実施できない人が少なくありません。

しかし、「ゆるい朝活」であれば、自分のペースで進められますし、負担も少ないのでおすすめです。

朝活に興味のある人は、今回ご紹介した内容を参考にしながら、自分らしい朝活を楽しんでみてはいかがでしょうか。