イベントに出席したつるの剛士

 カルピス株式会社の「L-92乳酸菌」PRイベントが17日、都内で行われ、タレントのつるの剛士が登場した。

 「L-92乳酸菌」はカルピス社保有の菌株で、これまでに花粉症や通年性アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎の症状緩和作用をはじめ、インフルエンザウイルスの感染防御、風邪様症状の緩和作用が確認されている。今回、新たに「L-92乳酸菌」の摂取により、唾液中の抗ウイルス物質(IgA抗体)が増えることが確認された。

 イベントでは4週間にわたり、実際に「L-92乳酸菌」を摂取したつるのが、子を持つ6人の“イクメン”にその効果をレクチャー。さらに、つるのが「L-92乳酸菌」を4週間摂取した結果、ウイルス感染を防ぐIgA抗体が増えたことが発表されると「よしっ!」とガッツポーズを見せた。

 「L-92乳酸菌」マイスターに認定されたつるのは「インフルエンザっていうと、1~2月がピークになってくるので、これからも『L-92乳酸菌』を摂取して、僕の体の健康も維持しながら、家族も守っていきたいと思います」とコメントした。

 この日、自身のツイッターで夫人の第5子妊娠を発表したつるのは、「当初から5人目は目標だった。僕自身も4人兄弟なので、親を超えられた」と笑顔を見せた。さらに、子どもたちの名前についても触れ、「名前が“あいうえお”で付けてるんです。詠斗(えいと)、うた、おと、いろ。で、“あ”がいなかったんですけど、おととし犬を飼って“あぐ”ってつけちゃって(笑)。ちょっとかぶっちゃうんですけど、これであ行コンプリートする予定なので楽しみ」と、早くも“あ”ではじまる名前を付けることを明かした。

 先日行われた上地雄輔の結婚パーティーで披露した、上地、つるの、野久保直樹で結成した「羞恥心」の話題にも触れ、「ぐだぐだでした(笑)。You Tubeで素人さんが踊っている動画で踊りを確認するっていう…。でも衣装はまだ着れたので、いつかまた3人でできたら」と期待を述べた。

 今年40歳、芸能生活20年というメモリアルイヤーだったつるの。今年を漢字1文字で表すと?と問われると、「『L-92乳酸菌で体内を守る』『家族を守る』『未来を守る』『地球を守る』ウルトラマンとして(笑)。『守る』ということに対していろんなことを考えた年だったので『守』ですね」と明かし、「来年は新しい家族も増えるので、父として男として人としても襟を正す勢いで頑張っていきたい」と宣言した。