お正月といえば、羽子板に凧あげ、けん玉…。子どもの頃はよく、外で遊んだものです。大人になってからも、子どもたちが遊んでいる光景を目にすると、なんだか懐かしい気分になる人は多いのではないでしょうか?

そんな、大人たちのための、大人たちだけの、ちょっと風変わりな“お正月”イベントを紹介したいと思います!

EDM羽子板 2016年1月24日(日) 横浜・山下公園

大人になってからお正月に遊ぶなんて滅多にないことですが、ここにあるんです! その名も「EDM羽子板」。なんでも、サイレントディスコとブラジル発祥のスポーツ「フレスコボール」をコラボさせたスポーツなのだとか。

なんとも珍しいイベントを企画する、主催者のサイレントディスコオーガナイズサービス・Silent it代表の雨宮優さんは、「東京オリンピックの開催や、2016年に開催されるブラジル、リオデジャネイロオリンピックなど、どの動向が注目される中で、一般社団法人日本フレスコボール協会の方に出会った」ことがきっかけと語ります。

「フレスコボール」に出会った雨宮さんの、「これって羽子板ですよね」というひと言から、音楽と羽子板、サイレントディスコとフレスコボールという異色のコラボがされたのです。

雨宮さんいわく、「正月太りという1月終わりの課題を、音楽とスポーツで解消する新企画」ということで、ついつい食べ過ぎてしまった人には、うってつけのイベントです。