上西社長、加賀見会長によるサンクスデーセレモニー
キャッスルフォアコートでは、ゼネラルフロートに乗ったアンバサダー今枝さん、株式会社オリエンタルランド上西社長、加賀見会長が登場。
上西社長と加賀見会長から普段パークを支えているキャストに対して感謝の言葉が述べられました。
大変風が強く、お二人とも上手く呂律が回らないほどの寒さでしたが、それぞれの言葉で「東京ディズニーリゾート最大の魅力はキャストの笑顔」(上西社長)、「東京ディズニーリゾートに命を吹き込むのがキャスト」(加賀見会長)と激励。
今年は東京ディズニーシー15周年を迎える年あることにも触れ、「キャストの力で世界でここにしかないパークにしたい」と夢を語りました。
感動! ワンス・アポン・ア・タイム未公開シーン
上西社長、加賀見会長によるセレモニーに続いて、「ワンス・アポン・ア・タイム~スペシャルウィンターエディション~」が上演されました。
さらに、一夜限りの特別編として、本編の最後に未公開のエンディングを上演!
普段のワンス・アポン・ア・タイム公演後に流れるテーマソングにあわせてプロジェクションマッピングが繰り広げられました。
「チップ、いい夢を。」「おやすみなさい!」というポット夫人とチップの会話から始まるエンディング。
二人がシルエットで浮かび上がりました。
すると、シンデレラ城は魔法にかかったようにきらめき、「Once Upon A Time」のロゴ文字がレーザーで浮かび上がり、揺れていきます。
するとお城の中央には魔法のランプが。
ふしぎの国のアリス、くまのプーさん、美女と野獣、シンデレラといった、ワンス・アポン・ア・タイムに登場する映画のワンシーンがシンデレラ城に次々と映し出されていきます。
キャラクターは登場しない、物語のエンディングらしい、とても美しいシーンで感動しました。