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フラッシュ撮影しないと見えない案内表示には映画の公開年が!

続いてはかなりマニアックなこだわり。

建物に最初に入った場所(コンコース)にはファストパスを回収する場所があります。(ファストパスを発券していない場合もあります)

この場所の上部には8つに分かれたプレートで青っぽい案内表示があります。

ここに書かれた文字は前述したオーラベッシュ語。これを解読すると以下の通りになります。

(左側、上から)

SHUTTLE(SERVICES)」連絡シャトル
DUTY FREE(STORE)」免税店
NEBULA(TRILLION MILER CLUB)」星雲(トリリオンマイラークラブ)

(右側、上から)
TICKETING」(チケット)
SECURITY」(セキュリティ)
DROID CUSTOMS」(ドロイド税関)
STAR TOURS(GATES1 THROUGH6)」(スターツアーズ乗船ゲート)

これだけでも面白いこだわりなのですが、実はこのプレート、それぞれの矢印の下に、カメラのフラッシュで撮影しないとよく見えない「小さな文字」が書かれているのです。

この小さな文字を解読してみると、「1977」、「1980」…と言った「数字」になりました。どうやら4桁の年号の様ですが…?

実はこれ、並べてみると映画スター・ウォーズシリーズの過去6作の公開年が隠れているのです。

1977年…「スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望」(左上)
1980年…「スター・ウォーズ エピソード5 帝国の逆襲」(左2番目)
1983年…「スター・ウォーズ エピソード6 ジェダイの帰還」(左3番目)
1999年…「スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス」(右上)
2002年…「スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃」(右2番目)
2005年…「スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐」(右2番目)

これはまさかの驚きのこだわりですね。

しかしながら、右下の「2014」だけは何の数字なのかちょっとわかりませんでした。きっと何か秘密があるのかもしれませんね。

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