TDS「パイレーツ・サマーバトル“ゲット・ ウェット!”」2019 ©Disney
夏イベントの楽しみといえば散水ショー。
鑑賞エリアによってはずぶ濡れ必死で、カメラの大敵の水が大量にかかります。
大量に水がかかるけど、滅多に見れない場所で見れる時ほどシャッターチャンスは潜んでいるもの。
何も持っていない時の対処法はビニール袋で簡易ケア
よくあるビニール袋は隙間が空きやすい
運よく抽選に当たったり、濡れる鑑賞エリアでショーを見る場合にカメラのレインカバーを持っていない場合。
簡易的な対処法としては、ビニール袋をかぶせるという方法があります。
ただこれは雨が降った時や、散水レベルが低い位置での対処法になり、毎年数人の方は前方のずぶ濡れエリアでビニール袋だけで乗り切ろうとして水没させたなど、カメラが壊れたというツイートを見かけるので、位置によっては危険な方法です。
カメラやレンズをカバーするレインカバー
カメラとレンズのみのレインカバー
カメラ量販店やネット通販など様々なタイプのレインカバーが出ており、繰り返し使うのであれば用意するのが無難です。
多くの商品はカメラとレンズをカバーし、カメラを構えた際のファインダーやモニタはレインカバーの外側から見るタイプとなっております。
このカメラとレンズをカバーするタイプを選ぶ場合のポイントは、お持ちのカメラの大きさやレンズの長さに合うかどうか。
お持ちのレンズによってはズームを伸ばしたときにレンズが前に伸びるということがあります。
レンズが伸びてしまう場合、使っているうちにレインカバーがずれてしまったりして撮りにくかったり、濡れてしまうケースがあるので注意が必要です。
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