琴奨菊
日本相撲協会は2月29日、3月13日(日)初日を迎える大相撲春場所の新番付を発表した。
先場所で日本出身力士として10年ぶりに優勝を遂げた大関 琴奨菊が8場所ぶりに東の正位に座り、連覇と横綱昇進を目指す。
3横綱の序列は先場所と同じで、東正位から日馬富士、白鵬、鶴竜の序列。優勝から3場所遠ざかる白鵬は4場所ぶりの賜杯奪回がかかる。大関陣は西に稀勢の里が座り、先場所4勝11敗で3度目のかど番となる豪栄道が東、けがで途中休場した照ノ富士は初のかど番で春場所を迎える。
関脇は、嘉風が東へ回り、先場所で千秋楽まで優勝を争い12勝を挙げた豊ノ島は23場所ぶりに関脇に返り咲きを果たした。
大相撲三月場所は3月13日(日)~27日(日)までエディオンアリーナ大阪にて開催。チケットは発売中。
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