発表されるやいなや、インターネットやテレビなどで話題になり、予約殺到!
斬新すぎる“うどん型寝具”「睡眠用うどん」がいよいよ発売開始します。
「睡眠用うどん」初回生産分は発表即日完売!
2019年8月20日(火)発売の「睡眠用うどん」は、発表即日に完売。8月16日(金)時点で第4期生産分まで完売しており、現在は12月上旬発送予定の第5期生産分の予約注文の受付を開始しているという、今一番注目度の高い布団です。
「睡眠用うどん」が、布団より優れている3つの理由
「悟空のきもち」発案・企画、「伊勢丹新宿店」の意見協力のもと、世界初の睡眠に特化した「睡眠用うどん」は、その名の通り、うどんのような見た目の寝具。
タテの麺・ヨコの麺で構成されおり、自由に連結できるのだそう。
“うどん”が“ふとん”より優れている理由は次の3つ。
自由な寝姿で眠れる
「掛けうどんモード」や「抱き枕モード」「足枕モード」「包まれモード」など麺を動かすことで自在な寝姿をつくれます。
つまり、そのまま掛け布団のようにしてかけるだけでなく、タテの麺に抱きつけば抱き枕のように、足を麺と麺の隙間から出して麺に乗せれば足枕モードになり、寝ながらにして自分の寝心地のよい状態を作ることができるといいます。
温度調整機能
見た目には隙間が空いているので、冬は寒いのでは……と思ってしまいますが、うどんの麺を、広げる閉じるを寝ながら自在に行えることで、夏はタオルケットより涼しく、冬は内部空気量が高いことから、毛布1枚かけただけで防寒布団より温かくなるという、自在な温度調整ができるのだそう。
深部体温
すぐ眠るために必要な温かさと、深部体温を下げて深い眠りを作る施術メソッドを応用。眠る前・眠った後の最適な温度変化を実現しているのだとか。
「睡眠用うどん」を構成するタテ麺、ヨコ麺はすべて取り外し可能で、自宅で各パーツを丸洗いすることができます。汚れた部分だけ洗うことも可能で、いつも清潔に保つことができます。
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斬新な布団のデザインはすぐに話題になりましたが、ただの面白さだけにとどまらず、高級寝具のノウハウが集まる「伊勢丹新宿店」の意見も参考に快適性も追求。深い睡眠に必要な「深部体温調整」や、うどん特有のもちもち触感を表現することに成功したのが「睡眠用うどん」なのです。
予約殺到で生産を増強しているとのことですが、現在は12月上旬発送分の予約販売の受付をしています。
きっと今までにない寝心地。なんだかよく眠れない…ならば、うどんに包まれて眠る「睡眠用うどん」を試してみてもいいかもしれませんね!