ムードがガラリと変わったショーで、記念日をお祝いしよう!
ポリネシアンテラス・レストランでは、「ミッキーとミニーのポリネシアン・パラダイス」という、ムード溢れる大人向けのショーが公演されていました。
2016年1月4日に幕を下ろした「ミッキーとミニーのポリネシアン・パラダイス」は、全編生歌生演奏で、まさに王様のような衣装を身にまとったミッキーからはじまる、素晴らしいショーでした。
そしてその素晴らしいショーが行われていた場所で新しくお目見えしたのが、この「ミッキーのレインボー・ルアウ」です。
ショーがはじまると、司会の女性がステージに現れ、ミッキーと見た虹の思い出を語ります。
どんなきっかけでミッキーと虹を見るシチュエーションになったのか是非ともご教示いただきたいところですね。
司会の女性が声をかけると、6人のダンサーがステージに現れ、船を漕ぐパドルを持ってダンスを披露します。
司会の女性を含めて7人がパドルを持ち、最後に虹のポーズ。
改めてゲストにご挨拶すると、青色の爽やかなアロハを着たミッキーが現れます。
続いてミニー、クラリス、チップとデールが登場します。
ステージの上からみんながご挨拶をすると、なんとキャラクターたちはテーブルまで挨拶に来てくれます!
記念日を尋ねに来てくれる!
キャラクターたちがゲストにご挨拶中、ダンサーたちが各テーブルにお誕生日、または記念日かどうか尋ねに来ますので、お誕生日の人は申告し、記念日を人はなんの記念日か伝えておきましょう。
キャラクターたちがご挨拶を終えステージに戻ると、誰がどのお祝い事を担当するか、色のついたパドルを選んで決めます。
赤は「出会い」のお祝い、黄色は「誕生日」のお祝い、紫は「記念日」のお祝いとのことです。
緑のパドルが残るのですが、それはあとでのお楽しみになりました。
ダンサーが持ったパドルをシャッフルすると、チップとデールは赤のパドル、クラリスは紫のパドル、ミニーは黄色のパドルを引き当てます。
パドルの色は赤、紫、黄、緑なので、残ったミッキーは緑を…かと思いきや、なんとミッキーのパドルは虹色に変化していました。
これにはミッキーもびっくり! さらにびっくりすることに、ミッキーのパドルは虹色だから、全部のお祝い事に参加してね! と女性からお願いされます。
こうして各お祝い事の担当を決め、ミッキーが全部に参加することが決定したところで、お待ちかねのディナーの時間になります。