B.LEAGUE TIPOFF カンファレンス 2019に出席したB1リーグの選手一同
8月27日、『B.LEAGUE TIPOFF カンファレンス 2019』が行われた。翌日に『ワールドカップ』のため、中国へ旅立つ日本代表選手2名を含めたB1リーグの各選手が参加、次のように意気込みを語った。コメントは開幕戦カードごとに発表。
「今季はどんな相手でもハードワークして、相手を上回るエナジーを出して戦いたい」(川崎ブレイブサンダース・藤井祐眞)
「メンバーが変わらず今季を迎えるが、それを強みにしていかなければならない」(宇都宮ブレックス・田臥勇太)
「創立10周年で初めての主将。色んな節目となる年、結果にこだわりたい」(秋田ノーザンハピネッツ・白濱僚佑)
「チームの半分が入れ替わり、走るバスケをすることになった。新しい挑戦になる」(大阪エヴェッサ・伊藤達哉)
「日頃からハードワークするのがスタイル。優勝できるよう日々成長していければ」(アルバルク東京・田中大貴)
「外国籍選手が入れ替わり、ベテランばかりになったので、ベテランらしくコツコツやっていきたい」(新潟アルビレックスBB・五十嵐圭)
「これまでチームを支えて来た選手が引退したり、移籍したので、新しいサンロッカーズを出していきたい」(サンロッカーズ渋谷・ベンドラメ礼生)
「やはり新しく進化していかないといけない。新しい自分、新しいチームになっていかないと」(千葉ジェッツ・富樫勇樹)
「去年の課題だったディフェンスを修正し、去年よりも上へいきたい」(富山グラウジーズ・宇都直輝)
「Bリーグの勢力図を変えたい。ダークホースになれれば。期待してほしい」(三遠ネオフェニックス・鈴木達也)
「令和に変わり、バスケの波も来ているので、その流れに乗って京都の新たな歴史を作りたい」(京都ハンナリーズ・松井啓十郎)
「これまで残留プレーオフ一歩手前だったが、今年はチャンピオンシップに出たい」(滋賀レイクスターズ・高橋耕陽)
「B1再チャレンジとなる今季、精一杯大暴れしたい」(島根スサノオマジック・山下泰弘)
「去年は得点を取るだけだったので、今年はアシストもできるようにしていきたい」(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ・安藤周人)
「個人としてはPGとして挑戦したい。チームとしての目標は優勝」(シーホース三河・岡田侑大)
※琉球ゴールデンキングスは欠席。
「今季しっかり勝てるゲームをしていかなければいけない」(レバンガ北海道・折茂武彦)
「去年情けない結果に終わってしまったので、魂込めて戦っていきたい」(横浜ビー・コルセアーズ・田渡凌)
『2019-20 B1リーグ戦』は先出し開幕戦の10月3日(木)・横浜アリーナでの川崎×宇都宮・からスタート。10月5日(土)・6日(日)・全国各地にて開幕戦を開催。




