英語で会話を楽しんだ木村佳乃(左)とケイト・ブランシェット

 ルイ・ヴィトンの「Volez, Voguez, Voyagez -Louis Vuitton(空へ、海へ、彼方へ-旅するルイ・ヴィトン)」展の内覧会が21日、東京都内で行われ、木村佳乃、佐藤健、滝川クリステル、三浦春馬、長澤まさみ、二階堂ふみ、中田英寿氏、舛添要一東京都知事、ケイト・ブランシェット、ソフィア・コッポラ、ユナ(少女時代)、スホ&カイ(EXO)ほかが来場した。

 この展示は、ルイ・ヴィトンが日本初の店舗をオープンした東京・紀尾井町に隣接する特別会場で4月23日~6月19日まで開催。昨年末から2月21日までパリのグラン・パレで行われた展覧会に日本に特化した内容を加え、会場は旅をテーマとする10章で構成されている。

 白のドレスに92万円のカバンなどを合わせたトータルコーディネートで報道陣の前に登場した木村は「いろいろ見て回って、ルイ・ヴィトンという歴史あるブランドについてすごく勉強になりました」と感想を語り、続いてケイトとの2ショット撮影では流ちょうな英語で談笑していた。

 そのほか来場ゲストは思い思いのコーディネートを楽しみ、長澤はヌーディーカラーのタイトドレスで美脚を披露。赤いドレスと黒のコートでクールに着こなした二階堂は、ルイ・ヴィトンにちなんで“Vサイン”をご機嫌に披露し、自前のカメラで報道陣を撮影するなど和ませた。