嫌われてる人さえも、虜にできた訳

ウォルトさんったら自然にとんでもないアニメーション作ってくれたわね。

何より印象的だったのは、最初にこびと達が白雪姫の寝顔を見て

「可愛い。天使だ。」

と言っている中で、おこりんぼさんだけ反発していたのよ。

「女は男をたぶらかす!いずれわかる!図々しい娘。」と言っていたのよ。

©2016 Disney

一番冷静な男ね。こういう男性結構好きよ。

彼の過去に何にがあったのかは分からないけれど、

こういう男性ほど一度信用しあえたら一生ものになる気がするわ。

恋愛にとことん失敗しているわたくしが言えたことじゃないわね。

 

でもね、嫌われているおこりんぼさんに対しても「好かれますように。」とポジティブに考える、

そんな白雪姫のまっすぐな性格に、おこりんぼさんも少しずつ心を許していくの。

嫌われる事は誰にでもあると思うけれど、嫌われているからと言って自分自身も無愛想になったりせず、

好かれるように更に努力する姿は同じ女性として凄く尊敬出来るわ。

応用できそうな白雪姫のモテポイントをおさらい

©2016 Disney

つまりまとめると、

・小綺麗

・笑顔

・胃袋を掴む

・適度な厳しさ

・素直

・お茶目

・ポジティブ

・アメとムチ

 

これが完璧な女を作るのね。

完璧は無理だけれども、わたくしも2つ3つくらい頑張ることにするわ。

嫉妬に満ちた悪役からも学べること

©2016 Disney

逆に白雪姫の美貌に嫉妬をして殺そうとする悪い女王イーヴィル・クイーン。

わたくしは彼女の方に共感しちゃうわ。

ヴィランズってとことん悪役として描かれているけれど、 大抵の場合は何か理由があって何かしてやろうと思うものなのよ。

この場合嫉妬だけれども。

自分より美人がいることが当たり前の世の中で、自分より美人が現れて悔しいと思うだなんて、何て凄い向上心。

尊敬するわよ。

ここで殺人という方法じゃなくて、他の方法で自分を磨けば良かったのにと冷静に見てしまったわ。

でも彼女は出世するタイプだと思うわ。

結婚には向いていないけれど。うふふ

©2016 Disney

大人になってからも違う視点で楽しめる白雪姫だからこそ愛され続けているのがよく分かったわ。

これ以外にも「ディセンダント」っていう、もしディズニー・キャラクターに子孫がいて10代だったらという設定のミュージカルムービーがあるのだけれども、

そこでもこの女王やイヴィという名前の娘ちゃんまで登場するの。

そのイヴィちゃんが『白雪姫』に関する7つの秘密を解説するボーナス・コンテンツが入っている『白雪姫MovieNEX』は5月18日(水) に発売するわよ。

是非ゲットしてみてちょうだい。

そんでもって、白雪姫を参考にしてモテる女になってちょうだい。

『白雪姫 MovieNEX』

©2016 Disney

☆他にもボーナス・コンテンツを多数収録!

発売日: 2016年5月18日(水)/価格:4,000 円+税
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『ディセンダント』DVD/デジタル配信

発売日: 2016年5月18日(水)

「ハイスクール・ミュージカル」シリーズや「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」のケニー・オルテガが手掛ける最新ミュージカル映画。

おとぎ話も世代交代!? 主役はなんと、ディズニーヴィランズの子供たち!

悪役の子供は、親と同じ悪の道に突き進むしかないのか?それとも、彼らは自分たちの手で新たな人生を切り拓くことができるのか?悪名高き親を持つ子どもたちの葛藤や、彼らの心の成長、友情、そして初恋を、圧巻の歌とダンスが彩る。“めでたし、めでたし”のその後にはどんな物語が待っているのか―?
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