ゴールデンウィーク、カムバーック!鈴木妄想です!今年のGW、皆様いかがお過ごしでしたか?後半はなんだか天気が安定しなくて、予定が立てづらくなかったですか?まぁ鈴木はほとんど家で原稿と格闘しておりましたけれども!そんな鈴木が足を運んだ現場が、5月3日に開催されたご当地アイドルの祭典、「U.M.Uご当地アイドルフェスティバル」でした。このイベント、2010年と2011年の年末に開催されたU.M.Uご当地アイドルアワードのいわば派生イベントということになりますね。 2011年のUMUアワードは、CDとDVDがそれぞれ発売されておりまして、5月のフェスティバルも、タイミング的に発売イベントという意味合いがあったのでしょうか。 会場審査のみで競われるUMUアワードと違って、UMUフェスティバルは、事前からNHKのサイトでファン投票が行われていました。これが結果にどのような影響を及ぼすか…なかなか興味深いところではあります。
そして、当初は渋谷のNHK前で青空の下、ラジオで公開放送!という予定だったのですが…いや、ほんと、3日の雨、ものすごかったじゃないですか!イベントは、NHK横のふれあいホールにて開催という形になってしまいまして、事前イベントも中止に…。いやはや、残念すぎます!雨天時の会場があまり広くないということもあって、入場整理券を求める人の行列が始発前から出来ていたとかいないとか。雨の中長時間待たれるのは本当に大変だったと思います。なかなか波乱の幕開けとなったUMUフェスティバル、果たしてどうなることやら!
この日のオープニングアクトを勤めたのが、「はっぴー超ジェネれ~しょん」。以前に取り上げたAira MitsukiやSaori@destinyを擁するデートピアが、80_pan以来久々に送り出すユニットアイドルですね。そうそう、UMUのCDとDVDも、ユニバーサルとの合弁レーベル「デートピア・ユニバース」からの発売ということで、まさしく機を見て敏なりデートピア!本当に、新しい流れに乗るのはどこよりも早いデス。荒削りながらもハイテンションで、オーディエンスからも拍手をもらっていたハピジェネの5人。これからの活躍に期待大でございます。や、特に真ん中のショートカットのメンバーさんが、なかなかのダイナマイぶりでしてね…。おおっ!って感じでした。ストリートライブとか見たいなぁ…。今東京のどこかでやれるところないですかねぇ、ストリートに似合うと思うんですが。