「アクセサリーを手作りするのは難しそう…」。人によっては敷居が高く感じられるかもしれませんね。今のご時世、買った方が安いかも!そう感じることもあるかも知れません。

しかし子どもが使うものならどうでしょう?大人用のものを使うと、大きすぎてバランスが悪かったり、子ども用ならデザインがイマイチだったりと、納得できるものがなかなか見つからなかったりするものです。

そんな時「手作りは理想的に作れて大きさも自由自在。コスパも実はめちゃくちゃいい!」とおっしゃるのは、ヘアメイクアーティストchihoさん。

今回は、材料費がめちゃくちゃ安くて、しかも簡単に作れるヘアアクセサリーを4種教えていただきました。

フォトギャラリー作り方を写真でじっくり見る
  • 足つきボタンのボタン穴に、ゴムやUピンを通して完成です。ゴムを通す場合、ボタン穴とゴムの大きさが合わないことがないよう、購入する際に確認しましょう(chihoさん)
  • 好みのリボンの大きさにチュールをカットします。ちなみに画像大のネイビーは10×15センチ、画像小のラベンダー は6×8センチでカットしています)真ん中でチュールをつまみ、ラバーゴムで結びます。

材料費一本10円~パールピンの作りかた

材料

パール・Uピン(またはオニピン(画像右))

100円ショップやユザワヤなどの手芸店では、パールやUピンが大容量で入っているものがありますので、これらを使います。

作り方

Uピンにパールを通して完成です。

子どもには、小さめのパールを使い、Uピンも小さい形(オニピン)を使いましょう(chihoさん)

材料費一個80円~ボタンゴムの作りかた

材料

好みの足つきボタン・ゴムもしくはUピン(またはオニピン)

ボタンは大きさやデザインによって、価格が異なります。大型手芸店では、大抵は1個単位で足つきボタンが売られているので、こちらを使いましょう。

ゴムは、Uピンと同じように、大容量のものを使います。

作り方

足つきボタンのボタン穴に、ゴムやUピンを通して完成です。

ゴムを通す場合、ボタン穴とゴムの大きさが合わないことがないよう、購入する際に確認しましょう(chihoさん)

材料費一個30円~リボンピンの作りかた

材料

リボン ・Uピン(またはオニピン)