秘訣4:1分でもいいので時間を確保!

「空気のような存在なんだよね」という言葉はよく聞きます。

ですが、人間に透視能力は備わっていませんからコミュニケーションをとる回数が少なくなってくればくるほど、相手の考えが分からなくなるものです。

それが喧嘩の原因になってしまったり、愛情を覚ましてしまう原因となってしまっているとも言えます。

一緒にいる期間が長くなればなるほど、意識して“2人でなにかをする時間”を持つようにして、コミュニケーションをとることが大事です。

もしかしたら、旦那様は伝えたいことがあるのに伝えられてないかもしれませんし、気になって聞きたいことがあるかもしれません。コミュニケーションをとりたいのに、とる機会がなくて内心は焦っている可能性もあります。

「ちょっと一緒にゴミ捨ていってくれない?」でも、「コンビニ行かない?」でも、なんでも構いません。

短い時間でいいので、2人でなにをして、コミュニケーションをとる時間を作ってみましょう。「あの夫婦、いつも一緒でラブラブだなぁ」という人たちほど、意識して時間を作っているようです。

秘訣5:完璧を無理に目指さない

誰しも心の中に“理想の夫婦”“理想の家庭”を持っているものです。だからといって、それに無理に近づけたり、できていないからといって凹む必要はありません。

今、一緒にいてくれている相手は“ありのままのあなた”を受け入れた人なわけですから、完璧な妻や家庭を目指す必要はないのではないでしょうか?

できないこと、苦手なことをお互いに共有しあって、お互いに支え合っていくのがベストです。

そうすることで、より相手のことを理解することができますし、それが相手への感謝の気持ちや愛情をより促進させる秘訣でもあると言えます。

ラブラブでいることは、お互いのココロを満たすことにつながり、毎日を楽しく過ごす秘訣にもなります。

しっかりとコミュニケーションをとり、相手のことを受け入れてみることが、1番のラブラブでいる秘訣ではないでしょうか。

一緒にいる期間が長くなっても、時間の長さに関係なくラブラブを続けたい方は、今日からぜひ意識してみてくださいね。

年上男性専門の恋愛コラム二スト。ブスでいじめられた過去を持ちながら、大学時代はキャバクラでアルバイト。なぜか新人賞を受賞する売れっぷりを体験し、「世の中、顔じゃない」と悟る。付き合った男性の90%は、なぜか歳の差10歳以上。彼氏=足長おじさん時代から、ようやく脱出し、現在“真面目な恋愛”を勉強中です。2016年にKindle本を出版予定。